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SM・調教体験談2019.06.07 2023.06.01 episodesex

中学生時代のおしりの思い出(1)

閲覧数:17,620人 文字数:7963 いいね数:44 0件

こちらの投稿は当サイトH体験談投稿フォームより、タ子(不明・女性)さんから投稿頂いた体験談です。

私は今、ある病院に勤めている、ごく普通の熟練看護師なのですが、私が若かった頃の、あまりにもきびしかった体験、そして、その後の夢のような体験を、ぜひ誰かに聞いて欲しいと思って、今回、投稿することにしました。

それは、私が中学校2年生だった夏の出来事なんです。

その時、私は13歳。

9月生まれの私は、いわゆるティーンエイジャーになって初めての夏を、何となくうきうきした気分で迎えていました。

私の通う中学校にはプールがあったため、7月になると、学校の体育の授業はもちろん、水泳でした。

水泳の授業は好きでした。

少し体を動かしただけでも、水着のおしりの部分がずり上がって、プリンプリンのおしりが半ケツ状態になったり、それがわかっていながら、わざと直さずに男の子の視線を浴びる所に立ってみたり。

スクール水着とはいえ、ティーンエイジのピチピチとした肢体を白日の下にさらして、自分でも少しハイな気分になっていたのを覚えています。

ところが、7月はまだまだ肌寒い日も多く、その日の体育の授業開始直後、体をすっかり冷やしてしまったせいか、体がブルブルと震えて止まらなくなり、少しめまいもしたため、体育の先生に申し出て、その日の授業は途中で切り上げさせてもらうことにしたのです。

先生は私に、着替えたらすぐに保健室に行って休んでいなさいって言ってくれました。

私は一人だけ教室に戻りました。

当時、私たちの学校では、2クラスが一緒になって体育の授業を受けていました。

それぞれの教室の一方に男子が、もう一方の教室に女子が集まって、そこを更衣室の代わりに使用するのです。

教室には当然、誰もいなかったし、それにもし誰かが入って来たとしても女の子。

そんな思いが私を少しだけ大胆にしていました。

私はすぐに水着を脱いで、濡れたカラダをバスタオルで丁寧に拭き取りながら、自分の体を見つめ直してみました。

体型は標準的で、やや小柄、バストは小さいながらも、まずまず膨らんでいたのですが、あそこの毛は、まだ生えてきていなかったのです。

もうそろそろ生えてきてもいい頃なのになあって思ったり、早くウェストがくびれて大人のプロポーションになってみたいなあって思ったり。

そして、まだ下着は何も身に付けず、バスタオル1枚をくるっとカラダに巻いただけで、濡れた髪の毛を両手でパサパサとほぐして乾かしながら、椅子ではなく、近くの机の上にどっかりと座り込んだのです。

ここで私の通っていた中学校について、少し詳しく説明させていただくことにします。

そこでは当時、まだ、伝統的な体罰が何のためらいもなく、公然と行われていました。

伝統的な体罰とは、いわゆる世間一般で言うところの“ケツバット”です。

でも、私たちの中学校では、それをケツバットとは呼ばず、“シリバット”と呼んでいました。

ケツバットよりもシリバットの方が、より、おしりをひっぱたかれる感じが強く印象付けられると思います。

シリバットを命じられた生徒は、教室の内外を問わず、両手を前の壁や手すり等について腰を90度に曲げ、おしりを教師の方に突き出さなければならないのです。

逆らってもムダです。

さらにおしりをたたかれる回数が増えるだけですから。

みんな、素直におしりを出して、たたかれていました。

もちろん、女の子だからって、情け容赦はしてくれません。

中には体育のブルマをはいたままの状態でシリバットを受けている子もいました。

当時の体育の授業は、女子はおしりにピッチピチにフィットするブルマをはくのが当たり前でしたが、これだとシリバットを受ける体勢をとると、ブルマがズレ上がり、おしりが大きくはみ出してしまいます。

それでも、そんなことには全くおかまいなく、シリバットは粛々と執行され、みんな一言も文句を言わず、おとなしく、ブルマからはみ出したおしりをたたかれていました。

刑を執行するのは理科の先生で、みんな彼のことを、あんま、と呼んでいました。

道具は、野球で使う木製のバット、そして、どこから探してきたのか、長さ1メートルほど、直径3センチほどのジュラルミン製のこん棒、さらに、竹製のほうきの掃く部分を切り取り、柄の部分だけを残した、これも長さ1メートルほどの竹の棒、この3種類が、あんまの気分の赴くままに使い回されていたのです。

