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男同士のH体験談2008.10.23 episodesex

東北の旅

閲覧数:18,280人 文字数:5978 いいね数:15 0件

僕は旅行が好きな高2です。
先週、青春18切符を使ってひとり旅をしていて、東北地方をあちこちと乗ったことのないローカル線を渡り歩き、その日も○○○線っていうローカル線に乗っていました。
夜の遅い時間だったから、車内には僕一人だけしかいなくて、ボックス席に足を投げ出して、ぼんやり外を見ていました。車内は静かで気が付いてみると、その車両には僕しか乗っていませんでした。途中の駅で誰かが乗ってきたけど気にせずに窓から見える夜景を見ていました。
ふと窓ガラスを良く見てみると、斜めの席に僕よりも何歳か年上っぽいお兄さんが乗っていました。そのお兄さんは・・・茶色の髪に日焼け顔・・・きっとサッカーか何かをやってるっぽい感じのイケメンでした。僕は急にドキドキしてそのお兄さんを、チラチラと見始めてしまいました。
そのお兄さんは、エッチっぽい雑誌を読んでいて、僕の存在など『アウトオブ眼中』って感じで夢中になって読んでいました。
しばらくしてから、そのお兄さんは履いていたジャージの中に手を突っ込んで、チンチンの位置を直すような行動をしたと思ったら、ジャージの上からチンチンを揉み始めたのです。その段階で僕の股間は、痛いほど勃起してしまいました。
すると、急に僕の方に視線を送ってきて、一瞬驚いたような顔をしましたが、車内に僕しかいないのを確かめるよう車内を見渡して、それから何度か僕の方をチラチラと見るようになりました。

その彼は相変わらずジャージの上から、チンチンを揉んでいました。時々僕の方を見てくるので、僕もあんまりじっと見ると怒られそうな気がして、下を向いたまま自分のチンチンが痛いほど固くなっている事を持て余しながら、どうして良いか解らずにいると、そのお兄さんがいきなり僕の隣に座ってきました。

「俺のチンポ見て興奮してるのか?」
東北訛りでそんな風に言ってきたので、その東北訛りが可笑しかったので、ちょっぴり笑ってしまいました。
するとムッとした顔で、僕のチンチンを握ってきて、
「こんなにでかくして、おめぇ~変態か?」
急に握られたので、腰を引きながら、
「アッ・・・そんな・・・」
と、言うとそのお兄さんはすぐにチンチンから手を離して、不思議そうな顔をしながら
「おめぇ~ここのもんじゃねぇ~べ?」
そんな風に聞いてきました。

そして僕が東京から一人旅をしている事とか、高校生であることとか、根ほり葉ほり聞かれ、いちいち頷いて居ました。それをきっかけに、かれこれ30分ほど話が弾み盛り上がっていました。

そうして決定的な時間がやってきました。
「で、どこまで行ぐんだ?」
「▲▲まで行って、今日はどっかサウナかなんかにでも泊まろうと思ってます」
そう言ってお兄さんの様子を見てみると、いきなり笑い出して
「あははは ちゃんと調べてこの汽車に乗ったのか? この汽車は○○までしか行がねぇ~ぞ?」
「マジっすか?」
なんと僕は時刻表を見間違えたっぽいのです。
急いで時刻表を確認すると、やっぱりお兄さんの言ってた通りでした。
「どうしよう・・・・」
肩を落としていると、お兄さんが
「ん~~ん 汚い部屋だけど、良かったら家に泊めてやるよ」
「本当ですか? マジ助かります」
そういうと、お兄さんはちょっと遠くを見て溜息を付きました。

その溜息の意味が分からないまま、お兄さんは急に無言になってタバコに火を付けました。

間もなく終点に着くと、お兄さんと連れだって歩いてお兄さんの家に向かいました。お兄さんの家は農家らしく、お兄さんは母屋の離れに一人で住んでいるので、誰を泊めても家族にはばれない等と説明を受けました。余計な気を使わなくて良かったと思っていると、すぐ家に着きました。

