「明日は処女をいただこうかな？」

私が14才の女子中学生のときの体験です。

学校の帰り道、駅から少し離れた線路に沿った道を歩いていました。

しばらく歩いていると、突然私の目の前に一台の車が停まり、助手席の窓から30代くらいの女性が顔を出し、

「ちょっとあなた！大変よ。こっちに来なさい！」

と手招きしました。

私は何が何だか分かりませんでしたが、何か事件や災害が起きてるのかと咄嗟に思ったことと、相手が女性であり躊躇なく車の方へかけていきました。

女性の前に立つと、いきなり後部座席が開きそこにいた男2人に体を掴まれ、車の中に押し込まれました。

同時に助手席にいた女性は運転席に移り、車を発進させました。

私は男にナイフを突きつけられ、

「いいか？逃げようとしたら殺す！」

と脅されました。

そして、私は見たこともない家に連れていかれました。

家につくと、ガレージから階段を上がり2階の奥まった部屋に連れていかれました。

そして手首を後ろで縛られ、足首も縛られ、口にガムテープをされました。

男2人と女1人に囲まれ

「逃げたら殺す」

と何度も脅されました。

犯人たちの会話から、身代金目的の誘拐だってことが分かりました。

身代金というと金持ちの子が対象になると私も思ってましたが、犯人たちにとっては拐いやすく、足がつきにくければ誰でもいいのです。

私の世話及び見張りはもっぱら女性がしていましたトイレに連れていったりとか、食事の世話をしたりとか。

ところが、2日目の昼は女性が外に出ていて逆に男性2人が見張りでした。

男性2人は私の様子を見にきましたが、勿論ただで済むはずはありません。

そして、制服の上から私の胸を触ったり、スカートの中に手を入れて秘部を撫でたりしていました。

「いい女だな！」

犯人の女性がいないときは何もしない男たちでしたが、男たちは私を見ながらニヤニヤ笑っていました。

そして男たちは私のロープを解き、

「ほら、脱げ！」

私は言われるままに男たちの前で制服を脱いでいました。

ブラジャーやショーツなどの下着も脱ぐように言われ、私は震えながら服を脱いでいました。

そのあとは男たちに玩具にされる私でした。

「おおっ、いい体だ！」

ほとんど誰にも見せたことない成長してきた体をこんな形で穢されるとは思いませんでした。

膨らんだ乳房を当たり前のように触られ、いやらしく揉まれていました。

何度も体を揉まれ、男性器をくわえさせられたり、ローションのようなものも体に塗られました。

そしてひと通り終えると、私は裸のままで縛られました。

胸やあそこが丸見えのとても恥ずかしい格好でした。

男たちは私を見てニヤニヤしながら、

「明日は処女をいただこうかな？」

「そのときは俺だぜ？」

「何言ってんだ。俺だよ！」

男たちは私の体を眺めてニヤニヤしながら、気ままに胸などを触っていました。

女性が戻ってくる前には私は服を着せられ、男たちは女性と入れ替わりでどこかに行ってしまいました。

その日の夜、誘拐犯の女性が戻ってくるとお風呂に入れてもらえました。

お風呂では、手を解かれて自由でした。

女性は私が服を脱ぐところやバスルームに入るところは見てましたが、そのあとはどこかに行きました。

湯船に浸かりながら、私はこれからどうなるかとても不安になっていました。

そんななかで気づいてしまいました。

バスルームの窓、うまくすると脱出できるかも知れないと。

バスルームの窓は小柄な女性なら通れるくらいの大きさで、外は林のようになっていました。

私は急いで脱衣場から服をとるとそれを着て、靴下だけの足で脱出しました。

そして近所の民家に駆け込み、助かりました。

それから犯人たちが捕まり安心しましたが、今でもそのときの体験はトラウマです。

・・・

（この体験談はフィクションです。実際の事件等とは一切関係ありません。）

-END-

『Ringo（34歳・♀）』さんからの投稿です

ありがとうございます。