あんまは、これを三種の神器だと言っていました。

あんまは、校内を歩く時には、この神器のうちのどれか一つを必ず持っていました。

私はまだ、あんまのシリバットを受けた経験はなかったのですが、どれが一番身にこたえるんだろうなんて、よく何気なくぼんやりと、人ごとのように考えていました。

そしてその日は、私一人だけしかいない教室で、ハダカのカラダにタオル1枚だけを巻き、机の上にどっかりと座り込んで、鼻歌気分で髪の毛を乾かしていました。

もうそろそろ、保健室に行かなくっちゃ、と思ったその瞬間、突然、教室の前の扉がガラガラと開かれたのです。

驚いて扉の方を見ると、なんとそこには、あんま。

そして、即座にあんまの方から、

「こらーっ!」

という怒声が飛んできたのです。

しかも、その手には、しっかりと、ほうきの柄、つまり竹の棒が握られているではありませんか。

私は一瞬、

『えっ、何?』

って思って、あんまの方を見つめました。

あっけにとられる私に構わず、あんまはさらに怒声を浴びせてきました。

「机に座るヤツがあるかっ!誰が机に腰掛けてもいいと言った。机にしりを乗せるとはなにごとかっ!机は椅子じゃないだろっ!」

『あんまに怒られてる・・・どうしよう・・・。』

私は、恐怖で震え上がり、

「はいっ。」

と返事をして立ち上がりました。

あんまの意見はマコトにごもっとも。

「前に出て来いっ!」

「はいっ。」

そして、震えながら、ヨタヨタと前に進み出しました。

と、その瞬間・・・ハラリ・・・カラダに巻いていたタオルが下に。

その時の私は、あんまに怒られていることに加えて、これから自分の身に降りかかってくるであろうと思われる事態を想像しただけで、もうそれだけで、頭がいっぱいになってしまっていて、とてもタオルのことにまで気持ちが向かず、タオルを床に落としたことにも気付かずに、前に進み出ていたのです。

そして、しばらくして、ようやく前に歩み出た私に、あんまの口から、やっぱり、というか、予想通り、というか、情け容赦のカケラもない、あの一言が発せられたのです。

「しり出せいっ!」

ついに、ついに、ついに・・・・・あのシリバットが、私のおしりに。

あんまにシリバットを宣告されて、顔は引きつり、頭の中はパニック状態。

「黒板のチョーク置きに手をついて、しりを突き出せっ!」

「はいっ。」

命令されるままに両手を黒板のチョーク置きについて、両足を肩幅まで開いて腰を折り曲げた時、やっと自分のあられもない姿に気付いたのです。

『ちょ、ちょっと、私・・・ハダカ・・・。』

私はその時、いくらあんまでも、当然、せめてパンツをはくくらいの時間は与えてくれるだろうというはかない望みをいだきました。

ところが、こんな私の姿を見ていながら、あんまの指示は過酷なものだったのです。

「それで、しり、出してるつもりかっ!もっと、しっかり、しり、出さんかいっ!」

「は、はいっ。」

私の望みは、簡単に退けられました。

私は、腰を直角に曲げ、両ヒザが折れないようにしっかりと伸ばし、さらに少し背中がまるまっていた姿勢をまっすぐにしようと、出来るだけ背骨を伸ばすように努めました。

結果、おしりは、これ以上出しようもないというくらい、あんまの方に向かって突き出されてしまっています。

『これって、あんまの方からは、私のおしりの穴やツルツルオマンコ、丸見えのハズ。』

そう思ったのですが、あの時は、とてもそれを隠すことが許されるというような雰囲気ではなかったのです。

「机にしりを乗せると、そのしりがどういうことになるのか、自らの身をもって、たっぷりと体験してもらう。いいか、よく聞いておけ。今からお前のしりをたたく。シリバット10発だ。もし、途中で少しでもカラダを動かしたり、しりを引っ込めようものなら、それが何発目であろうと、最初の1発目からやり直しするぞ。歯を食いしばって、最後までしっかり、しりを出しておけ。わかったなっ。」