家に着いて、見かけよりかなり狭いのに驚いたけど、お兄さんはビールを持ってきてくれて一緒に飲みはじめた。たわいもない話ばかりで、肝心のエロネタにはならなかった。飲みながら、このお兄さんはゲイなのかノンケなのか全く解らなかったけど、部屋にはエロ本らしき物が散らばっていて、絶対ノンケなんだろうなぁ~って思いました。



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お兄さんの顔は目が一重で、切れ長って感じで、最近のテレビでやってるウォーターボーイズ2の準主役の男の子(名前忘れた)に似ていて、爽やかな感じだった。腹筋も割れていて、その割には体毛は薄く、本当に綺麗な小麦色をしていた。聞いてみると最近まで水泳選手だったらしく、何かの予選に通らなかったのを機に、水泳から引退したばかりらしい。そんなこんな話していると、時間は既に深夜になっていて、適度に酔った僕は(高校生なのに酒飲みなんです)(笑)、目がしょぼしょぼとしてきた。
「もう寝たら?」
お兄さんは、そう言いながら、一つしかないベッドに僕を誘ってくれた。僕は畳で良いですよ~とか言って、遠慮していると、解ったと言って上に掛ける物を持ってきてくれて、僕は横になってしばらくすると、ぐっすり寝込んでしまっていた。

寝入ってからどの位経ったのか解らなかったけど、暑苦しくて喉が渇いて目を覚ました。するとベットに寝ているはずのお兄さんが僕の真横に肩肘を立てて、僕の方を向いてじっと見つめていた。僕がお兄さんの方を見ると、お兄さんは真顔で僕をずっと見つめていた。一瞬どうしたんですか?って聞こうと思ったけど、お兄さんの真剣な眼差しに圧倒されて黙っていると、異様な空気が漂って来た。僕は早鐘のように心臓がドキドキとしてきて、顔が赤くなるような感じがしたかと思ったら、お兄さんは僕の方に顔を近づけてきた。
僕は、このままお兄さんにキスされるのかな?って思って目をそ~っと閉じた時、お兄さんが、
「ごめん」
と一言小声で言った瞬間、お兄さんは僕を思いっきり抱きしめてきた。お兄さんは僕を抱きしめながら、かすかに震えていたのが解った。いつキスに移るのかなぁ~なんて考えていると、僕のチンチンは、またまた痛い位にカチンコチンになってしまっていた。
お兄さんは抱きしめていた僕から少し離れると、再び僕の顔を見つめてきた。

驚いたことに、お兄さんの眼には、かすかに涙がにじんでいた。
「どうしたんですか?」
そう聞くと、お兄さんがやっと話し出した。
「実はな! おめぇ~去年バイク事故で死んだ俺の弟にそっくりなんだ・・・弟と再会したようで、妙な気分になっちまった・・・」
そう言いながらお兄さんは涙を拭っていた。その言葉で僕も無性にそのお兄さんが可愛そうになり、僕にこんなカッコイイ兄貴が居たら良かったのに・・・とか思っちゃったら、つい
「お兄ちゃん・・・・」
そんな風に小声で言ってみた。
すると、お兄さんは僕をキッと睨むように見たかと思ったら、
「ごめん!」
と言って、さっきより強く僕を抱きしめてきた。今度は僕の方からもお兄さんの身体に手を回して、抱き合う格好になった。

その後はもう言葉は無かった。

しばらく抱き合っていたけど、僕の方からお兄さんにキスをしてみた。最初は戸惑っていた感じだったけど、すぐに舌を絡め合い長い長いキスが始まった。とろけるようなキスの途中で僕はお兄さんのチンチンを触ってみたら、僕よりデカく、ピンと上を向いて、ジャージの中で固く苦しそうになっていた。お兄さんも僕のチンチンを触ってきた。もうこうなったら止まる事が出来ない。お互いの快感をむさぼり合う同士になっていて、お互いの着ている物を脱がし合うと、すぐに69の形になって、お互いのチンチンを舐め合っていた。

