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病院看護婦H体験談2020.10.13 episodesex

軽く手コキされた(上)

閲覧数:6,468人 文字数:10275 いいね数:20 0件

確か4年前かな。

盲腸になってしまい結構大きな病院に入院して手術しなければならなくなった時の実体験です。

入院してからオレの身の回りの世話等を交代で担当してくれたのは2人の20代のナース。

1人は、美人顔だけど背がかなり小さい子、A。(かなり無愛想で大人しい感じの子。一応、真面目そう。)

もう1人は、美人顔でビーバーッ歯が可愛い、スタイルが良い子、B。(明るくて元気でしっかりしている。少し軽そう?かな。)

発病当初からある意味期待していた「剃毛」は、忘れもしない手術前日の昼過ぎに行われた。

数日前にいつ剃毛するのかを別の熟女ナースに聞かされていたから当日の昼の給食は極度の緊張で喉に通りにくかった。

その時は童貞だったし、いくら個室での事務的処理とはいえ赤の他人に仮性包茎ペニスを見られるのは相当抵抗があった。

「ビックリされたらどうしよう?」

・・・コレばっかり考えてた。

普段からしっかり食事を取ることは意識していたので、無理やり全部食べた。

その後、身体を清潔にしておかないとと思って顔洗ったり歯を磨いたりトイレに行ったりして剃毛担当ナースが来るのをドキドキしながら待っていた。

㌧㌧・・・。

暫くするとドアが小さく2回ノックされた。

やはりA子だった。

相変わらずムスッとした表情だがこの子は不器用なだけで、実は凄く気遣いの出来るナースだとこの頃には分かり始めていた。

A子が部屋に来る時は必ず小さなノックを2回して、こちらがきちんと返事をしないと絶対に勝手に入ってこなかった。

B子とは大違いである。

一瞬、

「剃毛してくれるのはA子なのか?皮が厚くて普段はかなり小さいアソコを見てこの子は引かないだろうか?」

またこんな事が頭を過ぎったが、明るいけど影で何でも遠慮なく喋ってそうなB子よりも不器用だけど大人しい真面目そうなA子の方が安心感があるかなぁと思った。

歯を磨きながら、

「あ、あの・・・スグに磨き終わりますんで・・・スミマセン。」

と言うと、A子は手早く給食のトレーを片付けながら

「ア~・・・アレはまだですから。片付けに来ただけですよ。失礼しま~す。」

と相変わらず無表情のまま返事をするとそそくさと部屋を出て行った。

どうやらA子は昼食の片付けに来ただけらしかった。

オレは「剃毛」を凄く意識しているみたいに思われた気がして顔が真っ赤になった。

しかし、何も言っていないのにA子に「剃毛の事」と通じたので不思議な気持ちにもなった。

剃毛までしばらく時間がありそうだったので、もう一度丁寧に歯を磨き気持ちを静めようとベッドに座った。

A子とB子のどちらに剃られるのだろうか・・・。

もしかしてあの看護婦長みたいな熟女に剃られるのだろうか・・・。

A子にオレのペニスを気持ち悪いと思われたり、仮性包茎に驚いて泣き出されたらどうしよう・・・。

B子に仮性包茎を笑われたりサイズが小さい事を後で他のナースに言いふらされたらどうしよう・・・。

そんなことばかり考えながら個室のドアの方に神経を尖らせていた。

と、そういえば今日は朝から一度もB子を見ていない事に気が付いた。

もしかしたら今日はB子は休みで、A子が剃ってくれるのかもしれないと妙に嬉しくなってきた。

気軽に話せるのはB子だが、やはり剃毛となるとオレの様な小心者にはA子の不器用ながらの優しさが魅力的であった。

