近所のパチンコ店の話。
俺自身はパチンコをはじめギャンブルを一切しないが、最近は競艇やパチンコなどのギャンブル場に行き、一喜一憂する人々を見て奇妙な快感を感じていた。
競艇場で、子供の運動会よりも熱心に応援しているのではないかと思われる30代くらいの人、本気でキレている人、絶望している人・・
哀れだよなぁと思いながらも、一銭もかけてない俺はこうはならないという優越感があった。
パチンコ店はすぐには結果が出ないが、イライラしている人を見るとうまくいってないなってのはすぐに分かる。
この前、野菜の入った買い物袋を横に置いている30前後の主婦らしき人をみた。
俺はその女を含めあたりのしばらく様子を伺っていると、しばらくすると女は絶望したように伏して泣き始めた。
俺は、女に近づくと
「どうしましたか?」
女は俺をみて
「助けてください!生活費をつい使ってしまって・・家には2人の子供がお腹を空かせて待ってるんです!」
「子供がいるのに、なんでパチンコなんてしてたんですか⁉︎」
俺は追い討ちをかけるように女に言ったが、女は泣きじゃくって言い訳を並べていた。
俺は自業自得だよなぁ・・って思いながらも、ふと思いついた。
「とりあえず、今いくら必要なんですか?」
女は負けてしまった額を正直に答えた。

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俺はその額に少し足した額を提示し、
「取引しませんか。今から言う二つのことを守れるなら、このお金差し上げますよ。ひとつは、このお金は家庭や子供のために使うこと。絶対にパチンコなんかに使わないでください。そして、もう一つは・・」
女は少し躊躇っていたが、子供の生活のためなら背に腹はかえられなかったのだろう。
俺は女とともに多目的トイレに向かった!
「あっ、ああん、だめぇ!!」
大音響のパチンコ店では目立ちにくい多目的トイレの怪しい声。
ベビーシートのようなところに女の衣服や下着などを置いて、素っ裸で俺とエッチする女。
割と痩せていて、おっぱいの形も綺麗で、おろした茶髪も美しいなかなかいい女だった。
俺は女のおっぱいを何度も揉みしだいて、後ろから獣のように掘っていた。
こんな生活費をパチンコに使う女なんて獣以下だと思いながらも、女のいい体に反応する俺。
一通り済ますと俺は女から抜き、液まみれのコンドームをゴミ箱に捨てた。
俺は約束通り女の報酬を渡した。
女は無表情に受け取っていた。
帰り際に一言、
「次はないよ。」
と俺は女の肩を叩き、女はショックを受けたように立ち止まっていた。
-END-
『くりへい (32歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。


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