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不倫浮気H体験談2023.06.28 sagyouyou

整骨院のMさんと・・・2

閲覧数:1,694人 文字数:13757 いいね数:2 0件

こちらの投稿は当サイトH体験談投稿フォームより、定年退屈オヤジ(61歳・男性)さんから投稿頂いた体験談です。

前回の体験談はコチラ

今回は長文になります。

その後、週2度ほどのペースで整骨院に通っております。

慶子さんに時々アイコンタクトしますが、首を横にするばかりで、やっとコクっとしてくれたのは一ケ月ほど過ぎてからでした。

午後から時間のあるのは分かっていますので、会計時に『1時、お宅の近くの公園で』と囁きました。

それにもコクっと。

彼女を拾って、ラブホの密集している高速のIC近くに向かいました。

二人共車中では無言でした。

各室の1階が車庫になっているホテルに車を入れ、部屋に上がりました。

部屋に入るなり、抱き締めました。

彼女もギュっと抱き着いて来ました。

顔を仰向かせ、唇を合わせました。

舌を差し込むと、積極的にしゃぶります。

「会いたかったよ。」

「良く、会っていたじゃないですか?」

「意地悪言わないで!」

「御免なさい、私もこうして会いたかったです。取り敢えずお茶を、ね?」

彼女がお茶の支度をしている間に、私は風呂の用意。

お茶を飲んで、さて、それではと服を脱ぎ出すと、Mさんは、

「脱がせて頂けます?」

と、甘えた仕草で言って来ました。

喜んで優しく脱がせてあげました。

品はありますが、ハーフバックの透けた薄紫のランジェリーの上下で決めていました。

「素敵なのをつけてますね?」

と言うと、

「恥ずかしい。いつもはおばさんパンツなんです。今日の為にと思って、買っちゃたんです。」

可愛い返事をくれました。

そういえば、先日は良く見ていませんが、フルバックの白だったような?

「旦那さん、ビックリするんじゃないですか?」

「もう、関心なんか無いのじゃないですか?」

「男は嫉妬深い生き物ですから、自分の身体が思うようにいかなくても、奥方の下着の変化には敏感ですよ。」

「気を付けます。絶対に見ないような所に隠しておきます。」

勿体ないので、下着姿のままに慶子さんを攻めて、パンティのクロッチは濃い紫色に変色させてしまいました。

風呂場で互いに洗い合い、慶子さんは躊躇なくムスコを咥え、この先を期待させるような情を込めたフェラチオを披露してくれました。

私も慶子さんのマンコに舌を這わせましたが、

「私、毛が濃いでしょ?舐めて貰えるのは嬉しいのですけど、恥ずかしいんですよ。主人が元気なころ、『毛切れした』って言われたことがあるんです。」

と申し訳なさそうに言いました。

ベッドに移り、愛し合いました。

何も言わなくても、互いに逆向きに横臥して、互いの性器に口を寄せます。

既に慶子さんのマンコはしとどに濡れて、陰毛は簾のようにしてテカっていました。

私のムスコも風呂場の献身で臨戦態勢のままです。

何も言わなくても、同じタイミングで挿入の位置に。

ホテルのコンドームに手を伸ばすと、それを抑えて、

「・・そのままで・・」

と。

『?』

「今日も大丈夫です。ですから今日まで待っていました。」

と言ってくれたので、生のままドッキング。

正常位から後背位にして突き捲くっていると、

「・・上に、上に・・なっても・・イイ、ですか?」

と。

「コレ、嫌い?」

と問うと、

「嫌い、じゃ、ない、です。・・上も、好き・・なん、ですが・・主人に、言え・・なくて、した・のは・この、前が・・結婚以来、初めて・・だった・ので・・また、したくて・・ダメ?」