「はいっ。」

そう、返事はしたものの、

『み、身をもって体験?・・・10発?・・・そんな・・・おしり、つぶれちゃう・・・。』

そんなことを考える間も与えないかのように、

「覚悟はいいかっ。」

「はいっ。」

「いくぞっ。」

「はいっ。」

「「いっぱーつ。」

その直後、

「ビュ~~~ン」

という風を切る物凄い音が聞こえたかと思うと

「ピッシャ~~~ン」

という、肉のはじけ飛ぶ、すさまじい音が、大きな教室の中に鳴り響いたのです。

『い~~、いった~~い。』

竹の棒でのシリバットは、こんなにも痛いものだったのでしょうか。

しかも生尻を思いっきりたたかれているのですから、なおさら痛い。

こんなことなら、木製のバットか、ジュラルミンの棒の方が良かった、そう感じずにはいられませんでした。

少しでもカラダを動かせば、最初からやり直し・・・そんなの、まっぴら。

声にこそ出さなかったものの、私はシリバットの痛みを必死で我慢しました。

ほとんど間髪を入れずに、

「にはーつ。」

ビュ~~~ン。

ピッシャ~~~ン。

あんまの叫び声と共に、2発目のシリバットが私のおしりに炸裂。

私は

「う~っ。」

と少しうめきましたが、これも何とか我慢しました。

さらに、

「さんぱーつ。」

ビュ~~~ン。

ビシッ。

これまでの快音とは明らかに異なる、にぶ~い音が。

3発目のシリバットが私のおしりに炸裂、と思いきや、あんまの振りかざした竹の棒は、マトである私のおしりをはずれ、足の付け根よりも少し下、むしろ太ももの裏側の部分を直撃し、しかも、猛烈なスピードとパワーでもって、太ももをシバきあげていったのです。

太ももをたたかれるのは、おしりをたたかれるのに比べると、おそらく、比べものにならないくらい、痛い。

たまらず私は、ついに、声を出して

「ひっ、ひっ、ひい、い、い、い、いった~~~いっ!」

と悲鳴を上げてしまいました。

しかも、無意識に腰を引いて、上体を起こしてしまったのです。

一度体勢を崩すと、もう止まりません。

私の手は無意識に、ひっぱたかれたおしりと太ももをさすっていました。

「誰がカラダを動かしていいと言った。しかも、かってに、しりを手でなでるとは何事かっ!。ふざけるなっ!。」

涙目の私に、あまりにも非情な、あんまの怒号。

「もう一度、1発目からやり直し。しり、出し直せっ!」

自分がマトであるおしりをたたき損なって、私の太ももをたたくという失態を犯したくせに、悪びれることもなく、怒ってくるなんて。

でも、そんな意見が通用するようなあんまではありません。

「は、はい~~~っ!」

そしてやり直しの”シリバット”の1発目、2発目、3発目。

必死に痛みと屈辱に耐えながら、何とかここまで持ちこたえたのですが・・・4発目がおしりに炸裂した、まさにその時です。

おしり全体がしびれたような感触がして・・・一瞬、全身の力が抜けてしまったような感覚がして・・・その途端・・・。

ジョ、ジョ、ジョ、ジョ、ジョ・・・。

あれだけ膀胱の筋肉を引き締めて、必死に我慢していたのに。

無情にも・・・・・・・出ちゃった。

『もう、もうやだ、堪忍して・・・許して・・・ひどい、ひどすぎる・・・。』

私はその場にうずくまってしまいました。

そして半べそをかきながら、何とか許しを乞おうとしました。

「もうしません。二度としません。許してください。お願いします。先生、ごめんなさい。」

でも、そんなワガママが許されるハズもありません。

「誰が姿勢をくずしてもいいと言ったっ。何回やり直ししたら気が済むんだ。いい加減にしろっ。もう一度、1発目からやり直しだ。」

「ひいぃっ!」

「さっさと、しり、出さんかいっ!」

「はい~~~っ!」

そして再び、1発目、2発目、3発目・・・。

すさまじい、シリバットの嵐です。

私は、もう、なりふり構わず、1発たたかれるたびに、この世のものとも思えないようなうめき声をあげてしまっていました。

ビュ~~~ン、ピッシャ~~~ン。

「ウウッヒッヒャイイィ~~~。」

ビュ~~~ン、ピッシャ~~~ン。

「ムグウ~~クックックゥ~~~。」

もうこれ以上のやり直しは絶対にイヤ。

ピクリともカラダを動かさないように、黒板のチョーク置きを握りしめ、目を見開き、歯を食いしばって堪え忍びながら、私がその時何を思っていたかっていうと・・・実は・・・。