僕はひとりだけチンチン舐め合う人がいた。相手は同級生で、一緒にAV見ていてノリで舐め合ったのがきっかけだった。その同級生とは、数回したけど、同級生の方が彼女出来た事で、一方的にやらなくなったけどね。

お兄さんの方は、どう見ても初めてのような感じがした。
お兄さんのチンチンは、長目だったけどそんなに太くなく、毛も多くなかった。頭は綺麗なピンク色をしていて、やや上反りで良い形をしていた。毛の生えていない袋の方を舐め、裏筋から亀頭の方に丹念に舐めてみた。お兄さんは「う~んう~ん」と小さく唸っていたけど、僕が亀頭をパクって銜えて舌を使い、大胆に舐め始めるとお兄さんの唸りが大きくなった。すると、お兄さんの方がいきなり僕を押さえ込むように僕のチンチンにしゃぶりついてきた。かなり乱暴だったけど、ジュボジュボと音を立てて舐め始めました。僕は旅行中オナニーをしていなかったせいか、いきなり行きそうになってきた。
「やばい 出そう」
そういうと、お兄さんは口を離したけど、ちょっと遅かった。お兄さんの顔に思いっきりドピュって掛かってしまった。
お兄さんは、
「げぇ~まずぅ~」
そう言ってあわてて顔に付いた僕の精液を拭きだした。

お兄さんのあわてぶりが可笑しくて、僕はお兄さんと顔を合わせると、思わず吹きだしてしまいました。お兄さんも笑い出していました。僕はもう一度
「お兄ちゃん!」
そういうと、お兄さんに甘えていきました。

お兄さんも僕を受け止めて優しく抱いてくれました。お兄さんのチンチンは、もう普通の大きさに戻っていましたが、僕が
「お兄さんも出してね」
そう言ったらお兄さんは何か言おうと口を動かそうとしていましたが、それよりも早くチンチンの方がムクムクと大きくなってきました。
僕はまたパクっと銜えて、しゃぶり始めました。一生懸命にしゃぶりました。最後の頃は手を添えて一緒に扱いてみると、お兄さんが「いぐ!!」って言ったら、僕はどうしても飲みたくなり、お兄さんが僕を払いのけようとするのに逆らって、お兄さんのチンチンを深く銜えてジュボジュボと舐めたら、お兄さんのチンチンは更に大きくなり硬度も増して、勢い良く僕の口の中で精液を吹きだしていました。まさに噴出って感じで、大量の精液を飲むのにちょっと苦労しましたけど、どうにか飲み干すと、お兄さんは虚ろな眼でグッタリとしていました。