甘えるように声を途切れさせながら訴えました。

否応もありません。

先日の体験を思い出し、喜んで態勢チェンジ。

繋がったまま、後ろに倒れて背面騎乗位に。

暫く腰を揺すっていましたが、入れたまま、

「こっちの、方が・・好き」

とクルリと回ってこちら向きになりました。

ジっと見つめて、私の手を胸に導きました。

「オッパイを揉まれるのが好き?」

「好き、です。・・そして、この、向きの、方が・・擦れて・・感じが、強くて・イイん、です。」

「うん?クリが?」

「え、えぇ!クリも!イヤ、ラシイ、です、よね?」

「そんな、こと、ない、ですよ。正直、なのが、一番、です。」

私も息が上がって来ました。

『ん?クリも?』

「クリもって?」

「なんか、中の、上・側が・・擦ら、れて・・すごく、感じ、るん、です。」

Gスポに当たるらしいです。

正常位より角度が合うのでしょうね。

「好きなように、動いて、イイですよ。」

すると、途端に腰を捻り、上下に跳び跳ね、前後にクリを擦り付け、

「おぉ、・・あぁ・・うぅぅ、イイ!・・変に、なっちゃう!・・ダメ、イク・・ヒィ~・・あぁ・・出ちゃう!・・」

マンコから潮を吹き、私の下腹に跳ねて顔まで掛かってきました。

「イヤァ!、・・ダメェ!・・イクゥゥ!・・・・」

チンポを支点に仰け反ったあと、ガクンと倒れ込んで来ました。

私は逝きそびれて、その態勢でズコバコし、ムスコが噴火!

「あぁ、出して、くれてる!・・出されてるぅ!・・・」

と、又小さく逝ったようです。

そのまま、微睡んでいると、マンコの中の襞々が微妙に蠢いて、ムスコが奇跡の再エレクトを!

「あっ、勃って、きました? もう一度、してくれます?」

と、霞みの掛かったような瞳で覗き込んで来ました。

「出来そう。久しぶりに抜かずの二発目が・・」

「嬉しい!!」

再戦開始です。

上になり下になり、立って後ろから、前から片脚を抱えて、最後は両脚を肩に乗せて屈曲位でマンコの中を掻き回して果てました。

慶子さんの両脚を降ろして、暫く繋がったままでいましたが、力の抜けたチンポが抜けそうになったので、ティッシュを数枚、マンコに宛てがうと、慶子さんは身を起こしてお掃除フェラ。

体を流して、体を拭っていると、後から出て来た慶子さんは、

「下着が汚れちゃった・・」

と言って、体をザっと拭くと、バッグを開けて新しいパンティを履いていました。

さすがに身支度をして、ホテルを出たのは既に5時近く。

慶子さんの自宅に比較的近いスーパーで夕飯の買い物をすると言うMさんを降ろし、自宅に帰りました。

その後、これと言って特筆すべき事もなく、過ごしておりましたが、ヤバイ展開が待っていました。

駅前の本屋でバッタリとMさんの娘さんに会いました。

「あの~、○○さんですよね。Mです。」

「あぁ、Mさんのところの・・。今、帰りなの?」

「そうです。あの時は、お世話になりました。ちゃんとお礼も言わず、失礼し
ました。母に後で叱られました。」

「そんな事はないよ。こんなオジンにわざわざ声を掛けてくれなくても・・」

Mさんは、シッカリと躾をされております。

この子も素直に育って良い子です。

母親に似て、可愛いクリッとした眼をしたなかなかの美形です。

「あの~、厚かましいのですが、お時間があったら、ちょっとお話出来ません
か?」

どうせ暇している身ですから、少々困惑しながら承知して、同じビルの中のコーヒーショップに入りました。

なんか込み入った話になりそうだったので、それぞれ好みのモノを持って、比較的他人の居ない片隅に席を確保。

「で、話って何ですか?」

「少し前に、学校から帰ったら、母が洗濯機を回そうとしていたんです。母が『洗う物、ある?』と言うので、体操着とソックスを頼みました。洗濯が済んで、乾燥機を回していました。その後、洗面所に行ったら、丁度乾燥が終わったので、出そうとしたら、母が跳んで来て、出したのですが、私の物しか入っていませんでした。」

