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学校でのH体験談2022.10.01 sagyouyou

ペルセウス座流星群のニュースを見て思い出した(4)

閲覧数:1,194人 文字数:10473 いいね数:0 0件

前回の体験談はコチラ

俺は胸に抱いたユリの髪を撫でながら安心していた。

もちろんGの行為には怒りを覚え、目の前に現れたら今すぐにでも殴りかかりたいと思っていたが、ユリが自分とのことを大事に思う気持ちが切ないほど伝わってきて、今はユリと片時も離れず少しでも一緒にいたかった。

ユリは話しているうちにまた気持ちが昂ぶって泣き出した。

ようやく話し終えるとじっとしたまま俺の答えを待っている。

俺は色んな思いが一度に溢れ返り、すぐにユリに優しい言葉を掛けてあげることが出来なかった。

俺はユリの髪を撫で続けた。

ユリの話してくれた言葉の先にはまだ何かあるのかもしれない。

Gとの交際についても深いところまでは聞かせてもらっていない。

けれど、ここでその先を聞いてもユリを更に苦しめるだけで、その苦しむユリをみる俺はもっと辛いだろう。

何よりユリの気持ちが分かっただけで俺は満足だった。

ユリ「・・め・・んね」

俺「んー?」

ユリ「ごめん・・ね・・・」

俺「・・・いや、ユリは悪くない・・・けど気を付けろよな」

ユリ「ごめんね、ごめんね・・・もうぜったい行かないから」

俺「ったりまえだろ・・・次やったらこうだー!」

照れくさい俺はユリのわき腹を両手でくすぐった。

ユリ「うっ、んひゃぅ~ん~ごっめんなさい、ごめんなさい、もうしません!許して~!」

ユリの身体が公魚のように跳ねる。

俺「よし、許したる、じゃ、ごめんなさいのキスして」

ユリも照れくさそうに唇を合わせてきた。

すぐにユリの舌が滑り込んでくる。

首に腕を回し隙間無く身体を寄せるユリ。

ユリは懸命に俺の舌を絡め取る。

暫く好きにさせてると「んん~ん」とユリが抗議の鼻を鳴らした。

俺は下半身に熱を感じつつ、ユリのキスに積極的に応えていった。

重なりながら転がりユリを下にする。

見上げるユリの顔を暫く眺めてキスをする。

再び離れてユリの潤んだ瞳を見つめる。

可愛いユリに吸い込まれそうになりながらもあることに気づいて時計を見る。

ユリにも見せながら、

俺「時間、いいのか?」

ユリ「まだ時間あるよ」

俺「代わってもらったんだろ?悪いよ。早めに行こう。」

拗ねるように口を尖らすユリを起こして軽いキスをした。

俺「だって始めちゃったらちょっとじゃ終わらないでしょ。」

ユリ「いゃーん」

ユリは小さな嬌声をあげて抱きついた。

もう一度啄ばむようなキスを繰り返し、俺は最後に残しておいた質問をした。

俺「あのさ」

ユリ「うん」

俺「ユリはさー」

ユリ「うん?」

俺「俺のこと好き?」

ユリの瞳が大きく揺れてその夜に見た一番の笑顔で答えた。

「今は内緒・・・ふふん」

屋上へと向かう道すがら、何度も繰り返すその質問にユリは答えをはぐらかし続けた。

俺ももうどうでもいいその問いを面白がって続けてじゃれあった。

正面玄関前に停められた車はなかった。

ユリが視聴覚室にペンライトを取りに行っている間に天文部の部室を覗くと他の部員と一緒にHがいた。

Nは観測中でGの姿もなかった。

例によって予備のマットと枕代わりの座布団をもって屋上に上がる。

FMラジオが歌っている。

代役の女子部員が観測する南天の位置に向かって歩く。

気付いた同学年の女子部員が時計を確認して言った。

女「早いよ。」

ユリ「ん~でも問題解決したから。ありがと。」

女「ん、まっいいけどさ。困るんだよね~こういうのはさ(笑)」

俺「ごめん。」

ユリが女子部員からカウンターを受け取り観測を交代した。

俺がユリの横に敷いたマットに横になろうとすると女子部員が近寄って小声で言った。

「来年はカンベンしてよね(笑)それと差し入れはケーキにして(笑)」

観測時間はたっぷりある。

やはりグラウンドよりは視界に入り込む影もなく満天が見渡せる。

ユリは枕を調節してより南天に目を向け観測を続ける。

俺は流星よりもユリの顔が見たかったけどユリの好きな星を改めて見てみようと空を眺めていた。

星座の名前も星の名前も知らない。

ユリはどの星が一番好きなんだろう?好きな星座とかあるのか?

