凄く仲の良い二人がいる。
その二人、幼馴染でスキンシップも際どくて、最初付き合ってるのか?と思うくらいだった。
三人でいる時は、なんとなく俺って邪魔?とか思うレベル。
男の方ははっきりと女の事が好きだと言っていて、俺は告れとアドバイスするも
「嫌われたら気まずくなる」
との事で一切行動に移せずにいた。
それが一年から二年に上がる時に、あいつなりに頑張ったみたいで、彼女に告った。
実はそれを俺は彼女から知らされて、友達からは何も報告がなかった。
俺の家のリビングで三人で試験勉強してる時、友人がテーブルに突っ伏して寝てる時にそれを聞かされて、彼女から
「凄くびっくりした」
「まさかそんな風に想ってくれてるなんて全然知らなかった」
と言う彼女。
そして
「どうしたら良いと思う?」
となぜか俺にアドバイスを求めてくる始末。
「お前がこいつの事、満更でもなかったら応えてあげれば?」
「本当にそう思ってる?」
「うん、なんで?」
「本当の本当に?」
「…」
彼女の顔が近い。
あれ?なんかおかしくね?てか、いい匂い半端ねえとか思って何も喋れずにいると、
「私、やだよ」
「そうなん…」
「俺君がいい」
「は?なにそれ?え?マジで?」
めっちゃ動揺した。
でも瞬間勃起した。
痛いくらいに勃起した。
彼女の手が俺の手に重なる。
彼女の手は震えてた。

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そのまま軽くキス。
やばい…超柔らかい、とか思いながら、射精しそうなくらいに気持ち良くなる俺。
「マジ?いいの?」
「俺君じゃなきゃ、嫌」
「こいつは?いいやつだよ」
「やだって…」
「でもさ、お前ら凄え仲良いじゃん。付き合ったら?」
と、アホな俺。
「なんでそんな事言うの…嫌だって言ってるのに」
「あ、ごめん」
「好きなの、俺君が、ずっとずっと前から好き」
と言われて彼女の方からキス。
目の前の友人が起きるんじゃないかって気が気じゃなくて、彼女の手握ってそーっと部屋を出た。
廊下で頭がおかしくなったんじゃないかって位、きつく抱き合ってキスしまくった。
思いっきり舌絡ませて。
彼女、処女なのに俺のちんこジーンズの上から扱いてきた。
で、そのままパンツに射精。
その後俺の部屋に移ってちゃんとフェラしてもらって口に出して飲んでもらった。
その後、リビングに戻って何食わぬ顔して勉強したんだけど、罪悪感半端なくて俺が泣きそうだった。
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