嫌な予感がしました。

案の定、

「母が洗っていた物がありませんでした。私に洗濯物を渡して、行ってしまいました。変だなと思っていたのですが、その後、母の部屋に行ってもありません。外干しもありませんでした。私に見られたくない物を洗っていたとしか考えられません。・・その日、○○さんの車から母が降りるのを見たんです。ハッキリ訊きますが、母と浮気をしてるんですか?」

真っ直ぐにヒタっと見つめて、眼を逸らしません。

そこに丁度着信が。

「ちょっと、ゴメン。」

と言って、席を立ちました。

画面には『M』と。

「今、娘さんと偶然会って、話がしたいとお茶することになったのですが、あなたと私の仲に薄々勘付いているようなようで、問い詰められています。」

と言ったら、絶句して、

「何と言っているのでしょうか?」

と絞り出すように訊いたので、洗濯物の件と私の車から降りたのを目撃していた話をすると、

「あぁ、失敗しました。やはり疑っていたのですね。あれから何となくよそよそしいんです。困りましたね、御免なさい。」

と謝られましたが、謝られるのも筋違いと思い、

「どう返事をしたら良いでしょうかね?なんとか胡麻化そうと思っていたところに電話を頂いたんです。」

と問うと、

「否定しても納得しないと思うんです。主人と寝室を別にしていますし、夫婦仲が悪いって程ではないにしても、冷えているのは知っている筈です。もう大人の事情を分かる年代だと思います。事実を話してくれて構いません。私は覚悟しました。○○さんにはご迷惑は掛けません。」

と。

席に戻って、

「実はお母さんからの電話だったんです。今の状況を話したら、事実を話してくれと言われました。辛いでしょうけど、正直に言うと、浮気しています、ゴメン!」

「分かりました。帰って母と良く話してみます。私、○○さんを責める気はありません。母が○○さんを好きになったのも解る気がします。母がそうしたから、そうなったんだと思います。父には言いません。兄にも。母をそうさせたのは父にも責任があると思うんです・・・。」