しかしその時、聞き覚えのある大きな声が廊下から聞こえてきて身体がビクッとした。

B子の声である。

相変わらず声が大きい。

何やら慌てているらしいが、何を話しているかは分からなかった。

残念ながらB子は昼から出勤しているらしかった・・・残念。

そんな事を考えていると、聞き覚えのある控えめなノック音が部屋に響いた。

㌧㌧・・・。

オレ「・・・は・・・はい」

A子 「・・・・・・・・・・・・失礼しま~す」

やはりA子だった。

お互い分かり合った者同士の様な、いつもと何ら変わらないノンビリとしたヤリトリの「間」だった。

A子はオレの返事をしっかりと聞いてから両手で丁寧にドアを開けて伏目がちに静かに入ってきた。

相変わらずの無表情だがこの頃になると、A子は顔や言葉で表すのが非常に苦手なだけで実は凄く気配りの出来る優しいナースだと確信し始めていた。

時間的に、今度こそA子は剃毛に来たのだと分かった。

それに何やらさっきと違う台車を押して部屋に入ってきたので間違い無いと思われた。

しかし、もしかしたらA子はこのまま台車だけを残して去ってしまう可能性もあるので安心は出来なかった。

正直、祈るような気持ちだった。

A子は台車をベッドの横まで持ってくると、もう一度ドアに向かって行き、静かに内から鍵を掛けた。

{か、鍵を掛けた・・・間違いない!どうやらA子が剃ってくれるらしい!}

オレはA子が剃毛担当だという事実に内心凄まじい幸福感を感じていたが、それがバレない様にすぐに下を向いた。

この頃になると、不器用だけど賢くて優しいA子の事が好きになってきていたんだと思われる。

その後、A子の様子を伺おうとチラッと顔を見ると、A子も鍵を掛けた振り向きざまにこちらをチラッと見ていたので目が合ってしまい、お互いとっさに視線を外した。

チラ見していたのがA子にバレてしまい、顔から火が出る思いだった。

A子はそんなことは特に気にならないのか、普通にベッドの横まで戻って来るとサッとしゃがんだ。

そして台車が動かないようにする為に2つの車輪のロックを

「ヨイショッ!」

と、小さくてカワイイ掛け声を掛けながら手で動かした。

それを見て、

{B子なら絶対に足でロックしてるな・・・}

と、勝手に感じた。(まんざら間違ってもいないと思われる)

同時に、オレの目線はしゃがんだA子の細くて白い太ももにいってしまっていた。

5日間も溜っているのだから仕方が無い。

A子は普段から無表情・無言で、必要最低限の事しか話さないから一見ムスッとした可愛げの無いナースに見えるが、他人を細かく観察するクセのあったオレは入院してから2日ほどで、

{A子は実は賢くて非常に気配りできる良家のお嬢様だな}

とある程度は見抜いていた。

しかしその予想はこのナースと接する度に確信に変わって行った。

言葉と表情が少ないと、その分行動が際立ってしまうものだが、A子の行動はいつも丁寧で気配りが出来ていて、患者に対して優しかった。

B子は明るくて元気があって細かい事を患者に気にさせない懐の大きさみたいなものを持ってはいたが、要所、要所でガサツだった。

A子は立ち上がると、

「ンッ!」

と小さく咳払いしてから真剣な表情で、

「今から明日の手術に備えて剃毛処理をさせて頂きます」

と言った。

オレは内心嬉しいやら緊張するやらだったが年下のA子が真剣に接してくるのを見て冷静に勤めようと思い、

「は、はい。お願いします」

と小さく頭を下げた。

「では寝間着の下を脱いで、上はボタンを空けて下さい」

ここまできたら恥ずかしいとは言っておられず、素直に言われたように上着のボタンを外しておなかを見せて、下のズボンも脱いでトランクス一枚になりベッドで仰向けになった。

