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不倫浮気H体験談2023.11.07 sagyouyou

通勤電車での出会い

閲覧数:1,992人 文字数:6309 いいね数:5 0件

こちらの投稿は当サイトH体験談投稿フォームより、アーリ(25歳・男性)さんから投稿頂いた体験談です。

俺が20才の大学生だったときの話。

俺は郊外にある私鉄の終点の駅から電車に乗り、東京の都心の大学に通っていた。

いつも乗る電車は地下鉄に乗り入れていて、都心にある駅からは歩くだけなので、一本の電車で家から大学まで行くことができた。

俺が乗る駅は郊外の終点であるため、行きはほぼ座ることができる。

都心に近づくほど乗客が増えてきて、都心の地下区間に入るとすし詰め状態だった。

それでも、毎日決まった時間に乗り、朝の講義に間に合うことができるのは電車のいいところだった。

ある日のこと。

大学の講義が終わって、俺は帰りの電車に乗った。

よく乗るのは終点まで行く急行電車で、各駅停車に乗っても途中で急行に抜かれてしまうので基本は急行電車に乗るようにしていた。

下り列車も割と混んでいて、行きと違って座れることはなく、立ち客も多いため、スマホでも弄るのがやっとだった。

毎日のことなので慣れると苦痛ではなく、俺はいつものようにスマホを見ながら時間を潰していた。

電車は都心から離れるにつれて下りる客が増えてくる。

そのうち立ち客も少なくなり、半分くらいまで来るとほとんどの客が座っていた。

そして、終点の2つ手前くらいの急行停車駅を出る頃ふと車内を見渡した。

乗客はほぼ全員が座り、空いている席もところどころある感じだった。

ロングシートの真向かいの席を何気なく見たとき・・

そこには、スーツ姿の若い女性が座ってスマホを見ていた。

見た感じOLのような感じだが、一本結びにしたセミロングの黒髪に上品な顔の割と綺麗な女性だった。

(綺麗だなー)

俺は思わず見惚れていた。

相手が社会人ということは俺より年上だろうが、俺はその女性が気になってしまった。

しばらく女性をチラチラ見ていると、電車は次の駅に停まった。

女性はここでも降りなかった。

ということは、俺と同じ目的地か。

電車は駅を出発し、次は終点の駅だった。

終点に着くまでの間、俺はまた女性を何度かチラチラと見た。

やはり何度見ても綺麗な女性だった。

女性はずっとスマホを弄っていたが、不意に俺の方を見たため俺は慌てて目を逸らした。

横目で見た感じ、女性は少し俺を見ているようだった。

女性がまたスマホに目を移したため、俺はまた女性をさりげなく見た。

可愛らしい顔、綺麗な黒髪、何度見ても綺麗な女性だった。

胸元には程よい大きさの膨らみがあり、さらにスカートの下の綺麗なストッキングの脚も最高だった。

電車は終点に近づき、女性はスマホをしまった。

そして女性はまた俺の方を見て、一瞬目があった。

電車のドアが開くと、女性は歩いて改札へと向かった。

改札を出ると、女性は俺が帰る方向とは違う方向に歩いていった。

俺は女性のことが気になっていたが、別に知り合いでも何でもないし、女性に興味を持ったところで別に何かある訳でもない。

相手は年上っぽい感じだし、彼氏とかいるのかもしれないし。

ちょっといい思いできたかなと俺は気にせず帰っていった。

・・・

それから半月ほど経った頃。

朝、ホームで電車を待っていたときのこと。

電車はまだ入ってきてないのでホームには列ができていたが、俺のすぐ前に女性の後ろ姿があった。

セミロングの髪はおろしていて、後ろ髪には綺麗な髪留めをしていた。

後ろ姿だったが、俺はあの女性だろうと確信した。

電車がホームに入ってきて、電車に乗るときに女性の顔を見たがやはりあの女性で間違いなかった。

電車の中では、女性から少し離れながらも様子が見えるところに座った。

そしてまたチラチラと見てしまう俺。

やっぱり綺麗だな!

俺は見惚れていた。

通勤時間帯のため、電車はすぐに混んできて次第に女性の姿が見えなくなってきた。

都心に入ると相変わらずすごい混雑だ。

大学の最寄り駅で降りるとき、女性を確認しようと思ったが、車内が混みすぎていて見られなかった。

俺は残念に思いながらも大学に向かった。

大学のキャンパスに入り、講義室に荷物を置くと1限目開始まではまだ10分以上時間があった。

朝、またあの女性を見てムラムラしていた俺は講義室から離れた誰もいないトイレの個室に入った。

そしてトイレットペーパーを手に取ってあの女性を想像しながら妄想した。

妄想でも十分興奮できるくらい、俺は女性の様子や雰囲気が鮮明に脳裏に焼き付いていた。

・・・

それからさらに数日経った頃。

帰りの電車であの女性を見つけた。

女性は立ったままスマホを弄っていたが、車内が空いてくると座ってスマホを弄っていた。

この日は髪をおろしていて、真っ直ぐな髪が色っぽかった。

俺は相変わらず見惚れていて、女性の顔、胸元、脚などを見ていた。

やっぱり何度見ても素敵な女性だった!

