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小学校5年の夏休み。
その日は家で姉(8歳上)と二人きりだった。
昼過ぎにインターホンが鳴って、姉が玄関のドアを開けると、言い争いが始まった。
「家には来ないでって言ったでしょ!」
「ナメた真似しやがって!ブチ殺すぞ」
「入ってこないで!」
男が靴を脱いで上がりこんできた。
金髪で背が高く痩せた男だった。
「服を脱げ!」
「弟が見てるからやめて!」
姉が俺に
「外に行ってなさい!」
と叫んだが、男が
「だめだ!お前も見てろ」
と恫喝してきた。
男が姉の服を剥ぎ取っていった。
俺は一応助けに入ろうとしたが、顔面を殴られてしまった。
「弟には手を出さないで!」
男は
「ふん」
と鼻で笑うと、ブラジャーを乱暴に剥ぎ取り、姉は悲鳴を上げた。
男は姉の乳首に吸い付き、手を股間に伸ばす。
「ああん…」
いつもとは違った声が姉の口から漏れる。
男は姉の下着を脱がせ、投げ捨てると、足を大きく開かせた。
生まれて初めて見る女性器だった。
男が俺の方を見て
「お前の姉貴、濡れてるぞ」

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とせせら笑った。
姉が屈辱の表情を見せる。
男が指と舌で姉の性器を刺激すると姉が声を漏らし始め、やがて体を痙攣させた。
「弟の前でイってんじゃねーよ」
男は嘲笑しながら服を脱ぎ、全裸になった。
男の性器は固く大きくなっていたが、俺は自分にも同じ現象が起きていることに気づいた。
姉は男の性器を見ると自分から股を広げた。
呼応するように男は姉の股の割れ目に性器を入れた。
男が出し入れを繰り返し、姉が声をあげる
だんだん男の動きが早くなり2人の息遣いが荒くなった。
姉が
「いく」
と呟くように言うと、男が
「出すぞ!」
男は性器を抜くと白い液体が何度も飛び出し、姉の腹と胸にかかった。
出し終わると男はすぐに服を着て
「今度ふざけた真似をしたら全部ばらすからな?」
と言い残して出て行った。
姉は裸のまま服を着ようともせず、仰向けでぼうっと天井を見ていた。
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