前回の体験談はこちら

また『はる姉』としてしまった。

(気持ちよかったけど)童貞だった俺が、急にモテて何だか不思議な気分だ。

しかも、全員姉妹。

どうしたものか。

翌土曜日、学生の頃の友達との約束があり朝から外出。

昼過ぎに用事は終わりどこかで昼飯でも食って帰ろうかな?と思っていたら携帯にメール着信。

『ユナ』からだ。

「今、○○駅にいるけど、お兄ちゃん用事終わった?」

「用事は終わって、○○駅(隣の駅)にいて昼飯を食べようとしてたとこだよ」

すると、着信があり

「ご飯、一緒に食べよう。お兄ちゃん、○○駅の改札で待ってるね~」

と一方的に切られた。

しょうがなく(実は凄く嬉しい)、隣の駅に行く俺。

改札を出ると満面の笑みで『ユナ』が駆け寄ってきた。

腕に抱きつき「遅い!」だって。

「これでも、『ユナ』が待っているから急いで来たんだよ」

「嘘! 早かったじゃん。お兄ちゃん、ありがと」

「何食べる?」

「ラーメンがいい」

「ラーメン?だって『ユナ』外では嫌だって言ってたのに」

「お兄ちゃんと一緒だったら大丈夫、だから行こっ! お兄ちゃん、どこか美味しいお店知ってる?」

「わかった。飛び切り美味しい店に行こう!」

あの日以来、本当に『ユナ』は明るく元気になった。

しかも積極的になった。何事にも前向きになったし、何より今まで以上に可愛くなった。

(そういえば、俺と『ユナ』は血が繋がっていない兄妹・・・。と、言う事は結婚できるのでは???)