ベッドは上半分が少し持ち上げられていたので、楽な体勢になれた。

「下着も脱いでくださいね」

そう言いながらA子は背中を向けて台車の下から色々取り出して準備をしている。

異性にアソコを見せるのは初めてだったので凄く恥ずかしかったが、A子があまりにも冷静に指示してくるので妙な安心感があり、スグにトランクスに手を掛けた。

勿論、緊張で勃起はしていなかった。

っと、トランクスを脱ぐ時に妙な違和感を感じた。

起ってはいなかったが、何とガマン汁が滲み出てきてしまっていたのだ。

しかもそこそこの量が滲み出てきており、トランクスとペニスの先端の間で糸を引いてしまっている。

・・・・・・マズイ。

とっさに糸を指に絡めて取り去ると、チンポ先端の皮に溜ったガマン汁をトランクスの布地に染み込ませた。

そして不自然にシミの付いたトランクスは両足から抜いて丸めて背中に隠した。

A子は背中を向けていたので、バレずにある程度綺麗にふき取れた。

が、今後どうなるか分からず頭の中は真っ白になってしまっていた。

「では今から剃りますね~、大体1時間以内には終わりますからね~」

そういうとタオルを持ったA子が初めてこちらに振り返った。

ついに皮の厚い、小さい仮性包茎ペニスがA子に見られる時が来た。

オレは緊張のあまり下を向いた。

「・・・・・・」

どうやらA子はオレのアソコを見ても表情一つ変えなかった様だ。

オレはその凄まじい緊張感に、スグに肩をすくめて申し訳無さそうにA子の表情を伺ったが、彼女はいつもの澄ました顔のまま濡れタオルで下腹部を優しく拭きだした。

チンコは過去最高に縮み上がっていた。

こんなに縮こまるのは小学生の時に川で溺れた時以来だと思われた。

{こ、こんな仮性包茎を見ても普通だなんて・・・さすがナースだなぁ・・・本当に安心して任せられるかもしれない}

そんなアホな事を考えて勝手に感心してしまっていた。

しかし童貞だから仕方がなかったとも思う。

そして、後はもうA子のされるがままになろうと心に決めた。

A子は左手をオレのふとももに軽く当て、右手のタオルで丁寧にペニス周辺を拭いてくれていた。

自分より年下で、背も20センチ近く小さい綺麗な顔の異性に己の全てを見せているというのは何とも妙な気分だったが、A子があまりにも冷静に丁寧に接してくれるので、何故か子供に戻った錯覚がしてA子に甘えたい衝動に駆られた。

本当に不思議な気持ちだった。

A子は一通り下腹部を拭き終わると、台車の方を向いてまた何か次の準備をし始めた。

俺はとっさにA子の小さいお尻に目をやった。

形も良くて本当に綺麗だった。

身体は小さいけど良く見たらお尻はちゃんと張り出しているなぁとずっと見つめていたが勃起はしなかった。

やはりこういう雰囲気はエロを感じないものなんだなぁと思った。

台車から振り向いたA子は手にハサミを持っていた。

「まずハサミで短く刈りますからジッとしててくださいね」

そういうとA子はチン毛の先端を摘んで根本で切り始めた。

その際、時々ペニスに指や手の甲が触れたが、A子も普通にしていたし、アソコの毛を切ってるんだから全く触れないなんて事はありえないし気にしないでおこうと考え、特に変わることも無く普通にしていられた。

