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複数でのH体験談2012.11.14 episodesex

お嬢様が炊き出しボランティアにハマる(3)

閲覧数:8,234人 文字数:5934 いいね数:3 0件

前回の話はコチラ⇒お嬢様が炊き出しボランティアにハマる(2)

だって…今日した事は、どう考えても婚約者に対する背信行為なのだもの、

いくら世間知らずゆえの無知だったとはいえ、あんなに…大勢の方と性行為して、とても正しい事じゃないわ。

何より…おかしくなる自分が怖かったの、あんなに臭くて汚くて気持ち悪かったのに…最後は自分から望んでたように思えたし。

純潔を汚され酷い事をされた筈なのに…とても酷く思えなくなってるし、これって変よね?

だから、もう…彼らに会わないほうが良いと、ようやく正気になって思った、

だけども…それから更に時間が経ち、日が経つと…何故でしょうか…気付けばフッとあの時の事を考えるようになってました、

そしてねアソコがね…火照るの、あの時に彼らから揉まれた胸も触れた唇も熱く感じてるし。

すると無意識にね、手が恥部に伸びて…そこを慰めるようになるの、

家でも学校でも場所は関係なく…無意識の内に疼くここを慰めてたわ、

そう…自慰と呼ぶ卑猥な行為を、私はそっと行ってたの。

「若菜さん…若菜さん!」

「……はいっ!?あ…どうしたの、東君?」

「どうしたのって、こっちの台詞だよ…どうしたんだい、ボーっとして」

「えっ?ボーっとしてた?そ、そんな事ないと思うけれど…」

あれからもう二週間…今日は久々に東君とデートしてたのだけれど、私はその日もどこか上の空な気持ちでした…

私…どうしたのだろう、せっかくのデートだというのに、あまりワクワクしないなんて。

変…ですよね?彼に対してあの事で罪悪感を感じてるせいでしょうか?

