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地方のあるスーパーに勤めて数年になる。
数年前、ひょんなことから、パートのおばちゃんの肩揉みをしてから、それが好評のようで今に至っている。
最初は、それこそ、単なる親切心でおばちゃんの肩を揉んだ。
このおばちゃんが随分と感激してくれて、
「Nちゃん(俺の呼び名)のマッサージは効くようッ!」
と他の同僚に言い始めたのがことの始まり。
俺は、学生時代に柔道で整体を知り、その後、知り合いの整体師にレクチャーを受けて(まぁ簡単にだけど)それなりにマッサージが出来る。
ただ、資格も何も持っていないので、違法かもしれないが金銭などは一切受け取っていない。
金銭は受け取っていないものの、それなりに見返りはあるわけで…ムフフ。
最初のころは、スタッフの休憩室で雑談をしながら肩揉みや腕のマッサージをしてあげていた。
意外に腕のマッサージは好評で、こちらとしては何か不思議だ。
仕事柄か、腰痛や脚のむくみの悩みが多く、座ってもらったまま腰まで指圧したりしていた。
この腰の指圧も俺には効いているのかは定かではないが、好評である。
いや、なぜか好評のようである。
地方のローカルスーパーながら、医務室というか(医務室ではないなっ)3~4畳くらいの仮眠室みたいなものがある。
俺が入社した頃は、店長の仮眠室に使われていたそうだが、入社直後に店長が変わってからというもの、この部屋は誰も使わないようになっている。
相手がおばちゃんのときは、悪いけれど、休憩室でマッサージをしている。
まぁ、結構骨が折れるものの、いろんな人間模様がわかり、これはこれで面白い。
見合い話を持ち込まれることがあったるするのがたまにキズだが…。
マッサージをするようになって数年の間のことは、このさい割愛する。
足のむくみのマッサージは、あ、これはおばちゃんの場合だが、椅子に足を投げ出してもらって、ふくらはぎから足首までを揉んでいる。
これが、何故かまた好評で、最近は多くのスタッフにするようになった。
おばちゃんたちは、無防備に足を椅子に投げ出すので、パンツが丸見えになることがあるが、残念ながら、俺には熟女(熟女と呼んでいい人は少ない)に興味はないので、苦笑するしかない。
「○○さん、パンツ見えちゃってるよ」
と言っても、
「Nちゃんたら、すみに置けないネ!」
と完全に勘違い。
でも昨年あたりから、俺もすっかりご機嫌だ。
それというのも、マッサージの話が広まり、最近は20~30代のスタッフ、パートさんまで頼まれることがあるからだ。
昨年、Y美から腰痛の相談を受け、あっさりいいよと引き受けたものの、本人は座ったままではなく、うつ伏せで指圧を受けられたらなということから、急に事態は好転(俺にとってだけだが)した。
休憩室では、うつ伏せになることが椅子を並べただけでは不安定だし、何だか恥ずかしいというのである。
俺にとってはなんという福音か、おばちゃんたちからの
「若い子は、前の店長が使っていた仮眠室を使えば!」
の一言から、公然とその部屋を使えるようになった。
ただ、ゲスな勘繰りを防ぐために(俺自体、今では十分ゲスだが…)、未だに休憩室でも、おばちゃんたちへのマッサージは続けている。
今や、仮眠室はマッサージ専用の部屋と化していて、現店長も公認となっている。
それどころか、店長からは
「スタッフ、パートさんたちが喜んでいる」
と福利厚生の一環にと、俺は売り場に出る時間に、長時間ではないもののマッサージをすることが許されるまでになっている。
仮眠室は、、やはり、これもゲスな勘繰りを防ぐため、施錠はせず、ドアのところに
「ただ今マッサージ中」
という札を下げるようにしている。
こんなところが意外に信用につながっていると、勝手に信じている。
最近は、なんだかんだ理由をつけて、休憩室でのおばちゃんたちに対するマッサージは、反感を買わない程度に、必要最低限は行っている。
そう、主に力を注いでいるのは20~30代のスタッフ、パートさんだ。
最初は、怪しまれないようにふくらはぎから足首までのマッサージに専念した。
たまに、可愛いパンチラがあり、楽しませてもらっている。
それでも、信用を完全に勝ち取るまではと、腰や背中の指圧は着衣のまま続けた。
笑われるかも知れないが、それを何ヶ月も続けた。
ここからが腕の見せ所である。
