この夏の話を聞いて下さい。
その日は隣の街で、大きな花火大会がありました。僕はそういうのは苦手なんで彼女と映画に行った日の夜の事。
デートで遅くなった僕が、コンビニで買い物を済ませて自分の車に戻ってきたら女の子二人に呼び止められ、
「○○病院まで送ってもらえませんか?」
と頼まれたんです。
デートだったんでそれなりのカッコウ(アニエスとかキレイ系が好き)をしていた僕を見て、その子達は信用したみたい。
周囲を見ても、男友達のような連中もいてなかったし、特に警戒もしなかった僕は快く応じました。
そして30分程のドライブ・・・。
この時はまったく下心もなく、車を走らせながら話を聞いていると、
どうも祭でナンパされた男達と近くのゲーセンまで遊びに行ったらしい。
そこでケンカでもしたのか、気が合わなかったのかそこからは歩いて帰って来たとの事。
そのゲーセンからコンビニまでは、歩くと絶対に2時間はかかる距離。
さすがに体力の限界が来て、コンビ二で気の良さそうな人が来るのを張ってたと言う事でした。
よっぽど困っていた所に僕が現れたのでしょうか?
目的の病院までの間、二人は異常にテンションが高かったんです。
そのせいで二人とはかなり打ち解け、女の子達は途中からエッチな話まで始めていました。
そして目的地に近づき・・・
「そこで止めてくださ~い」
と片方の子が言い、車を止めました。
すると携帯をかけていた、もう一人の子が
「うちの親、まだ帰ってないわ~、何時になるか分からんけどうちで待っとく?」
「えぇ~、あっついし眠いし限界」
って会話が・・・。
それでブツブツ言っている子、エリの嘆きに耐えかねて、僕が・・
「家、近いん? 送ろか?」
と声をかけました。
「え~、良いのぉ~? おじさん、あ、お兄さんメチャ良い人~♪♪」
という返事が!
※そりゃ、17歳の高○生からみたらおじさんやろうけど・・・28歳。
言い直されると余計凹むんですが(笑)
また20分程のドライブが始まりました。
一人になったし、少しは大人しくなるかと思ったエリでしたが、今度は助手席に乗り込んで来て、さらにテンションはアップ。
「なぁなぁ、おっにいさん!、今日はデートやったん?」
「うん、まあ」
と答える僕・・・
「やっぱ、デートの度にするん?」
と聞き始めたエリに不安を覚えたのも束の間。
そこから、エッチ質問はエスカレート・・・。
僕はその日は、彼女とはしてなかったんで、全ての質問に答えてるうちに、段々ムラムラと(笑)
「好きな体位」
から始まり、
「一晩の最高は何回?」
とか
「一番珍しいプレイは?(笑)」
とか言い出されるとたまんなくなっちゃって。
わざとラブホ街を通ってしまいました。
で、やっぱエリが当然の反応をして・・
キャッキャッと騒ぐもんだから、
「じゃ、見に行こっか?」
って言っちゃった。
エリは最初、
「えぇ~?やらしぃ~」
って返してきたんやけど、次には・・・
「ホンマに行くぅ? おっにいさんだったら良いよ」
って言ってくれました。
そして、ホテルへ。
エリは部屋に入ると
「キャー、ラブホってこんなにキレイなんやぁ~」
って驚いていました。
いつも彼氏とのエッチはどちらかの部屋が多く、何度か行ったホテルは安さだけが売りのトコだったみたいです。
最初、はしゃいでいたエリでしたが、僕がベッドに腰をかけて彼女を眺めていると横に座りました、
そして
「なんか緊張してきた」
と言って、僕の目を見つめてきます。
そして僕は、
「そう?、じゃあ目をつぶってみ」
と言い。
目を閉じている彼女にキスをしました。
エリは積極的に舌を絡めてきます、そのうち
「う、うぅう・・・うぅん」
と、彼女の動きと同じように、声も激しくなってくるのでした。
僕は、エリの舌と唇を味わいながら、左手で彼女の肩を抱え・・・右手は彼女の体をシャツの上から愛撫し始めました。
最初、腰の辺りに手を沿え、段々と胸の方に・・するとくすぐったいのか胸に近づくにつれて、エリの体がピクンピクンと動きます。
その時には手を止めて、その場をナデナデ・・・。
彼女の反応がゆっくりしたものに変わってから進むようにしていました。
何度か
「止まると進む」
を繰り返して、いよいよと胸に近づきます、胸の膨らみ始めた部分からゆっくりゆっくりと外周に沿う感じで・・・
(まだ、シャツの上からですが)
その時になると、僕の手が胸に少し触れるぐらいで、エリからは大きなため息が漏れています。
シャツを捲り上げ、手を差し込み・・ブラをずらして直接触るようになると
「あ、ああっぁん・・」
と、さすがにキスも忘れてエリは顔を横に振っていました。
彼女の唇から離れた僕の唇は、エリの首筋を舐めています、レロレロ・・・って。
そのまま下に伝い、鎖骨を責め始めると、エリは
「も、もう・・・あ、あぁんエッチぃ」
って大きな声をあげて。
足もなんだかもう、モゾモゾとしていて、開き始めてます、下の方も触って欲しそうです。
エリが感じてくれているのをみて、僕もかなり興奮してきました。
シャツの中の右手は、さっきと同じように、胸のふもとから少しずつ乳首に近づき、
僕の手のひら全体でエリの胸を覆いながら親指と人差し指でコリコリと乳首を弄び・・・
エリのさらに大きくなって行く反応を楽しみながら、鎖骨も舐め続けています。
するとエリが、
「も、もうアカンって・・おかしなるから、休憩させて」
と言いました。
「シャワーも浴びたいし」
と続けるので小休憩。
ゆっくりできるお泊りの時だったら、彼女とだし一緒にお風呂に入ってるんですが、次の日は仕事。
それにエリとも初対面でまったりって感じじゃないし、エリにシャワーを浴びさせ僕も短く終わらせました。
–To Be Continued–
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