実際にこのポーズを取ってみるとおわかり頂けると思うのですが、この体勢では、肛門括約筋を引き締めることは大変難しく、どうしても、ゆるんでしまうのです。

そう、私は、おしりの穴を引き締めることに必死だったのです。

『それはイヤ・・・それだけは絶対にイヤ・・・。』

7発目、8発目・・・。

もう既に、私のおしりはたたかれる限界に近づいているらしく、下半身が小刻みにブルブルと震えだしていました。

「きゅうは~つ。」

ビュ~~~ン、ピッシャ~~~ン。

『ウ~~ム~~ンッ、あと1発・・・もうあと1発・・・1発・・・1発・・・。』

「じゅっぱ~つ。」

ビュ~~~ン、ピッシャ~~~ン。

『お、終わった~~。やっと終わった~~。』

私はゆっくりと上体を起こし、両手でおしりをさすりながら、前を隠すことも忘れて、あんまの方に向かって仁王立ちになりました。

最後のお勤めが残っているからです。

私は、一礼しながら

「ありがとうございましたっ。」

と、ここまでの、あんまのお手をわずらわせた御指導に対して、謝辞を申し述べました。

これは、あんまのシリバットを頂戴した生徒は、必ず言わなければならないのです。

もし忘れたら、まだまだ、ありがたみがわかっていないと判断されてしまうのです。

おしりをたたかれるありがたみを理解するまで、という名目で、さらに何発、シリバットを追加されるか、わかったものではありません。

「机に、しりを乗せると、たちどころに、そのしりは、こんな風に、真っ赤に腫れ上がるんだ。わかったかっ!」

「はいっ、よく、わかりましたっ。本当に、ありがとうございましたっ。」

「今度また机にしりを乗せたところを見つけたら、この3倍はシリバットをお見舞いするぞ。覚えておけっ!」

「はいっ。」

ほどなく、あんまは、ハダカンボウの私には脇目も振らず、教室から出ていきました。

もう、これ以上、おしりをたたかれないですむ、という開放感と、なんとか、おしりの穴からだけは何も出ずに済んだ、という安堵感とで、私は一挙に脱力感に見舞われました。

そして、一人きりになった教室の中で、サメザメと泣いたのです。

ありがとうございましたって、何がそんなにありがたかったんだろう。

生徒が教師に逆らえないのをいいことに、期せずして全裸をさらしてしまっている13歳の女の子に向かって、

「パンツをはきなさい。」

って言ってくれるどころか、

「しりを突き出せ。」

「もっと出せっ!」

って、こんなひどいことを命令するなんて。

13歳の女の子の、恐怖に震えるおしりを、失禁するまでたたいても、なおまだ飽きたらず、慟哭し呻吟するまで、文字通り、完膚なきまでに、徹底的にたたきまくるなんて。

はずかしいっていうか、くやしいっていうか、なさけないっていうか、てれくさいっていうか、みっともないっていうか、かなしいっていうか、つらいっていうか、やりきれないっていうか、どうしようもないっていうか・・・痛いっていうか・・・。



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何と形容していいか、わからないような心境でした。

おそらく、あんまは、私がタオルを床に落とした時、私のツルツルの股間を見て、何だ、まだまだ子どもじゃないか、って、そう思ったのではないでしょうか。

当時、世間では、女子中学生が性器を丸出しにした写真集が出版されても、陰毛さえ写っていなければ、何の問題もなく、その写真集は、普通に販売されていたのです。

つまり、陰毛の生えていない女子中学生の性器なんて、たとえ丸見えであっても、ワイセツでも何でもないと、そういうふうに考える、そういう時代だったのでしょう。

子どもなんだから、悪さをすれば、しりをたたかれるのは当たり前だ、子どもなんだから、羞恥心への配慮なんて必要ない、どうせ教室には他に誰もいないんだから、ハダカのまんま、潔く素直に、しりをたたかれて、しっかり反省しろ、って、そう思ったのでしょう。

でも、反省させるのが目的だったら、シリバット1発か2発、せいぜい3発程度、それもパンツやスカートの上からでも、十分、本人の身にしみるのではないかと思うのですが。

机に腰掛けただけで、シリバット10発。

2回のやり直しも含めれば、なんと、シリバット17連発です。

しかも、生尻です。

今度見つかったら、この3倍、ということは、シリバット51連発。

いくら行儀が悪かったとはいえ、たかが机に腰掛けたくらいで、あまりにもきびしい、いや、私にとっては、きびしすぎるお仕置きでした。

そりゃ子どもだったかもしれないけれど、私だって人間であって、牛や豚ではありません。

おかげ様で、私のおしりは無惨にもミミズ腫れ、その日は、椅子に座るのさえ、痛かった。

教室にクラスメイトが戻ってくる前に、粗相した床を綺麗にふき取って掃除を済まし、私は、そそくさと保健室に向かったのです。

身をもって思い知った、シリバットの体験が、今日の出来事のまだほんの序章に過ぎないとも知らずに・・・。

つづく

–END–

『タ子 (年齢不明・♀)』さんからの投稿です。

ありがとうございます。


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出典元:
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