そもそもユリは何座?たしか双子座だったよな・・・

俺「ユリ?ユリは双子座だったよね?」

ユリ「うん、M君、魚座だよね。」

俺「そー今ユリより年下なのよ。」

ユリ「ずるいよー早生まれって。」

俺「1月から始めても1学年下だからどっちにしても年下だよ。ユリ先輩。」

ユリ「あっそうかー。・・・やっぱズルイ!M後輩!」

俺「憧れの先輩ていいなあ。」

ユリ「Hなこと考えてるでしょ?Kちゃんに言われちゃうよ。」

俺「あいつ、よくみてるからなー」

ユリ「・・・Kちゃん、M君が好きだったからね。」

俺「えっ?冗談(笑)」

ユリ「前はね。ホントだよ。」

俺「・・・俺はユリがずーと好きだった。」

ユリ「うん・・・知ってた。見ててくれてたの。」

俺「・・・知ってましたか・・・」

ユリ「KちゃんとEちゃんが教えてくれた。M君、見てるって。」

俺は総て見抜かれていたことに軽くショックを受けた。

俺「・・・で、どうだったの知って?」

ユリ「・・・嬉しかった・・・」

ユリが手を伸ばしてきた。

俺は、ユリがそれをいつ知ったのか?そのときにGと付き合っていたのか?

と問いたい気持ちを抑えてユリの手を握った。

ユリに問う代わりに自分のことを話した。

俺「好きだった。でも俺、付き合ってる子がいて、春に別れて・・・」

ユリ「・・・知ってる。」

俺「えっ?」

ユリ「Kちゃんから聞いて・・・でも聞いたのは別れたみたいってことだけで・・・怒んないでね。」

俺「なんでK?」

ユリ「Kちゃん、最近S君と付き合ってて・・・それで・・・」

たしかに俺は陸上部同期のSには全部話している。

俺「KとSて!仲悪いじゃん!」

ユリ「部活はね。・・・2人とも負けず嫌いだから。」

俺は何も知らない。

Sは無口で自分からはしゃべらない奴だけど・・・

「あのやろー」と思いながらもつい最近もふざけるKの尻を揉み倒したりしてたのを見て笑っていたSを思い出して複雑な気分になった。

それを知ってか知らずかユリが声を落として言った。

ユリ「だからね。もうKちゃんに触っちゃダメ。Eちゃんもね(笑)」

俺「じゃ、ユリにするよ。」

ユリ「ダメだよ。恥ずかしいよー。」

俺「ダメ、決めた。」

俺は繋いだ手を離してユリのほうへ身を寄せて、ユリのお腹の上に手を載せた。

ユリは俺の手を払おうとするけど、俺はその手を押さえ再び手を載せる。

息をするたびに上下する。ユリは空を見上げたまま。

ピアノを弾くように指の腹で弾力を楽しみながらゆっくりと時々速く小刻みに胸の近くに移動させたり、ジャージのデルタ付近に移動させる。

ピクピクしながら身を捩ってかわそうとするユリ。

「・・・見ら・・れ・・ちゃう・・よ」

少し艶のある声で囁いた。

俺「触ってもいいって言うまで止めない」

ユリ「・・ダメだよ・・・だって・・・」

俺「だって?」

ユリ「・・・だって・・・濡れちゃうもん・・・」

限界を超えた俺は空を見上げるユリの唇にキスをして抱きしめた。

荒い息遣いのユリがカウンターを押しながら囁く。

「下に降りれなくなるから・・・お願い・・・ね?」

観測も無事終了。

天文部の部室でユリと一緒に他の部員たちと呑んだ。

Gはあれから一度戻ってすぐに帰ったらしい。

暫くしてユリが視聴覚室に引き上げていった。

俺も遅れて天文部の部室をあとにする。

グラウンド脇の洗い場で顔と手を洗いサッパリとする。

お手製のリクライニングシートに座って目を閉じる。

夜の匂いを感じているとユリが来た。

Tシャツにジャージ。

何故かその上にビーチタオルを巻いている。

俺「ん?」

ユリ「・・・ジャーン」

ちょっと照れたように大きなビーチタオルを開いてマットの上に広げた。

(あっなるほど~ユリ、やる気になってる)