電車が終点につくと、また女性は階段を上がり改札に向かった。

女性はこの前と同じように俺と違う方向に向かったが、このとき俺はこっそり女性をつけてみた。

すると女性は駅前の立体駐輪場の入っていった。

(チャリなんだ?)と興味深々の俺。

しばらくすると女性は自転車に乗って駐輪場から出てきた。

スーツ姿で自転車を乗るのは少し意外な感じもするが、乗っているのが綺麗な女性だと優雅な感じがした。

女性は綺麗な髪をなびかせて自転車を走らせていた。

やっぱり綺麗だなー。

・・・

その後も、俺は女性を電車で見かけることが度々あった。

女性を見るごとに、女性に対する思いが強くなってきた。

あの女性に近づきたい。

俺はどうしようか考えていた。

そして、ある日のこと。

帰りの電車で、またその女性を見かけた。

おろした黒髪に清潔感のあるスーツのいつもの女性だった。

俺は、次女性を見かけたら話しかけてみようと決めていた。

電車が空いてきて、お互いに座れるようになったら話しかけることにしていた。

電車はまだ混み合っていた。

だが、駅に着くごとに乗客がどんどん降りていった。

そして乗客が全員座れるくらい空いてきた。

女性はいつものように空いている場所に腰掛けるとスマホを弄りはじめた。

そして俺は立ち上がり女性に少しずつ近づいた。

このときの俺は人生で一番緊張したかもしれない。

ダメで元々だって分かっていても、女性に何て言われるか考えると怖くなっていた。

俺が近づいたのに気づいたのか、女性はスマホを手に持ったまま俺を見た。

もう引き返せない。

俺は覚悟を決めた。

「よく、電車で一緒になりますね。」

俺は女性に話しかけた。

普通に話したつもりだが心臓はバクバクだった。

女性は

「はい、そうですね。」

と言って軽く微笑んだ。

トーンや雰囲気から穏やかそうな感じの女性だった。

「仕事の帰りなんですか?」

「はい、そうです。そちらもですか?」

「いえ・・僕は大学生なんです。」

「そうなんですね。」

女性も少し緊張しているようだったが、雰囲気は悪くなかった。

そのあと女性の隣りに座り、しばらく話していた。

俺も終点まで行くこととか、どこの大学に通っているかとか。

女性は都内の会社で働くごく普通の会社員だった。

そのあと電車は終点につき、俺は女性とともに駅を下りた。

ぎこちないながらも女性と一緒に話しながら歩いた。

改札を出る頃

「じゃあまた。」

と女性が言ったので、俺は

「あ、あのLINEとか連絡先を教えてもらっていいですか?」

すると女性は微笑み

「いいですよ。」

と連絡先を交換した。

そして、女性と挨拶をして別れた。

・・・

それから俺は女性にLINEを送り、ときどきスルーされながらも送り続けた。

女性の名前は美咲(みさき/仮名)、24才で、俺より4つも年上だった。

美咲とどんなことに興味あるかとか、趣味とかLINEを通して伝え合うことができた。

美咲とはLINEを続けていて、電車で会ったときも話したりするようになった。

美咲との距離は着実に縮んでいた。

・・・

その日は、金曜日だった。

帰りの電車に乗っていると、美咲を見つけた。

別に合わせた訳ではなかった。

やはり何度見ても綺麗な美咲だった。

電車が少し空いてきた頃、俺は美咲に声をかけた。

美咲は笑顔で俺を見た。

そして座席に隣り合わせに座る俺たち。

LINEだけでなく直接会って話すと、より距離が縮む感じがした。

電車がだいぶ空いてきて終点に近づく頃・・

「○○くんって彼女いるの?」

美咲に聞かれ、ドキッとした。

「い、いません・・」

「そうなんだ。」

美咲は少し黙ったあと

「明日って時間ある?」

「あ、大丈夫ですけど。」

「どっか行かない?」

何とデートの誘いだった。

何時にどこで待ち合わせるか決めていると、電車は終点に着く頃だった。

俺たちはすっかりいいムードでホームに降りた。

改札を出て

「じゃあ、またね。」

美咲は笑顔で俺を見送ってくれた。

・・・

翌日、美咲と最寄り駅で待ち合わせて都心に映画を見に行くことにした。

駅で待っていると、

「お待たせ!」

そこには、ニコニコと微笑む素敵な女性が!

