高校生カップルの夏日（旅立ち編）

前回の淫夢から目が覚める桜子であったが、次は現実が待っていた。

（前回は「高校生カップルの夏日（夢の中出し緊縛SEX編）」を参照）

・・・
そのあと、桜子は縛られている体を徐に起こし猿轡をされた顔を上げた。

時計は12時過ぎ。

隆輝が帰ってくるまでまだ時間がありそうだった。

桜子はベッドの上でイモムシのようにずっと悶えていた。

・・・
それから30分くらいして隆輝が戻ってきた。

隆輝は急いでベッドのある部屋に向かった。

隆輝は桜子のいる部屋に来ると、ベッドの上で縛られている桜子の体に欲情していた。

裸の女子高生桜子がベッドで仰向けになっている。

ふたつの大きな乳房、細いお腹、綺麗な陰毛、白い尻、長い脚・・

隆輝はいきなり下半身を露出させると桜子に飛びかかった。

「ううん・・」

猿轡のなかから呻く桜子だったが、隆輝は裸で横になり桜子を強く抱いて、乳房や陰部を掴んでいた。

「俺はずっと我慢してたんだ！こんなふうに動けない桜子といっぱいエッチしたいってな！」

隆輝は桜子の猿轡だけ外した。

桜子はベッドの上でうつ伏せの向きになり、隆輝が桜子の裸の背中や縛られている手首を眺めてムラムラし、さらに桜子の股間に手を伸ばした。

「あぁっ！」

少女の秘部に侵入する淫らな手。

桜子は隆輝の淫らな右手に汚され、延々と悶えていた。

そのあと、隆輝は桜子にフェラチオをさせていた。

足は解かれたものの手は後ろで縛られたままで、可愛い女の子が縛られてフェラチオしている様子にドキドキしていた。

隆輝が桜子の口の中で逸物を前後に振り、桜子の乳房がプルプルと揺れていた。

さらに隆輝は縛られた桜子の体に挿入して腰を振っていた。

ゴムはつけているものの隆輝は桜子の体を貪っていた。

そして、いくらも経たないうちに射精する隆輝。

「はぁはぁ・・」

隆輝は満足そうにしていた。

・・
そのあと隆輝は裸で縛られている桜子を抱いていた。

体をくねらせて悶えている桜子。

隆輝は桜子の乳房を揉み、乳首を指で挟んでいた。

部屋には延々と呻き声が響いていた。

そのあとも桜子は全裸にされてロープで縛られて囚われていた。

桜子は隆輝に延々と弄られていた。

桜子はずっと裸で過ごすようにされて無防備な姿の桜子が胸や陰部を何度も弄られていた。

「可愛いなぁ、桜子！」

隆輝は桜子の体を後ろから抱いて胸を揉んで愉しんでいた。

隆輝に監禁されて悪戯されている訳だが、桜子は喜んでいた。

そのあと桜子は、裸で縛られた格好で天井のフックに繋いだロープで吊るされていた。

無防備な格好で膝を少ししか曲げられず座ることもできない。

隆輝は桜子の淫らな姿を眺めていた。

そのあと、ピシッ！と鋭い音。

「うっ！」

桜子は隆輝に鞭で打たれ、しかも一本鞭が桜子の乳房に当たっていた。

桜子は想像以上の痛さに悶絶しながらも、心臓が高鳴り奇妙な快感を得ていた。

そのあとも、桜子はずっと裸で縛られて吊るされていた。

隆輝は桜子の体を玩具のように弄っていた。

桜子は暑さのなか、汗ばむ体で悶えていた。

隆輝はしばらく桜子を拘束しながらチラチラ眺めていた。

しばらく桜子を眺めたあと、隆輝はなぜか真剣な顔で桜子を見た。

そして桜子を縛っているロープを解いた。

「どうしたの？」

「いや、どうという訳でもないんだけど、まずシャワーでも浴びてきて。」

「うん。」

桜子は少し不安になりながらも、シャワー室で汗を流して体を綺麗にした。

シャワー室から出ると、籠には桜子のワンピースや下着が入っていた。

隆輝と出かけるときによく着ているお気に入りのワンピースだった。

桜子は隆輝のいる部屋に戻ると、隆輝は桜子を見て

「また、2人で旅に出ようと思う。」

「どこに行くの？」

隆輝が桜子の耳元で答えると、桜子は少し驚きながらも微かに微笑み

「うん。いいよ。」

そのあと荷物の準備をする。

少し大きめのカバンには桜子の下着や服などが何着か入っていて、桜子の高校の制服も入っていた。

そのあと隆輝に連れられ、部屋から出る桜子だった。

隆輝の車の助手席に桜子が乗り、シートベルトがかかる桜子の上半身は胸の膨らみが強調されたように目立っていて、隆輝は桜子の体を眺めドキドキしていた。

そして隆輝の部屋を後にする2人だった。

この後、隆輝のアパートに戻って来ることはないことは桜子も気づいていた。

-END-

『あしはら刑事 （45歳・♂）』さんからの投稿です

ありがとうございます。