俺はもしこのまま最後までいって補助マットが汚れても、(裏返して戻しとけばいいや)くらいにしか思ってなかったんだけど、用意の良いユリを見て経験の差を思い少しGに嫉妬した。

照れながら防虫スプレーを腕に噴き付けて、ユリがTシャツの裾にスプレー缶を入れてお腹のほうへ噴き付けようとしてるので俺は待ったを掛けた。

俺「チョイ待ち!ユリ!そこさ、俺、舐めるから。後ろ向いてみ。」

ユリ「?・・やーん。」

Tシャツの裾を下に引っ張って太腿を摺り寄せながら背を向けるユリ。

防虫スプレーを受け取りユリのTシャツを捲って背中を露にさせる。

白く滑らかな背中をブラのバックが横切っている。

スプレー缶をシャカシャカと振りながらユリの背中に唇を這わしてキスをする。

「んっやんっ」逃げるユリの腰を抱きとめて舌で舐める。

汗で少しだけ塩辛い。

ユリの匂いがする。

「はいっ大人しく!スプレーしまーす。」

俺はジャージを脱いでランニングパンツになって足にも防虫スプレー。

ユリの足にもスプレーしようとジャージを下ろそうとしたが、笑いながら逃げられて断念。

なかなかマットの上に上がってこないユリを抱きかかえて横たえる。

抱えている最中にうでを首に回したユリがキスをしたまま離さない。

相手の舌を自分の中に取り込もうとするように絡めあい、唾液の交換を繰り返す。

ユリの手は俺の顔を撫で回す。

「ふぅあ、ふぁあ、じゅるっ、にちゅっ、はぁあ」

息遣いの間に湿った音がする。

一度口を離すと、溶けそうな目をしたユリが身体全体で「はぁはぁ」と息をしながら2人の唾液を飲み込んでいく。

ユリの大きく揺れる瞳を見つめてキスをして、吸い付くゆりを離し、また愛しいユリを見つめる。

もう一度繰り返すとユリが切なそうな顔をして抱きついてきた。

首に回した腕をきつく巻きつけ耳元に寄せた口で耳たぶを噛む。

「・・はずかし・・い・・」

浮き上がった背中に手を回しブラの留め金を外す。

密着したままマットに下ろすと、ユリの耳に舌を差し込んで舐る。

ビクビクと跳ねながら俺の下で身を捩るユリ。

吐息に妖しい声が混じる。

首筋に唇を這わせ軽く啄ばむように鎖骨までキスを続けて、浮き上がったブラをTシャツごとグイッと引き上げた。

ユリの露わになった白い滑らかなお腹に顔をすりつけ可愛い窪みの周りを嘗め回す。

「あふっ、あっあん」少しくすぐったいように身をくねらすのを押さえつけ、そのままTシャツ裾を掴んで一気に捲り上げる。

薄く柔らかい光に中で、日焼けしていないユリの胸は白く光っていた。

頂に向かって、ゆっくりと舌を進めていく。

裾野を8の字を描いて周回しながら双峰の頂上へ近づいて、征服する手前で折り返す。

頬に硬くなりつつある頂を何度も感じながら繰り返す。

やや色の濃い9合目付近を攻め続けると、手を口に当て目を閉じてその感覚に集中するユリの漏らす声が高くなっていく。

「やっ、やっ、いっ、んぁーん」

その可愛い声を聞いた俺も我慢できなくなり音をたてて吸い付く。

