前回、隆輝の部屋で愉しんだ隆輝と桜子だったが・・
(前回は「高校生カップルの夏日」を参照)
ひと通りプレイした後、隆輝は夕食などの買い物に出掛けて行った。
桜子はその間、隆輝の部屋で留守番・・というより監禁されていた。
白いワンピースを着て下着も身につけている桜子だがロープで縛られて猿轡をされていた。
「はぁはぁ・・」
桜子はベッドに腰掛けながら動けない体を揺らしながら悶えていた。
しばらくすると、ベッドから立ち上がり部屋を歩いていた。
洗面台の前までくると、囚われの自身の姿が映っていた。
手を後ろに回されて正面から見えず、胸の辺りにかかるロープが囚われの身であることを実感させる。
桜子は自身の体を見ながらずっと悶えていた。
外がだいぶ暗くなってきた頃、隆輝が帰ってきた。
隆輝が玄関の扉を開けると、桜子が来て隆輝を迎える。
桜子は隆輝に体を寄せて、隆輝も桜子を抱いた!
「おーよしよし!」
可愛い女の子が縛られて帰りを待っている。
隆輝は桜子を抱きながら縛られている手首やロープを撫でてドキドキしていた。
そのあと桜子は猿轡を外されると、
「あぁ、隆輝!」
2人はその場で唇を重ねた。
そのあとはロープを解かれて、2人で夕食の準備をしていた。
・・
さらにその夜。
薄い明かりをつけたベッドで、丸裸の桜子は隆輝に後ろから抱かれていた。
桜子の豊満な乳房を隆輝が遠慮なく触れ、乳首を好きに弄られていた。
そのあと隆輝はロープを手に取ると、桜子の手首や体を縛りはじめた。
隆輝は正面から桜子の体に襲いかかり、乳房や乳首を掴むように握っていた。
「桜子。君はずっと俺と暮らすんだ!俺から逃さないぜ?」
「うん、嬉しい・・」
桜子と隆輝は唇を重ねていた。
そのあと、桜子は鎖のついた首輪をされてリードを隆輝が握っていた。
鎖の音がジャラジャラと聞こえ、手首などを縛られている桜子。
隆輝は桜子の首輪のリードを引き、桜子の綺麗な髪を掴んだ。
桜子は痛そうにしていたが、隆輝は容赦しなかった。
隆輝は桜子の頭を勃起した逸物の前に持ってくると、
「ほら!咥えろ!」
桜子は抵抗なく隆輝の硬い陽根を咥えていた。
17才の少女が縛られ、首輪をされて陽根を咥えさせられているという世にも淫らな姿だった。
そして、寝る前。
桜子は全裸で後ろ手首を縛られ、さらに足首も縛られていた。
隆輝は桜子の眩しい姿を眺めながらも、左手で桜子の肩を抱き、右手で桜子の胸や陰部を弄っていた。
「どうだ?桜子?」
「何かこの格好で寝るのって恥ずかしいし、ちょっとこわい。」
「桜子を縛りつけているのは、どこにも行ってほしくないからだよ。」
「嬉しい!」
桜子は不自由な格好ながらも、隆輝に身を寄せていた。
・・
翌日。
隆輝がまた出かけたあと、部屋に微かに聞こえる呻き声。
隆輝の部屋の浴室では、全裸で後ろ手や足首を縛られ猿轡された桜子がバスタブの中に入れられていた。
浴室は蒸し暑く、バスタブから脱出することもできない。
桜子は全身に汗をかいて悶々と悶えていた。
2時間程経って、戻ってきた隆輝は浴室の明かりをつけてドアを開け、若く可愛らしい女の子の淫らな姿に悶々としていた。
白い綺麗な肌に目立つ汗の滴が微妙にエロい。
隆輝はバスタブの中に手を伸ばして桜子の乳房や乳首をまさぐっていた。
桜子は猿轡の中から喘ぎ悶えていた。
そのあと、隆輝は桜子のロープを解いて解放した。
「つらかったろう?このあとはドライブにでも行こう!シャワーで汗を流しときな。」
「うん!」
隆輝の前では何をされても笑顔の桜子だった。
隆輝が浴室から出ると、聞こえてくるシャワーの音。
桜子の体なら何度も見ているはずなのに興奮を隠せない隆輝だった。
そのあと、桜子は新しい下着や可愛らしいトップスやスカートを身につけて出てきた。
そして隆輝の運転する車で出かける2人。
2人はずっといいムードだった。
・・
隆輝は桜子を乗せて車を東に走らせていた。
「どこに行くの?」
「富士山の方に行ってみようと思ってな。」
「いいね。楽しみ!」
晴天の中車は軽快に飛ばし、そして富士宮市まできた。
富士宮駅の近くから山に続く道を登っていく。
そして、牧場に来た。
「わーすごい!」
そこは、実際に牛や羊を飼育しながらも、動物園のように客が自由に周ることのできる場所だった。
「可愛いねー。」
桜子は羊などを見て喜んでいた。
2人とも富士山には来たことがあってもここにくるのは初めてだった。
しばらく楽しんだあと、車でさらに奥に進む2人だった。
2人がついた場所は山奥だった。
桜子は少し不安そうに
「こんなところで何を?」
「またドキドキすることしてみよう。」
「どういうこと?」
隆輝はニヤニヤと笑っていた。
-END-
『あしはら刑事(45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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