この体験談は21歳以上の閲覧制限がかけられています。20歳以下の方はブラウザのバックボタンでお戻りください。
俺が中学1年生のときの体験である。
俺が通っていた中学校は、昔1学年5クラスとかあったらしいが、少子化や私立中学進学の増加などの影響で俺らの代では2クラスしかなかった。
そのため1年生が使っている校舎の2階は、1年1組、2組の教室以外は空き教室で、「多目的室」とか「少人数室」とか名前がついてるけど使われることがほとんどない部屋が並んでいた。
その中でも、ひとつだけ不思議な部屋があった。
それは2階の隅にある教室だった。
表札がないので何の教室か分からず、鍵がかかっていて、ドアや窓も全て曇りガラスなので中を見ることもできない部屋だった。
勿論授業などで使ったこともないし、誰かが出入りしているのも見たことがない。
かといって何かの噂があるわけでもなく、空き教室のことを気にする人は俺以外にはあまりいないようだった。
ある日のこと、放課後に少し暇だった俺は校舎をウロウロしていた。
その中であの空き教室が気になった。
もう少し調べてみると何か分かるかもしれない。
そして、あの空き教室の前まで来た。
まだ明るい時間なので何かが出そうといった怖さはない。
やはり曇りガラス以外に窓などはなく中を見る方法は無さそうだった。
俺は何気なくドアの取っ手に手をかけると何と開いた！
鍵はかかっていないようだった。
中は机と椅子がある普通教室だった。
何だ、普通の教室かって思った直後、教室の後ろの方で信じられないものを見た。
そこには、全裸の少女がいた。
裸で後ろ手と足首を縛られて、目隠し、猿轡をされて床の上で横になっていた。
俺が入ってきたことに気付いたのか後退りする少女。
俺は少女に近づいた。
（こんなところで女の子がこんなことされてるなんて、事件か、何かの遊びなのか・・）
俺は少女に近づくと、声に出さないように気をつけながら
（もしかして？？○田？）
彼女の顔の輪郭や髪形で俺は気付いてしまった。
その少女は小学校のときずっと好きだった子だった。
中学も同じになったものの違うクラスになったので、しばらく彼女のことは忘れていた・・。
俺は○田に近づくと、あまりにも衝撃的な光景に思わず声が出そうになった。
胸が膨らんでいて、陰部には薄い毛が生えていた。
中1なので胸や陰毛があってもおかしくないが、彼女の場合はまだ発展途上だった。
まだ完全に大人になっていない少女の体だった。
そして俺は、大人に近づく女性の貴重な姿など一生かけても見られないと悟った。
俺は彼女に近づいた。
仰向けで胸や陰毛が剥き出しの露わな姿だった。
肌も白く綺麗な体だった。
○田は猿轡をされているので喋れないが、おそらく「解いて」か「あっちに行って」と言っているように感じた。
俺はしばらく眺めていた。そして、俺は彼女の胸の膨らみを触って見た。
それは柔らかく弾力性があってとてもいい感触だった。
必死に呻いて体をバタバタする少女。
だが俺は無視していた。そして俺は両手で彼女の胸や細いお腹などを触った。
小学生の頃、こっそり見ていた○田の胸元。
服の上からだと分かりにくいけど、胸が膨らんでいるのかなとか考えたっけな。
そんなことを思い出しながら胸を揉んでいた。
大人になってから付き合った何人かの胸を揉んだけど、このときほど気持ちよかった胸の感触は未だにない。
俺は何回も彼女の胸を揉んでいるうち、もっといやらしいことをしたい気持ちになった。
そのあと彼女の陰部に注目し、陰毛を触ってみた。
彼女の若草は柔らかくて気持ちよかった。
そして彼女の尿道あたりを触る。
男と違う割れ目のある股にドキドキしていた。
さらに奥まで進むと彼女は激しく抵抗した。
（え、なんだなんだ！）
俺が誰か分からないように声を出さないようにしていたが、このときも声が出そうになった。
だが、縛られているためやはりどうすることもできない。
俺はそんな○田の様子にドキドキが止まらなかった。
その様子をおかずに俺はオナニーを始めた。
彼女は気づいているのか知らないが、抜くときは彼女の体には触れずに見ているだけだった。
そしてしばらくして射精した。
床に散らばった精子を持っていたティッシュで拭き取った。
そのあと○田を解放しようかどうか迷ったが、もし例えば「彼氏との放置プレイ中だった」なんてことだったら最悪だ。
相手は裸だし。
俺は何も見てませんって感じに部屋を出た。
一方、何か事件だとしたら彼女を見殺しにした後ろめたさもあるが・・。
翌日、隣の教室を覗いて見ると、○田が何事もなかったかのように友達と話していた。
俺はほっとしたが、一方「あれは何だったんだろう」という疑問も残った。
それから似たようなことがあったことは一度もなく、例の空き教室が開いていたことも二度と見ることもなかった。
それから、あの教室がなぜ「開かずの間」になっているか聞く機会があって、あの教室が空き教室になったばかりの頃、教え子に片思いした教師が女子生徒を空き教室に監禁する事件があったとのことだった。
少女は教師のいない間に窓から脱出しようとして転落死したらしい。
教師はSM趣味があって空き教室からは縄や如何わしい道具も見つかったそうだ。
それ以来、あの教室は閉鎖されてしまったそうだ。
またあるとき、○田と話す機会があって、例の空き教室についての話をそれとなくしてみたら
「どこ？それ？」
のように何も知らない様子だった。
勿論何かあったとしても「そこで～をしてました」なんて言えるわけないだろうけど。
俺はあのとき見てしまったものは、○田なのか、あるいは教師に陵辱された少女の亡霊なんだろうか。
それにしても、あの胸の感触を初めとした存在感など、とても幽霊とか幻覚には思えないのだが・・。
–END–
『リョウタ(33歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
この体験談には過激な表現が含まれるためパスワードによる年齢制限がかかっております。閲覧用パスワードご希望の方は、エピソードセックスのツイッターアカウントをフォローの上、DMにて「閲覧パスワード希望※生年月日」とメッセージください。追ってパスワードをお知らせいたします。
※「生年月日」には、あなたの生年月日をご入力ください。
2022年6月15日にパスワードを変更しました！
当コンテンツは、個人による創作実話（フィクション）作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。くれぐれも当コンテンツの内容を真似しないようご注意願います。
コメントを残す