未だ弾力のある芯を持った可愛い乳房を脇から押し寄せるように掴み、絞るように寄せあげて口に含む。

舌で絡め取るユリの乳首は硬く尖り、胸の中に押し込もうとする俺の舌を押し返す。

「んっあっ」胸を反らせたユリが、俺の頭を掴んで自ら胸に押し付けてきた。

唇や歯で啄ばみ舌先を軽く触れさせて震わし、また口に含んで舌全体で包むようにして転がす。

小刻みな震えと大きな反りを繰り返すユリ。

胸の上のほうで丸まったTシャツを脱がそうとすると、ユリは掴んでいた両手を上に上げて協力する。

Tシャツから抜け出てきた速い息遣いのユリの顔は酔っているようだった。

俺も急いでTシャツを脱ぎ捨てて再びユリの身体に沈んでいく。

胸を揉みしだいていた手をわき腹に沿って下ろしていく。

両手をジャージに掛けて降ろしていく。

ユリが腰を僅かに浮かせてくねらす。

可愛いパンツと夏用のスポーツソックスだけになったユリは両手で顔を覆っていた。

「んん~ん」可愛い声でちょっとだけ抵抗するユリのパンツを脱がす。

満点の星空の下、薄く差し込む街灯の光の中、日焼けした四肢と真っ白な胸・ウエスト・腰のコントラスト。

日焼けした太腿と白い下腹部に囲まれた、逆立つ薄めの黒いヘアがエロティック。

暫く眺めながら俺も全部脱いだ。

身体をやや斜に重ねてユリの顔を覆う両手を下ろす。

掴んだ俺の両手を払いのけ、抱きついてくるユリ。

俺の背中に手を回して自分の身体を隠すように密着させる。

執拗にディープキスを交わして荒く息を継ぎながらユリが言う。

「はぁ、はぁ、もっと・・んっ・・ぎゅっとして・・・」

俺はユリをキツク抱きしめ、横に転がってユリを上に載せた。

俺の下半身が俺と柔らかいユリの間で挟まれながら更に硬度を増していく。

ユリの身体を少し上に引き上げて、片手を2人の間に滑り込ませユリの股間を捕らえる。

ユリの腰が跳ねて太腿がギュッと俺の手を挟み込んだ。

「んっ・・・やっ」

一旦差し込んだ手を抜いて、ユリの片腿を開かせて俺を跨がせる。

再び股間に手を当てて、そのままゆっくりと上に持ち上げて跪く格好にさせる。

俺の耳をしゃぶりながら、背中を反らせて腰を高く持ち上げているユリ。

手のひらで恥丘部分をシャリシャリと摩りながら2本の指で陰唇の外側をなぞって挟みこむ。

アヌス付近まで滑らせた指で、スリットの内側を襞を確かめながら擦り上げる。

「ふぅあっあっ・・ああー」

ユリの腰がガクガクと震え崩れ落ちそうになるが、俺の手でまた持ち上げられて姿勢を戻される。

「んっんあんっ・・・これっ・・はずかし・・・」

俺はユリの顔が見たくてユリにキスをせがむと、ユリの片胸に手を添えて持ち上げる。

ユリも肘を張って切なそうな顔で俺を見下ろす。

何かを求めるように動く口は閉じられることなく熱い息を吐き続けている。

顔に掛かる髪が張り付いている。

人差し指と中指の先でユリの襞を何度も往復しながら親指と薬指でもう既に頭をもたげたクリトリスを捉え、その包皮を剥いて戻すと、ビクッと大きく腰が跳ねて「きゅうんっ」と子犬のような鳴き声をあげて崩れた。