腰の指圧の際は、スカートやパンツのウエスト部分が邪魔なような振りをするのである。
この際、今でも続けている、休憩室でのおばちゃんに対するマッサージは省略する。
仮眠室では、今も20~30代(稀に40代)の女性のマッサージを続けている。
最初は、手のひらから始まって肩というか脇の手前までマッサージする。
女性によっては、これだけで顔が紅潮しているのがわかるから、面白い。次は、足首からふくらはぎまで入念にマッサージしていく。
あ、足裏も。
そして、女性によっては、怪訝に思われない程度にひざ上の太もも位までマッサージして、それ以上はあえて、手を出さない。
たぶん、これが大事なのだと思う。
ただし、ズボンの場合は、着衣の上から行っている。
問題は(俺にとってだけだが)、腰の部分。
着衣のままでは、十分にマッサージが出来ないからと、少しばかりスカートやズボンのファスナーをおろしてもらい、腰が出るように部分的に脱がせるようにする。
このとき、腰の部分だけを下げるのがコツ(だと思う)。
もう、長くマッサージを受けている女性は、なんのためらいもなく、本当に、なんのためらいもなく、衣服を下ろし腰の部分を露出させてくれる。
ただし、俺が女性の上着(下着やシャツ類など)を上げない、つまり、肌を露出させないのが、これまた、コツである。
腰をマッサージしているときは、女性の着ているシャツ類が邪魔で、上手くマッサージできないような空滑りをするようなそぶりをする。
「滑って、やりにくい」
というと、たいていの女性がシャツをたくし上げてくれる。
もう、その時はパンツが見えて、正直なところ心臓がバクバクになる。
それでも、平静を装って
「大丈夫?効いてる?」
と聞く。
何人かの女性が、あまり恥らうこともなく、
「下着だけの方がやりやすい?」
と聞いてくれ、実際に下着だけになってくれる。
俺にとっては、夢のような話だ。
俺には、これらの女性が、ただ、開放的なだけか、旦那との生活に不満を抱いているのかはわからない。
別に理由もないのかもしれないが…。
下着だけになってくれる女性は、地味な下着と勝負下着?の二つに大別されるような気がする。
30代の女性の何人かは、パンツからハミ毛が見えて、結構興奮させられる。
脊椎を中心に背中をマッサージするときは、ブラのホックをはずすよう、思い切って頼んでみた。
オッパイが見えないせいか、ほとんどの女性が協力してくれている(しぶしぶかもしれないが…)。
でも、横乳は堪能できるので、それなりに嬉しいのだが。
最近は、肩こりをバストのせいにするのが俺のやり方だ。
女性をベッドに座らせ、俺は後ろから
「ちょっと、ごめんネ!」
といいながら、事前確認のうえ、バストの重さを確認させてもらった。
でも、ここでは揉まずに、重さだけを確認しているのが肝心だ。
F子は、この時点で感じていた様子で、なんともいえない吐息を漏らしたのを俺は聞き逃さなかった。
まだ、実現していないものの、F子とは、日帰りの温泉旅行を約束できた(ラッキー!!!)
紫煙をしていただいている方には、申し訳ないですが、これ以上の進展は今のところない。
だが最近は、下着だけになってくれる。
Y美、F子、S香などだ。

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S香にいたっては、お尻のワレメが出るくらいに、パンツを下げてもされるがままだ。
太もものマッサージをするときにかすかながら、
「クチャ」
という音が聞こえる。
感じているのだろうか?
S香もなんのためらいもなく、日帰りの温泉旅行をOKしてくれた。
残念ながら、今のところ、ここまでしか進んでいない。
そのうち、F子、S香と日帰りの温泉に行ったら報告します。
激エロでなくてすみません。
今後の展開に期待してください。
それでは、また!
追伸
最近は、俺の制服(黒のズボン)の股の部分が湿って光っているほどだ。
こんなとき、皆さんはどうされてますか?
あまりにも湿っているから、俺的にはやばい状況で、何とかしたいと思っています。
また、マッサージのアイディアなどあったら、ご指南ください。
よろしくお願いします。
一応、俺的には、更年期障害防止、若さを保つ秘訣と称して、女性自身をマッサージすることを考えています。
それでは、また、カキコします。
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