私は、付き合って1年目の彼氏がいます。
優しくて、いつでも私のことを思ってくれて、今でも大好きです。
この話は、付き合って1回目の記念日のことの話です。
1番最初の記念日は土曜日でした。
彼から電話で「会いたいよ。会えない?」
と聞かれたので その日 特に用事が無かった私は「会えるよ」と言いました。
「じゃあ、○○カラオケ待ち合わせね。」と、言って電話が切られました。
お昼過ぎ、私は彼氏と約束の場所へいきました。
彼氏「じゃあ、中に入ろうか」
彼氏は、私の手を引っ張ると足早に歩いていきました。
店員「・・・では、10号室になります」
彼氏は部屋番号だけ聞くと 足早に歩き出す。
私「ちょ・・・痛いよ・・・」
彼氏「・・・」
彼氏は何も言わずに 部屋のドアを開けた。
3人座りのソファー。
大きいテーブル、マイク・・・。
それしか置いていなかった。
彼氏は、部屋の明かりを暗くした後、慣れた手つきでかなり曲を入れると 音を大音量にした。
私「・・・ちょ・・・」
彼氏「・・・・。限界」
そうつぶやくと 彼は、私を床に押し倒し 彼が覆いかぶさってきた。
私「お店の人来るよ・・・」
手際よく服を乱していく彼。荒くなる私の息遣い。
彼氏「・・・誰も来ない。」
そう言うと、彼は私の耳を甘噛みした。
私「・・・ひっ・・・・」
小さく声が漏れる。
彼「甘噛みされただけで、感じてるんだ・・・?」
彼は笑いながら、下半身に触れてくる。
私「あ・・・っ・・・。」
彼「大きな声、出さないでね?」
そういうと、私をM字型にして私のアソコに彼の指が1本、2本と入ってくる。
私「っ・・・・あっ・・・・」

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彼「今日、記念日なんだから・・・。感じさせてよ」
彼は、私の両足を広げると 顔を埋めた。
よく分からない感覚と、くすぐったい感覚が襲う。
力が抜ける。
私は、口を隠した。
出なければ 声が出てしまいそうだったから。
彼「・・・声、聞かせてよ。」
そういうと、彼の手が私の左手首を掴んで 両手を頭上の上で拘束した。
彼「入れるよ」
そう言って、私の腰を持って ・・・入れてきた。
私「っ・・・・ああああっ・・・!!!!」
強烈な痛みが襲う。
彼氏「っ・・・・。ハァ・・・・。顔が見えないからって、他の男のことなんか・・・考えないで、俺だけを見て・・・」
彼が荒い息遣いになってる。
私「・・・」
言葉は無くともうなずいた私。
彼「・・・愛してるよ」
そういいながら、彼と私は同時に逝ったのであった。
–END–
『M(年齢18歳・♀)』さんからの投稿です。
ありがとうございます
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