ユリ「はぁはぁ、んっ、はぁ・・はずかし・・すぎるよう」

俺「ゆり。もっと見せて。」

再び同じ体勢に戻し、ユリの股間を責め続ける。

十分すぎるほど潤ったユリの中へ中指を指を進めていく。

「んっ・・・あっ・・・あっ、んー」

痛みに耐えるかのように一瞬眉間を寄せるユリ。

熱く湿ったユリに中、柔らかい無数の小さな生き物がひしめいている。

ゆっくりと確かめながら指を旋回させる。

顔を仰け反らせて喘ぐユリ。

「んあっ・・やっ・・だっ・・めっ」

「だめ?」

ユリは喘ぎながら目を閉じて顔を横に振る。

指を増やす。

2本の指で周囲を解きほぐすようにクニクニと動かしながら沈ませていく。

先ほどより強い圧迫感を感じながらユリの中へ沈んでいく。

ユリは目を閉じ眉間を寄せて口をあけたまま、息も止めてその感覚に集中している。

俺の指が根元までユリに沈んだのと同時に、ユリが貯めていた息を吐き出した。

「・・・んっはぁー、はぁはぁはぁ」

ユリの中の2本の指をゆっくりと開くように旋回させる。

指先で壁をなぞりユリの反応を確かめていく。

「ん、ん、いっ、あっあっ、んー」

ユリに腰が左右に大きくクネル。

粘り気のある濃度の濃いユリの液が指にからみ、ストロークを加えると淫靡に湿った音が漏れてきた。

ユリの中の俺の指先が少し硬い部分を探り当てると同時に、何度も小刻みに震えていたユリが崩れ落ちた。

「はぁはぁはぁ・・んっはぁ・もっ・・だ・め・・」

可愛く淫らに喘ぐユリにキスをしながら身体を返し、上下を入れ替える。

噴出している汗に濡れるユリを嘗め回し、ユリの少し大きなヒップから続く太く張った太腿を開かせる。

足の間に身体を入れて、ユリの可愛い乳首を摘み乳房を揉みしだきながら這わせた唇を徐々に下げていく。

腹筋の溝を舌先でなぞり、臍の窪みをくすぐり、漆黒のデルタ地帯へ進んでいく。

ユリは太腿で俺を挟み、それ以上の進入を防ごうとする。

俺はわき腹に添えていた両手でユリの膝を掴んで押し開く。

抵抗するユリの内腿が痙攣していた。

「やーっ・・・やっ、汗かいてるから・・・」

俺はかまわず押し広げて身体を入れ、上に逃げようとするユリを捕らえた。

顔を近づけると確かに強い匂いがした。

自宅で身体を洗って数時間が過ぎ、俺の度重なるいたずらで染み出したものが蒸れ、さらに今の愛撫により噴き出た濃い愛液が混じり、その匂いからも十分に酸味が感じられた。

「だめっ・・ねっ・・」

鳴きそうな声で哀願するユリに股間に構わず口を寄せる。

ユリの予測を外して太腿の付け根・鼠径部から舌を這わせる。

両側の鼠径部を唾液が流れるほど嘗め回し、陰唇の外側をなぞってアヌス付近までキスを繰り返していくと、ユリの太腿の強張りも取れて腰がくねりだした。

「ふんっふんっ、んっ、ぃや~ん」

むせ返るユリの匂いに酔いながらついにユリのスリットに舌を差し込んで舐りながら陰唇ごと頬張った。

「ひゃんっ!」ユリの太腿が強く閉じられ俺の頭を挟み込む。

同時にユリの両手が俺の髪を掴んで腰を突き上げて俺の口をさらにその襞の中に押し込もうとする。

鼻がクリトリスを押しつぶす。

差し込んだ俺の舌を体内に取り込むかのようにざわめくユリの体内。

指のようにはいかないが入り口近くを膨らますようにした舌で探る。

「あっあっ・・いっ・・あっんっ・・くっ、いっ・・やん」

十分にユリを味わい少し力の緩んだ太腿を押し開いて、すぐ上に顔を覗かせるクリトリスの周囲を責める。

ガクガクと上下に動く腰を抑えながら、舌先で包皮を剥くように舐るとユリが狂ったように跳ねる。

「んあーっ、あーっ、だめっ、だめぇーっ!」

舐りながら強く吸うとユリが大きく反って硬直した。

「・・・・・・つっ、んっはーっ、はぁはぁはぁ」

足を広げたまま弛緩しているユリ。

身体を上に戻し両手をユリのわきの下に突いてユリの紅潮した顔を見ると、口をあけ早い呼吸で喘ぎながら、細かく揺れる瞳が涙目になっている。

横になってユリを抱き頭を撫でると胸に顔を埋めた。

俺「だいじょうぶ?」

ユリ「・・・ん・・はぁ・・だめって・・いったのにぃ・・」

俺「ごめん・・・強かった?」

ユリ「・・・ん・・・ちょっと・・・」

俺「どこ?」

ユリ「・・・え?・・・」

俺「どこ強かった?」

ユリ「・・・ないしょ(笑)」

俺「教えないとダメじゃん。またやるよ(笑)」

ユリ「えーっ・・・・・・・クリチャン・・」

ユリは俺の乳首の辺りを強く抓ってからその可愛い舌で舐めた。

ユリ「・・・しょっぱい」

俺「・・んだよ、ユリのは酸っぱかったぞ(笑)」