いえ…多分違うと思います、もちろん悪いとは思ってはいます…でもそれとは違う何かで、私は…満たされない気分だったの。

そう…ずっとこんな感じ、好きな男性と一緒に居るのに、寂しさを感じてるみたい。

「そうだ、気分転換に映画でも観ないか?」

「え…あ、はい!」

それから私達は二人で映画館に入り、最近何かと話題の映画を観てました…

二人で並びジッと画面を見てる、周囲は観客でいっぱいです、

やはり話題の作品だからでしょうかね、確かに面白い作品でした、

これだけの人数の観客全てが見入ってるみたいだし…いえ全てじゃありません、

一人映画の世界に見入ってない人が居ました、それは私です…

「んっ…あっ…」

ぐっと息を殺し、ただ一人悶える私です…それでどうしてるかと思えば、

実は密かに手を伸ばして、この薄闇の中で自分の疼くとこを触ってたの。

そう…無性に切なくて疼く股間を、この自身の指でそこを擦り…慰めてたの。

あぁ!!だけど…癒せない、こんなに恥ずかしい真似をしてるのに、私…この程度じゃ満足しないの、もっと太いの…入れないと。

映画は…いつしかエンディングのスタッフロールを流してた、周囲はすっかり映画の世界に浸り感動を共有してるのに、

私は一人卑しい寂しさを感じてたのでした。

「なかなか良かったね、観れて良かったよ」

「そ、そうだよね東君」

何とか話を合わすのに必死な私です、あぁ…全然内容を覚えてないわ、本当にどうしたのだろう、

今日の私は…いえ、この頃の私は…ですよね。

「ねぇ…それでどうする?もう日が暮れてきたけれど…帰ろうか?」

「あ…」

すると私は無意識の内に、東君のビシッと着込まれたスーツの端を掴み…

ジッと彼の顔を見上げてたの、東君はそんな私の行動を不思議な表情で見てます、

そして…私は告げたの、恥ずかしい我が侭を…

「ねぇ…東君お願いがあるの、私を…もう一回ね抱いてほしいの」

「えっ!若菜さん…いいのかい?」

「うん…」

東君の心臓の音が一瞬大きく聞こえた気がしました、私…とっても恥ずかしい事を言ったような気がします。

でも…これでようやく寂しさから開放されると、少し気が晴れました…だけども。

クチュッ…グチュゥ…

「若菜さん…うっ!若菜さんの…いいよ!」

私達はホテルに泊まりました、そしてその泊まった部屋のベッドで、久しぶりに身体を重ねたの、

東君はその股間から生やす男の方の性器で、私の女性の性器内に深々と挿入していく…そして腰を振って、

私の中を何度も出し入れさせて、優しく膣を掻き回すの。

あぁ…気持ちいい、やっぱり膣内の壁を擦られて…いいの、でもね…どこかやっぱり寂しさは感じていました。

「うっ…」

「あっ!あぁ…」

それから東君は達しました…出しちゃったんだね、しばらく震え悶えてから、東君はその挿入させてたのを抜きます、

それはコンドームという避妊具で覆われたおちんちんだったの。

その中で東君の精液が溜まってます…私の胎内には一滴も入ってないの。

それは、まだ…結婚してない間に赤ちゃんを産まないようにとの配慮でした。

彼は私の事を大事に思ってるから、心配りも忘れないの。

東君はこんな時も優しくて、そういう所って…とても好きです、

うん…嬉しいよ、だって好きな人に抱かれて、淫らな行為で気持ちよくなって…嫌なわけないわ。

それに東君はいつも清潔だから、香水もつけて体臭もいい香りを漂わせ、

股間のおちんちんまでも、汚らしさを感じない…形も可愛いくらいだし、とても醜くないわ。

だけどもね…やっぱり何処か物足りないの、それが抱かれた後の今になって、より強く感じてました。

この切なさを癒してくれるのは…やっぱり。

そして気付きました…私の本当の望みを、でも…それは…トックン…ふと胸が高鳴ります、それを考えたせいで…

「じゃあ、またね若菜さん、また今度!」

「うん…送ってくれてありがとう、東君…んっ」

住んでいるマンションの前で、東君とキスして別れます…

手を振って帰っていく彼を見送るのだけど…やがて彼の姿が見えなくなると、

私は自宅であるマンションの中に入らずに、その足で別の場所に歩き向かったのでした。

しばらく夜の道を歩き続け、やがてある大きな公園の中に入ります、

そしてその一角に向かうの、そう…あの青いテントが群れる場所へ。

「私…どうしてここに」

今更にそんな事を呟きつつも、足は勝手に歩いてますます近づいていきます…

あぁ…胸がドキドキしてくる、そして思い出すの…あの時の事を。

ここに住むホームレスの方々に下の処理とばかりに、

この身体を汚されつくした事を、この身の中に彼らの子種を大量に注がれた出来事を。

そうよ…私は後悔してた、いくら償いとはいえ婚約者以外の男に性行為を行った事を、

そして婚約者以外の方に抱かれ卑猥な快楽に心を酔わされた事も…罪悪感で胸がいっぱいだったわ。

なのに…私は立っている、それが行われた場所に…

「あれぇ?誰だ…そこに居るの?」

「あっ!」

するとその時です、一つのテントから人が出てきたのは…

それはシゲさんでした…あの時に最初に話しかけたホームレスのおじさんなの。

「あれ?もしかして…若菜ちゃんじゃないか」

「あの…こ、今晩は」

恐る恐ると会釈するとシゲさんは驚いた顔をしてました、

まさか私がここにまた来るなんて思ってもいなかったのかな?

「いやいや、あれから炊き出しに顔を見せないから…で、どうしたのかな?」

「えっと…その、今日は東君とデートしてたのだけど…その」

「ん?あの小僧とか…それで」

「あの、私にもよくわからないのだけど…その足が勝手にここに…」

あぁ~!私…何を言ったらいいのかわかりません、

そう…自分自身でもわからないの、何で私…ここに来ちゃったのか。

するとシゲさんは鼻をヒクヒクと鳴らし、何だろう…私を嗅いでるような…

「う~む、牝の臭いがするな…あの小僧とやったのかな?」

「や、やったって?」

「セックスだよ、セックス…ホテルでやったんだろ?」

「あ…」

ボンッと指摘されて顔が熱くなっていきます、その表情で全てわかったのか、

シゲさんはニンマリと笑いました、そしてこっちに迫ってきて…

むにゅっ…と、後に手を伸ばし私のお尻を揉んだのです!

「ひゃっ!あ…シゲさん?」

「もしかして若菜ちゃん…あの時の事が忘れられなくなったんじゃないか?」

「!あ…その…あの…」

「ははは、てっきり警察に通報されて、俺ら捕まらないかビクビクしてたんだがな…」

「そんな事…しません、私…あっ!」

するとより強く揉んでくるの!あ…何だろう、悪い気しない…というより、

少しだけ切なさが紛れました、こうしてシゲさんに弄られると…んっ!

「じゃあやっぱり…あの時のようにされたいってわけか」

「!あ…その…んっ!」

「あの婚約者の小僧じゃ満足できなかったんだろ、ほら…顔が呆けてるよ」

「あ…あ…んぐっ!!」

シゲさんは私の胸も掴み、揉んでくるのだけども…

顔を近づけキスまで…されちゃいました、あぁ…唇が重なってるわ。

さっき東君と別れのキスをした感触が残ってた唇に、シゲさんの唇の感触が上塗りされていく…

「んん…あ…私、切なくて…ん…疼いて…」

「あんなに激しい体験したからな、何度その小さな口とマンコに射精されたやら」

「あ…」

また思い出して顔が熱くなります、んっ…それに唇の隙間から流し込まれた、

シゲさんの唾液…それを飲み込んで、胸の鼓動が大きくなり、じんわりと身体も熱くなっていく…特に股間は燃えてるみたい、

このゴツゴツした乾いた手の平に全身を触られる度に、ますます体温は上昇していくような気分でした。

そういえば東君に抱かれた時は…こんな変化しなかった、なのに今は火照っちゃうの!