縮こまったペニスがたまにA子の指に触れて左右に小さく揺れていた。

ジョキ・・・ジョキ・・・ジョキ・・・

静かな病室に硬い毛を切る音だけが響いていた。

会話は全く無かったが、何故かA子とは波長が合ったので気まずくはならなかった。

かなり大胆に刈っていくA子の手を見ながら、この状況って普通に考えたら凄いなぁと感じていた。

ある程度全体的に綺麗に刈れたのは、切り始めて15分程経ってからだった。

自分で言うのもなんだがかなり恰好悪い光景だった。

A子は切った毛を丁寧にナイロン袋に詰めると空気を抜いて先を結んだ。

「ある程度綺麗に切れましたね~。では今度は剃刀で剃っていきますので、またジッとしておいてくださいね~」

そういうとA子は台車から剃毛クリームを取り出して適量を手に出した。

A子はピンポン玉大の大きさのクリームをボウルの中の水を足しながら両手で素早く泡立てると、短く刈られたチン毛全体に塗りつけてきた。

短いチン毛の上でクリームがパチパチと弾いている。

「よしっ!・・・っと」

ここで初めてA子が事務的でない声を上げた。

しかし表情は冷静なままである。

オレは初めて異性にペニスを見られてしかも既に何度か指が触れていることに動揺しつつも5日も射精していないペニスが全く勃起しない事に不思議な気持ちがしていた。

どうやらこういう場面では絶対に勃起しないものなんだなぁと完全に安心し始めたのもこの時からである。

そしてA子がいつも通りの落ち着いた口調で話し掛けてきた。

「じゃあ剃りますんでジッとしててくださいね~」

ついに剃られる時が来た。

A子はT字カミソリを右手に持つと左手はオレの腰辺りに軽く沿えて慎重に剃り始めた。

ジョリ・・・ジョリ・・・ジョリ・・・

毛の生え方の逆から剃るのでみるみる綺麗に剃られていった。

お腹周りが完全に剃られた頃にはペニスの上部のみに短かく刈られたチン毛が残った状態になり、見るも無残な感じだった。

何かチョビ髭みたいで非常に情け無い光景である。

オレは早くペニス上部のチョビ髭を全て剃って貰いたかったが、ここでA子はカミソリを一度入念に桶の中で洗い始めた。

相変わらず真剣な表情のままで無駄口は一切開かない。

「じゃあ残りも全部剃りますね~失礼しま~す」

・・・・・・!!!

っと、不意にA子は小さな仮性包茎ペニスの厚い皮の先端を左手の親指と人差し指で軽~く摘んできた。

ペニス上部だけ毛を残していたのは、小さいなりに横に寝そべった状態のペニスを上に持ち上げないとソコの毛が剃れなかった為らしい。

初めて異性にペニスをはっきりと摘まれた瞬間である。

相手は年下のカワイイA子だったので少し感動してしまった。

A子は余った厚い包皮のみを優しく、しかししっかり摘んでペニスを上に持ち上げると、T字カミソリを小刻みに動かしてチョビ髭を手際良く剃っていった。

ジョリジョリという心地よい音だけが病室に響く・・・。

ベッドの上半分がかなり持ち上げられた状態だった為、ここまでの剃毛処理は自分の目と鼻の先で行われていた。

5分もするとチョビ髭はほぼ完全に剃られ、後は全体的に残った細かい毛を完全に剃るのみとなった。

中学生の頃を思い出させるパイパンぶりである。

っと、ここで今まで全く気にしていなかった事に気付いてしまい、ソレに敏感に反応してしまうことになる。

よく考えたらA子は透明の手袋を装着せずに、ここまで【素手】で剃毛処理を行っていたのである。

{い、今まで素手でやってたのか?・・・これって冷静に考えたら凄まじい事だなぁ・・・}

そんなことに今更気付き、剃毛処理が始まってから初めて少しづつ興奮し始めているオレを他所に、A子は相変わらず無表情だが真剣に丁寧に残り毛を剃っている。

ペニス上部の残り毛を剃る時は必ず皮のみを軽~く指先で摘んでペニスを持ち上げてから剃るわけだが、【素手】という事実に妙な興奮を覚え始めてしまっていたので、摘まれる度に急に自分の顔がどんどん赤くなっていくのが分かった。

{か、顔を見られたらマズイ・・・というか勃起だけは絶対にしないようにしないと!}

幸いペニスはまだ完全に縮こまったままで、厚い皮が盛大にダブついている。

何度も摘まれては持ち上げられ、そして離されてはいるが一向に起つ気配は無い。

それにA子は剃り残しを全て剃るのに真剣なのか、こちらを全く見てこない。

このまま行けば大丈夫と思った”その時”である。

皮を摘んだA子の左手の親指と人差し指が「ニュルッ」とした感覚で滑ってしまい、その拍子に今まで真上に待ち上げられていた小さなペニスが左足の付け根辺りにテロッと横たわった。