ユリ「バカー!」

ユリは俺の上に圧し掛かって唇を求めた。

俺の全部を吸い取ろうとするように顔中を舐めて吸った。

ユリの下腹部に触れる俺の下半身が猛る。

少しじゃれながら過ごしてるうちに互いに本気モード突入。

潤んだ目で訴えるユリを待たせてジャージのポケットからゴムを取り出して準備してると、ユリが俺の顔をボーっと見てる。

恥ずかしくなって後ろを向いて装着。

そそくさとユリのところに戻ってキスから再開する。

ユリの股間に手を伸ばし俺が入るべき場所を再確認した。

急いでユリの間に滑り込んでゴムつきの竿にユリの愛液を塗そうとすると、ユリが腰を浮かせてきてスリットを擦りあげる俺のモノはすぐにユリの液に塗れた。

ユリの敏感なクリトリスを擦り上げるたびに、眉を寄せた切なそうな顔で見つめる。

腰を引いて手を沿え狙いを定めるとゆっくりと沈めていく。

「ん、あっ、・・・・・・・・・んあー・・・・」

ユリが顎を反らせて喘ぐ。

俺は口とは違う圧迫感と温かさに言いようのない快感を覚えてた。

しっかりと入れ終えるとユリが虚ろな目で俺を見つめながらが声を出さずに口をパクパクしていた。

「・・・・んっ・・・んっ・・・キス・・・してぇ・・・」

俺は少しでも長くユリの中にいたかったから少しの間動けずにいたけど、ユリにキスをすると腰を振りだした。

興奮と快感で腰が止められない。

「んっあっ、やっ、あっあっあっあー」

耐え切れず離したユリの口から切羽詰まった喘ぎ声が漏れると、ケツの奥のほうがゾクゾクしてきて、俺は瞬く間に暴発していた。

「いっ、あー」

「うっ、ぐっ!」

動き出してから10秒ほどで俺の童貞は散った。

腰の痙攣が治まるとユリの中に入っているモノが、気になってきてすぐに抜いた。

ユリは荒い息をしたまま俺を見ている。

恥ずかしくてゴロリと横になる。

息が治まりはじめるとユリが横から抱きついてきた。

俺もユリを抱きしめてキスを繰り返した。

ゴムの中の俺は萎え萎え。

逆流しないように片手でそーと抜いてマットの脇に置いた。

初めての体験に感動しつつ不甲斐無い結果に落胆。

とりあえず1回出しちゃったから次の暴発はないだろうし、ゴムはもう1つあるからと、挽回のチャンスを狙う。

タオルの端を捲ってモノを拭い、ユリのわき腹から大きく張った腰を経由してユリの股間を探ると、そこは未だ潤っていてユリはすぐに鼻から声を漏らす。

敏感なクリトリスに親指の腹を押し当てると、ユリの腰が引かれる。

「ん~だめぇ」

追いかけて今度はユリのスリットをくすぐってそのまま2本の指を沈めると、今度は身体を預けるように腰を押し付けてくる。

呼吸が再び速くなり短い喘ぎ声が続く。




「あっあっあっあっああああああ」

身体を起こしてユリを下にする。

股間の手の動きは次第にそのスピードを上げる。

おれのモノも再びMAXへ。

「んっ、んっ、いっ、・・もっ・・・・ねがいっ」

甘えるユリの声を聞いて怒張120%再度ゴムを手に取ると装着準備。

手を広げて迎えるユリの胸に顔を埋める。

ユリに頭をかき乱されながら天を突くように硬く尖った左右の乳首に愛撫を施し、再びユリの股間を確かめる。

溢れた愛液がビーチタオルまで滴って、差し込んだ俺の指に熱く絡みつく。

ユリはその訴えるような目で俺の顔を見つめたまま、首に手をまわしたままで離そうとしない。

身体をユリの太腿の間に滑り込ませて下に下げると痛いくらいに反り返ったモノに手を添えてあてがう。

馴染ませるように先でスリットを上下させてから腰を押し出して沈めていく。

1回目とは比べ物にならない快感が俺のモノを包む。

俺の中の深いところで電流が流れてる。

「んあっあっ・・・・・・・・ああん」

ユリが俺を強く引き寄せて抱きつくと俺のモノはユリのなかにしっかりと収まり、声をだしたくなる快感を感じながらせがむユリにキスをする。

ユリの中で何度も跳ねるたびに沸き立つ射精感を堪えたが、動き出すと抑制が効かずあえなく撃沈。

翌日も頑張って持続時間を愛と数でカバーしつつ徐々に伸ばして、夏休みの終わりに行った日帰り旅行で生&外出し達成。

その後、俺がGと同じ轍を踏むまでは幸せに過ごしました。


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馴れ初め陸上部倉庫合宿10代長編スレンダー正常位高校生手コキ女子高生手マン続き物

出典元:
高校時代のえっちな思い出 Part14

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