こんな事を考えながら、『ユナ』の会話に相槌をうって店まで歩いた。

やはり『ユナ』は、俺の腕に抱きつきながら歩いている。

「あのね、お兄ちゃん。本当のこと言うとね、お兄ちゃんの事待ち伏せしてたんだ。」

「へっ」

「お兄ちゃん、○○に行くって言ってたでしょ。午前中だけお友達とお買い物してたけど、お昼ご飯はお兄ちゃんと食べようと思ってバイバイしてきちゃった」

「えっ、友達はそれで帰ったの?」

「うん」

「駄目だろ! そんな事で、折角の約束を途中で投げ出しちゃうなんて。友達は大切にしなさいっていつも言ってただろ。」とちょっと強い口調で言ってしまった。

すると『ユナ』は、大粒の涙を流しながら・・・

「だって、お兄ちゃんと一緒に居たかったんだもん。それに、お友達が午後から用事があるからお買い物はお昼までって約束だったんだもん」

「お兄ちゃん、『ユナ』が待ってたの迷惑だった?嫌だった?『ユナ』は、お兄ちゃんが大好きなんだもん。」

「・・・・・」

その場で立ち止まり、『ユナ』を抱きしめた。

「ごめん、俺のせいで友達と別れちゃったのかと思った。迷惑なわけないだろ!嫌なわけないだろ!」

「『ユナ』から電話貰って、凄く嬉しかったんだ。ごめん」

「大丈夫。『ユナ』も言葉が足りなかったね。ごめんなさい。」

俺は、『ユナ』の頭を撫でて肩を抱きながら歩いた。

暫らく無言の二人。そして、店に到着した。『ユナ』は

「ここなんだ~。お店見ただけで美味しそうな感じがするね~」

と笑顔で言った。

少しだけ店の前で並んだが、すんなり入れた。

二人別々のラーメンを注文した。

『ユナ』は、長い髪を後ろで一つにまとめ美味しそうにラーメンを啜っている。

「可愛い」

店をでて、当ても無くブラブラと街を歩く二人。

すると、

「お兄ちゃんと『ユナ』普通のカップルに見えるかな?」

「う~ん。どうだろうなぁ?やっぱり兄妹にみえるかな?」

「え~~。そうかなぁ?残念。」

と本当に残念そうだった。

夕方まで、ブラブラと買い物したりお茶したりとゆっくり時間が過ぎていきそろそろ家に帰ろうと俺が言った。

でも『ユナ』は時計を見て

「え~、もうこんな時間?まだ、帰らない!」

と駄々をこねる。

「駄目!帰るのっ」

と俺。

「は~い」

と可愛く答える『ユナ』家まで十数分。

ゆっくりと歩いて帰る二人。

今度は、手を繋いでいる。

家に着くと

「あら?また一緒だったの?」

と母。

「おっ、なんか怪しくない・この二人?」

と『はる姉』

「最近、妙にベタベタしてるよねぇ~」

と『さとみ』「・・・・・」無言の『れい姉』

「い~でしょ~。デート楽しかったよね」

と『ユナ』

何も言えない、情け無い俺。

「『ユナ』~、先にお風呂入りなさ~い」

と母。

「お兄ちゃん、一緒に入ろっ」

と舌を出す。

『ユナ』一瞬慌てて

「ば・馬鹿な事言うな」

と自分の部屋に戻る俺。

最近、『ユナ』に押され気味だなぁ~。

と考えていると、ドアをノックする音。

「ど~ぞ」と言うと『れい姉』が入ってきた。

珍しい。

「どうしたの?」

と聞くと、無言。。。

「なに?」

とさらに聞くと、

「『ユナ』、最近明るくなったよね。ケンくんにベタベタだし。何かあった?」

「べっ、別に何も無いよ。でも、最近明るくなって元気だよね」

とシドロモドロな俺。

「なら、いいんだ。ごめんね。」

と部屋を出ようとする『れい姉』。

「なに?どうかした?」

「・・・・・」

無言のまま部屋を出て行ってしまった。

「???」

な俺。

まさか、ばれていないよな。

夕食も、『ユナ』は俺の隣ではしゃいでいた。

「お兄ちゃん、あれとって」

「お兄ちゃん」

「お兄ちゃん」

ばかり。

食後、何だか重苦しい空気だったので風呂に入った。

すると、『ユナ』が

「お兄ちゃん、背中流そうか?」

と脱衣所に入ってきた。

「大丈夫、ありがとね」と俺。

部屋に戻っても、「お兄ちゃん、勉強教えて」と部屋にいきなり入ってきた。「『ユナ』は俺より頭が良いんだから教えるような事は無いよ」

と言うと、ノートの隙間からDVDを出してきて「一緒に見よう!」だって。

しばらく、『ユナ』に付き合うことに。

『ユナ』は、自分の頭を俺の肩にのせ映画を見ている。俺の腕を抱きながら・・・。

1時間位経ったあたりで、『ユナ』の寝息が・・・。何度起こしても無反応。仕方ないので、俺のベッドに『ユナ』を寝かせ俺はリビングのソファーで寝る事にした。

「こんなに疲れて・・・、毎日無理してあかるくしているのかなぁ?」

明け方、なんだか変な感じがして目を開けると『れい姉』が俺のJrをスエットから出して頬擦りしながら自分のマ○コを指でいじっている。

ここで起きたら、大変な事になりそうだったのでしばらく薄目を開けて『れい姉』の行動を見ていた。

『れい姉』は、スエットとショーツを膝まで下ろし右手でクリちゃんをいじり、左手は自分の胸や俺のJrを触ったりしていた。

俺は仰向けで寝ていたので、Jrは斜め上を向いて立派に立っていた。

『れい姉』の息使いが激しくなってきて小声で

「ケンくん・ケンくん」

と言って痙攣しながら逝ったようだ。

そそくさと、俺のJrをしまいリビングを出て行った。

『れい姉』のこの行為が翌日に起こる事態のきっかけになるのだが・・・・・。

つづく。。。

『Ken(年齢30歳・♂)』さんからの投稿です。

ありがとうございます。