{や、やばい!ガマン汁が出始めてる・・・}

【素手】で摘まれているという事に過度に意識し興奮し始めてしまっていたせいで、少し前からガマン汁が分泌され始めていた様だ・・・。

その汁が、何度も皮を摘まれるうちに包皮口から溢れ出てしまい、ついにはA子の指を滑らせたのだろう。

オレはマズイと感じ、とっさにA子の顔を伺った。

が、A子は表情を全く変えずにもう一度ペニスの皮を摘み直した。

少しヌメッた感触はあるが、先ほどよりも若干強く摘んできた為今度は滑ることなく無事ペニスが持ち上げられた。

そしてまた丁寧にそり始める。

汁を気にしているのかどうかはA子の表情からは全く伺えなかった。

ここにきて、オレはA子が何を考えているのか全く分からなくなった。

絶対にガマン汁で指が滑ったはずなのにそれを全く気にする素振りがなかったのは、オレに気を使ってくれているからなのか、そういう事は気にしないのか、はたまたガマン汁の存在自体知らないというのか?

今も、更にヌメり始めた皮を少し強く摘みながら普通に剃っている。

こういう事はナースとはいえ多少は動揺すると思われたが、A子は至って冷静なままであった。

まぁそのおかげで変にガマン汁を意識することなく安心していられたのは事実である。

まさかこの歳でこのカワイさでまだ処女なのか?

それともペニスは見慣れていて、こういったこと位では動揺しないのか?

そんなアホなことを真剣に考えながら、いつしか無意識に目の前のA子の小さくて整った顔をずっと見つめてしまっていた。

結局、

{A子はこう見えて本当に優しい子だから、全て気付かないフリをしてくれているんだろう}

と結論付けることにした。

そして、勝手にこう結論付けすると同時に急に今まで以上の包まれる様な強い安堵感に浸り始めることが出来た。

綺麗な横顔を無意識のままずっと見つめていると、急にA子がこちらを向いて久しぶりに話し掛けてきた。

とっさに視線を外す。

「これでほぼ綺麗になりましたんで、今度はこちらも全部剃りますね~」

オレが見つめていた事には気が付かなかったのかA子は今まで通りの口調でそう言うと、お腹に残っていた剃毛クリームを丁寧に掬い取りそれをもう一度泡立てて、今度は睾丸全体に両手で優しく塗り始めた。

これが何とも言えない快感であった。

今までは偶然ペニスに触れたり皮のみを摘んだりであったが、こればっかりはまるで睾丸全体を両手でマッサージされているようで、不本意ながら5日間も溜っている状態の左右の睾丸が「ジュッ~」と縮むような感覚になり、嬉しい悲鳴をあげたのがはっきりと読み取れ、ここまでで最高の気分に浸った。