「よし、こっちに来るんだ若菜ちゃん、君の願望をおじさんが叶えてあげるからね」

「わ、私の願望?」

「そうだよ、今日は償いとかじゃない…若菜ちゃんが俺らとセックスしたい願望で来たんだからな」

「あっ…はい…」

そう、今は償いじゃないの…あの時は可哀想な方々に喜んでもらおうと、

お父様に酷い目にあった人達に謝罪の気持ちで、抱かれた同然の事をしたのに。

今日のこれは、確かに私の望みでした…身体の疼きを癒す為に、また…抱かれようとしてる!

このホームレスという社会から追い出された方と、不潔でお父様くらいの年配の方と…

「お~い、シゲどうした…って!その子…まさか!」

「へへ、来てくれたんだよ…私らの事が忘れられずにな」

「えぇ!本当なのかい若菜ちゃん?」

「……は、はい」

ゲンさんにも再会しました、あと…他のテントからも、騒ぎに気付いたのか、何人かのホームレスの方々が顔を見せます。

それはこの間に、私の中に子種を流し込んだ方々でもあったの。

するとシゲさんは、私の着てる服を脱がせようとします、ボタンを一つ一つ取って…少しずつ晒していくの。

「あ、あの…あっ!あ…おっぱい見られちゃう」

「見せていいだろ、ほら…みんな見たがってるよ、若菜ちゃんのおっぱいを」

「あ…んっ!」

いくら声は恥ずかしがっても、ただ無抵抗でした…そうなの私は脱がされていく事に一切の抵抗をしません、

上着を剥がされ、シャツも…脱がされます、下着も…スカートも…

「おぉ!!すげぇ…立派だな」

「ほら、可愛いおっぱいを見られてるよ、若菜ちゃん…柔らかく大きなのをね」

「ひゃ!あ…み、見られてる…皆さんに…」

恥部を晒し見られて、羞恥心が高まります…だけど、何故か高揚しちゃうの…ドキドキしちゃってる、

たくさんの熱い視線を浴びて、より熱くなっちゃうの。

「ここも…お、洪水になってるじゃないか…若菜ちゃん」

「あっ!あ…アソコ見られてる…あぁ!!」

ついには下も見られてしまいました、女性の性器を…皆さんに、

しかもそこは信じられないくらいに、ドロドロしたのを溢れさせてたわ。

まるでおしっこをしてるみたい…もちろん漏らしてなんていません、なのにここは既に濡れまくってたの。

「じゃあまず…俺から入れさせてもらおうかな」

「あ…シゲさん、あっ!入って…くる…あぁ!!」

いつしかシゲさんは股間のを晒し勃起させてました、あの黒く大きくて太いのを…濡れ濡れのアソコへ挿入させていくの!

ズブズブッと!あ…入ってる、凄い…これ…いい!!

「あ!あぁ…気持ちいい…いいの…」

ホームレスの皆さんが見てる前で、恥ずかしくも淫らな姿を晒す私、

おちんちんが身体の中に入り掻き回されると、より大きな喘ぎ声を漏らして、卑猥な格好を見せ付けていきます。

私…性交してる、また…婚約者以外の男性と!

「すげぇ…絞まる、そんなに欲しいのかい?私の…堕落したおじさんの子種を」

「こ、子種…あ…ひ、避妊具は?」

「ん?そんなの買う金なんて無いに決まってるだろ?何だ…中は嫌なのか、あんなに喜んでたのに」

喜んでいた?この前…そうだっけ?よく覚えてないかも…でも、




中に…子種を射精されるの…怖いよね、もしも婚約者じゃない彼らの子供を身篭るかもと思うと。

だけど…疼いてる、ずっと奥の中が…欲しがってます、あの時に満たされたように、熱いドロドロので満たしてほしいって!

「い、嫌じゃない…欲しいです…精液を…中に!」

だから言っちゃうの、欲しいって…また射精してほしいって!

それがどんな結果をもたらすのか、ちゃんと知ってる筈なのに…

すると…何だか清々しい開放感も感じたのです、あぁ…とんでもないことを言っちゃったのに、

凄く…素直になれた気分になりました。

「ふぅ…いいのかい?婚約者のにおじさんみたいな汚い精子が混じっちゃうよ」

「あ…東君は、その…んっ!中には出していない…あぁ!!」

「なんだ私らの一人締めか、じゃぁ遠慮なく…」

「あっ!」

より深く力強く挿入させるシゲさん、腰の振りの速度を増してるみたい、私の中は徐々に激しくおちんちんで擦られていくの!

「ほらほら~若菜ちゃんに種付けしてあげるよ…あの小僧のよりも濃いいのをな!」

ドクゥゥゥ!ドクドクゥゥゥゥゥッ!!!

「あはぁぁぁぁ!!!あ…あぁ…」

そ、そしてついに…射精されちゃいました!

もちろん膣内で…とっても激しいの貰ってしまいました。

あぁ…流し込まれてる、また…婚約者じゃない方の、年上のおじさんの精液で満たされていく…

–To Be Continued–“


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