美咲は、おろした綺麗な黒髪にお洒落なブラウスやスカートなど上品な雰囲気を醸し出していた。

アイシャドウやピアスなども大人っぽい雰囲気があって良い。

そのあと、電車で美咲と隣の席に座りながらずっと一緒だった。

美咲から香水のような良い匂いがしてさらに興奮する俺。

そのあと都心に着くまでずっと美咲と話していた。

そして、多くの人が行き交う都会の街で映画を見たり、ランチをしたり。

美咲とは最高のムードだった。

そのあとも俺は美咲と手を繋いで歩いていた。

そして、しばらく歩いて少し人気のない場所に来たときのこと。

「○○くんって、私のこと好き?」

突然のことに驚く俺だが、俺は迷わず

「はい。好きです。」

美咲はなぜか深刻そうな顔で

「やっぱり。そうなんだ・・。」

不安になる俺。

そして美咲は

「私、彼氏いるの。婚約をしている彼が・・」

俺はショックで時間が止まったように感じた。

「彼は今、単身赴任で遠くに行っているんだけど、戻って来たら籍を入れるつもりなの。」

俺は動けないなか美咲の言葉だけが頭の中を巡っていた。

話を聞くと、美咲ははじめのうちから俺の好意に気づいていたらしい。

美咲も彼氏に会えない寂しさもあり、俺と関わっていたそうだ。

だが、このままでは取り返しのつかないことになると感じた美咲は、打ち明けることにしたと。

美咲は目を潤ませながら

「私、○○くんのことも好きだよ。」

「美咲さん?」

そして美咲は俺を抱いた。

「ねぇ、今日だけ。今日だけ私と一緒にいてくれる?」

「勿論ですよ。」

俺たちは強く抱き合った。

美咲の暖かい体の感触が俺に触れていた。

・・・

その後、甘いムードのまま離れられない俺たちは近くのホテルに入って行った。

ホテルでお互い裸になり、美咲を抱く俺。

4才も年上の女を抱くのは、色気もあっていろいろな意味で興奮した。

俺は美咲の綺麗なおっぱいに顔を埋めながら、美咲のいい匂いに固くなる俺の逸物。

そのあと美咲のおっぱいを眺めながら、柔らかい膨らみに触れた。

美咲の乳房は、手触りといい揉み心地といい最高だった!

「美咲さん、いい体ですね。」

美咲は恥ずかしそうに微笑っていた。

そのあと俺は美咲の可愛らしい乳首をクリクリとした。

美咲は嬉しそうにずっと悦んでいた。

美咲の瑞々しい陰毛を指で弄り、さらに美咲の股間に手を入れた。

美咲の陰部はいい手触りで、顔を近づけると甘い匂いがした。

美咲のマコをひたすら弄る俺。

美咲の股間が濡れていきて、大事な穴を弄る度に美咲はアンアン喘いでいた。

「美咲さん、感じてるの?」

「うん、だって気持ちいいんだもん・・」

「いやらしい女だねww」

そう言うと美咲は嬉しそうに微笑っていた。

そして俺は、美咲に挿入した。

「あぁん!」

美咲は嬉しそうな声を出した。

コンドーム越しにも伝わる躍動感。

俺は美咲の綺麗なマコに逸物を包まれてまさに天にも登る気持ちだった。

美咲のナカは最高に気持ち良かった。

俺は上半身を美咲の乳房に擦り付けながら、ずっと腰を振っていた。

そして、可愛い美咲の唇を奪う。

俺たちは舌を絡ませて、糸を引くくらい互いの唾液を奪い合っていた。

お互いにアンアンいいながら、美咲のマコと繋がる俺。

美咲は俺のもんだ!

ずっとそんな気持ちだった。

そして、

「あぁっ!出る!!」

「いいよぉ!あっ!あっ!あ!」

俺は美咲の中に盛大に射精した。

おっぱいやマコを少しも隠さず淫らな姿の美咲はハァハァ息を荒くして、悶えていた。

・・・




そのあと、電車に乗って終着駅まで向かう俺たち。

俺たちの関係は今日が最初で最後であり、お互いの今後のためにもう会わないことを決めた。

電車が終着駅に近づくごとに名残り惜しくなってくる。

そして終点へ。

駅のホームを改札に向かって黙って歩く俺たち。

美咲とはもう会えないと分かっていると、何を話したらいいかなかなか思いつかなかった。

そして改札を出たところで、美咲は明るい顔で俺を見て言った。

「今日はありがとう。楽しかったよ。」

美咲が言うと俺も笑顔で美咲を見た。

「俺もだよ。美咲さんと一日過ごせて良かった。」

そして俺たちは向かい合い最後のキスをした。

美咲のキスは甘くていい味をしていた。

そのまま1分以上はそのままだった。

そして美咲から離れると、お互いに笑顔で見送った。

俺たちは反対方向に歩きそれぞれの家に向かった。

その後、偶然も含めて美咲と会うことは二度となかった。

-END-

『アーリ(25歳・♂)』さんからの投稿です

ありがとうございます。

当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。


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出典元:
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