今考えるとこの辺りから「溜ったモノを早く出してしまいたい」という場違いな性的欲望が頭の片隅に陣取り始めていたと思われる。

勿論、本人も気付かないくらいの小さな要求ではあったが・・・。

A子は睾丸全体に両手で丁寧に泡を広げると、

「細かい作業になりますんで、もう少し動かないでいてくださいね~」

と言い、再び右手にT字カミソリも持った。

「ではもうちょっと足を広げてくださいね~」

オレが言われた通りもう少し両足を広げると、除毛クリームの泡が沢山付いたままの左手で右の睾丸を軽く持ち上げた。

そして今までで一番丁寧に優しく睾丸の毛を剃り始めた。

その感触が何とも言えぬ気持ち良さで、カミソリの刃が睾丸の皮膚に触れるか触れないかで優しくゆっくり行き来する為ついには変な気分になり始めてしまった。

{あ・・・コレは気持ち良い・・・}

ここに来てついに完全に性的快感を味わい始めてしまっていた。

A子はオレの下半身にその綺麗な顔を近づけて真剣な表情で所々に生えているチン毛を丁寧に一本づつ剃っていく。

右の睾丸がスベスベになる頃には、オレは完全にのぼせ上がっていた。

しかしA子はそんな事はお構いなしに、続けて左の睾丸を優しく持とうとした。

しかし睾丸も左手も泡でヌルヌルだった為か何度かツルツルと滑ってしまう。

決して滑らない様に、左の睾丸自体が皮膚の上に形が浮き出るくらい強くしっかりと掴んだ・・・その時である。

ツーーーーーーーーーッ

溜りに溜ったガマン汁が、余った皮で出来た包皮口から始めて自然と大量に滴り落ちた様だ。

先ほどから密かにかなり興奮していたので、相当量が分泌されていたらしい。

余った皮の先端と下腹部辺りに結構な粘り気のガマン汁が盛大に糸を引いてしまって、その糸は全く千切れそうに無い。

{な、何てことだー・・・これでは言い訳の仕様が無い・・・}

しかもA子はガマン汁が滴り出した事に鋭く気付いて、

「ン?」

という感じでペニス先端を優しく見つめてきていたので、滴り始めた所から糸を引いて繋がった状態になるまでの一部始終の完全目撃者である。

ペニスから出てきた液体であることを完全に理解されてしまっているわけだ。

オレは今までで一番早い心拍数になり始めていた。

アチャ~と思いつつも、先ほどからA子の優しさに触れて完全に身を預けていたので、とりあえず今回も固まったままでいた。

睾丸マッサージ辺りから、冷静な判断が出来なくなり始めているらしい。

緊張で固まっていると、A子は思いも寄らない行動に出た。

「え?」

何と、右手に持ったT字カミソリを台車の上にそっと置くと、そのまま人差し指だけを立ててペニスの先端に近づけて行き、包皮口と下腹部に繋がった粘り気の強そうなガマン汁に触れさせると、その糸を自分の人差し指に絡め取り始めたのだ。

その絡め取る仕草のイヤらしいこと・・・。



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人差し指が小さな仮性包茎ペニスに触れるか触れないかの付近で綺麗な円を描いて、第一関節辺りに幾重にも透明の輪が出来上がっていく。

何度も何度もクルクル指を回しているとガマン汁はどんどんそこに絡み付いて行き、ついには殆どA子の人差し指に付着した。

が、5日も溜めている状態の為かガマン汁も凄い粘り気で、今度は下腹部とA子の人差し指とペニス先端がガマン汁で繋がった状態になってしまった。

それを見るとA子は無表情のまま人差し指を上方に持って行って糸をスッと伸ばし、切れそうになった2本の細い糸を包皮口の上に巧みに乗せて、自分の指と汁との繋がりを見事に素早く絶ち切った。

その一部始終を目の前で見ていたため、俺は動悸が激しくなっていた。

年下のこんなに可愛い子が自分のガマン汁を素手の指に巧みに絡め取るなんて、童貞のオレには信じ難い光景であった。

あまりの興奮に完全にノックダウンして、それでもA子の綺麗な顔を無意識に見つめていると、A子はオレの呆けた顔をチラッと見てから自分の指に絡み付いたガマン汁の輪っかはそのままに、再びカミソリを持って残る左の睾丸の毛を丁寧に優しく剃り始めた。

こうなると睾丸を持つ5本の指も、優しく撫でられる様なカミソリの弱い感触も完全に快感へと変わっていった。

ここまでの非日常が嘘のように、A子は相変わらず無表情のまま冷静に、そして優しく丁寧に残る左の睾丸の毛を剃ってくれていた。

しかしついに”その時”がやってきてしまうのである・・・。

ピク・・・ピクンクン・・・ピクク・・・クククッ・・・

グングン・・ググッ・・・グーングーン・・・ギーンギーン・・・

ギギーン・・ギギーン・・ガンガンガン・・・ガーン!ガーーーン!!!

【勃起】である。

まさに一瞬だった。

しかし勃起している最中も、何故かA子の右人差し指に絡み付いた自分のガマン汁が気になって仕方が無かった。

勃起後、絡め取る際の綺麗な指の動きが頭の中で何度も繰り返されながら、目の前の何故か拭き取られないA子の濡れた人差し指を食い入るように見つめた。

A子は右手に剃刀を、左手にはオレの左の睾丸をしっかりと持ったまま、ついさっきまで汁を垂れ流していた親指ほどの小さなイソギンチャクの様な仮性包茎ペニスが、目の前で凄まじい勢いで起ってゆく様子を目をパチクリさせてしっかりと見つめていた。

続く


  • 病院看護婦H体験談

看護師我慢汁剃毛包茎入院勃起

出典元:
看護婦さんに○○された思い出 5-PINKBBS

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