ちょっとしてお兄さんが我に返ると、
「飲んじゃったのかぁ~~」
そう言うとお兄さんは僕を強く強く抱きしめて来ました。

お互いに下着だけ付けて、抱き合ったままの感じで朝まで一緒に寝たのですが、僕の方が早く起きたので、お兄さんの方を見たら、20才を超えているというのに、可愛い寝顔で茶髪が乱れていて余計にセクシーな寝顔だった。股間は朝勃ちで、トランクスを大きく盛り上げていた。トランクスの上からそっと手を添えて軽く扱いてみると、お兄さんは眉間にシワを寄せて感じているようだった。お兄さんは目が覚めたようで、僕の方を見ると手を握ってきた。僕はお兄さんのトランクスを下げて、手と口を使って愛撫を続けていると、そんなに時間が掛からずお兄さんのチンチンから大量の精液が飛び出した。1発目は、野球のホームランのような軌道をたどってお兄さんの首のあたりまで飛んだ。2発目3発目もどくどくと出てきて、お腹いっぱいに精液が広がった感じだった。
「すげぇ~」
僕が感心して見ていると、おもむろにティッシュで拭きだした。拭き終わるとお兄さんは僕の頭を抱えて、
「こいつ~~俺を犯したな!」
笑いながら軽くゲンコツでたたいてきた。
「イテェ~」
そう言って、僕はお兄さんに抱きつくと、お兄さんは僕にDキスをしてきてくれて、一緒にお兄さんのベットに倒れ込んだ。
「あのなぁ~ 聞いて良い?」
お兄さんは、天井を向きながら僕に質問をして来た。
「おめぇ~ 男とこんな事やった事あんのか?」
「うん。同級生としちゃった事ある」
「そっか~ じゃ俺より先輩だな(笑) 実はな、おめぇ~汽車の中で俺の事見でだべ? 何か因縁でも付けて来てるのかなって思って、本当はちょっと脅かそうと思っておめぇ~の所に行ったんだ。したら昨日も言ったげど2年前にバイク事故で弟が死んだんだ。おめぇ~が弟にちょっと似でだがら、話してる内に弟の事思い出して来ちゃってなぁ~ そんでおめぇ~の寝でるどご見でだら・・・」
そこまで一気に話して、ちょっと声を詰まらせた。
「僕もこんなお兄ちゃんが居たら良いなぁ~って、すぐ思ったよ」
「なんか悪いことしちゃったような気がしてるけど、こんな事して大丈夫だったのか? 昨日おめぇ~の寝顔見でだら、抱きしめたくなっちゃって・・・」
「弟の事も抱いたの?」
「バカ言え!!(笑)」
「あははは! じゃ、近親相姦されたんだぁ~」
「まったくおめぇ~は!!」
そんな話をしながらお兄さんとの絆がどんどん深まっていくような感じがした。

お兄さんもその日は何も予定が無かったらしく、軽い食事をしてはエッチをして、ちょっと寝てはエッチをして、あっという間に夕方になってしまっていた。
「今日も泊まって行ぐか?」
「うん♪」
窓の外を見ると、都会では見られないような、真っ赤な夕焼けが広がっていた。

二日目の夜は昼間もずっとエッチしていたので、さすがにエッチはせずに二人でテレビ見たりしていたけど、お兄さんに膝に甘えながらうとうと寝てしまった。お兄さんはずっと僕の頭を撫でていてくれたようだった。時折目を覚ましては、このまま永遠に時間が止まってしまえば良いのに・・・・こんな事を考えていた。

夜が明けて朝になった。

「今日帰るのか?」
朝食を取りながら、お兄さんはポツリと呟いた。
「うん。このままずっと居たいけど、さすがに親が心配するし・・・」
お兄さんは黙ったままだった。
僕も黙って身支度をすませると、
「お兄さん。ありがとう」
そういうと、お兄さんは激しいDキスをしてきた。
「俺、送んなくていいが? 一緒に東京まで行きたくなっちまうがら・・」
「うん。いいよ。一人で駅まで行けるよ」

僕はそう言って、振り返りもせずに素早くお兄さんの住んでいる離れを飛び出した。駅に着くと、ホームのベンチに座り、いろいろと考えた。お兄さんはきっと初めて男とエッチしたのだろう。最初はその気も無かったに違いない。僕が弟にちょっと似ていたからこんな風になったのかも知れない。僕はお兄さんの純朴で優しい性格に完全に魅了されていた。旅先のちょっとした出会いで済ましちゃって良いの?・・と自問自答もしてみたが、そんな風に考えていたら、切なくなってきた。何故か涙が潤んできた。
お兄さんは僕に携帯の番号やアドレスを教えてくれなかったし、僕も教えなかった。また聞くことも無かったし、お互いの名前さえ聞くことも無かった。僕は首を下に向けて、うなだれているとディーゼルの汽車が大きな音を立ててホームに入ってきた。

汽車に乗り込み、ホーム側の席を確保すると間もなく汽車は走り出した。なにげに窓の外を見ていると、駅の横からお兄さんがこっそり見送って手を振ってくれていた。僕は窓を開けると

「さよ~なら~~」

僕は人目もはばからず、大きな声で叫んでいた。


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