慶子さんの言った通りでした。

そこで娘さんとは別れました。

すぐにMさんには報告しました。

至って冷静に聞いていました。

その後、娘さんとどんな話になったのかも聞いておりません。

暫くは、何の音沙汰もありませんでした。

整骨院ではいつもの慶子さんがいました。

慶子さんは、変わらず優しくしてくれます。

「最近、脚が遠のいていますが、腰の調子が良くなっているのですか?」

と、訊いてくれます。

まさか来難いとは言えません。

そんな折、妻がパート先の残業でいつもより1時間程遅くなるから、買い物をしてくれと頼まれ、スーパーへ買い出しに行きました。

メモを頼りにあれこれカートに入れていると、後ろ脇腹を突く人がいました。

『何するんだ?』と思って振り向くと、慶子さんが微笑んで立っていました。

「珍しい所でお会いしましたね?良く来られるのですか?」

「余り来ませんが、女房に命じられまして・・」

「まぁ、優しいんですね?」

「そんなこと、ありませんよ。慶子さんも夕飯の?」

「えぇ。足りないモノもありましたし、上で買い物もありましたので。」

上には、日用の服や肌着、寝具やタオル等の売り場があります。

「○○さん、少し時間、あります?」

「えぇ。生モノにはクラッシュアイスを貰えば・・・」

「御免なさい、急に・・」

それぞれにレジを通って、店の片隅にある簡単な飲食可能なコーナーに、自販機で買った飲み物を持って席を確保。

「何かありましたか?」

「えぇ、先日の件と娘のことで、お話し出来ればと思っておりました処でお姿を見掛けたものですから。」

ヒソヒソ話になりました。

「先日の件は是非聞かせて下さい。娘さんのこととは何でしょう?私の意見なんか、参考になんかならないと思いますけど?」

私には、他所に嫁いだ娘がいますが、娘さんの年頃の私の娘というと15,6年前になります。

「娘、香織というのですが、先日の件であの日話しました・・・」

香織ちゃんとはあの日、帰ってすぐに話をし、結論的には、
 〇絶対に家庭崩壊にならないようにする
 〇それなら慶子さんの気持ちを尊重する
 〇弟妹は設けない(避妊はちゃんとしてくれ)
 〇香織ちゃんとお兄さんが成人するまでは何があっても離婚しない
となったそうです。

慶子さんも私もそれぞれの伴侶を捨てて離婚をする気はありません。

そして、香織ちゃんことと言うのは、

「乱暴な言い方をさせていただくと、最近、変に色気づいたっていいますか、変わったものですから、女の子って、急に変わるものなのか、自分のことを思い返しても、判らないもので、チョッピリ悩んでいるんです。」

『あららぁ!』

「具体的には、母親として見て、どんな変化に気付いたんですか?」

「・・う~ん、例えば、下着のリクエストが変わりましたね。今までのは子供っぽ過ぎるから、もっと大人びたものにして、とか。」

「これまで、Mさんが買い与えていたのですか?」

「大抵のお宅は、そうなんじゃないでしょうか?」

「我が家はどうだったのかなぁ?」

「『お母さんが買ってくるのはダサイから、自分で買ってくる。お金だけ頂戴?』とも言い出しますしね・・」

「そうですかぁ?お友達のがそんな傾向なのでしょうね?今の子は情報が豊富ですし、体だけ大人の耳年寄りになっているんでしょう?こんなことを訊いてもいいか分かりませんが、今まではどんなのを?」

「普通のコットンの可愛いプリントものとか・・・」

「そりゃあ、もっと大人びたものを欲しがるかも知れませんよ。光沢のあるサテンのを穿いてる子も多いようですよ。」

「?!良くそんなこと、知っていますね?」

「PCにはそんな画像が溢れていますよ。」

「・・そうですか!今日、良く話してみます。それで先程、上でいろいろ見ていたんです。でも娘が気に入るか判らなくて、買わず仕舞いでした。」

「深い意味は無く、背伸びしたいだけだと思いますよ。無責任なことを言いますが、返って買え与えちゃった方が気が楽になるんじゃないですか?サテンでなくても、少しレースの付いた綿100%でなく化繊混じりのとかあるでしょ?そんなのでも喜ぶと思いますけどね?」

「あぁ、話して良かった!気に病むほどの事ではないのかも知れませんね。私ね、あの子に好きな男の子が出来て、その・・もしかすると体験を・・済ませたんではないかと、勘繰ってもいたんです。」

「・・そんな素振りが見えたんですか?」

生モノ用の氷が溶けないか気にしながら話を続けました。

「考え過ぎではないですか?まだ、高校1年生でしょ?」

「ですよね。それはそうと、娘から○○さんへ電話が行きませんでした?」

「いえ、貰ってないですよ。第一、番号を教えていませんよ。」

「娘に聞かれて、私が教えちゃったんです。主人が家のことを何も出来ないから、○○さんが新鮮に見えたのか、『私の部屋に、コンセントを増やして貰えないかな?』とか、いろいろお願いしたいことが出来たら、相談したいと申しますので・・」

少なくとも嫌われていないのが分かって、嬉しかったです。

「私で役に立つことなら、幾らでも遣って下さい。」

「有難うございます。迷惑を掛けては駄目とは言ってありますが、その時はお願いするかも知れません。宜しくお願い致します。」

「処で、Mさんは、娘さんの、そのぉ、性体験の時期に拘りがあります?女子高生の半数以上は経験済みとのデータもありますよ。中学時代で30%という調査結果を出したところもありますしね。中学生で援助交際している子もいる世の中ですからねぇ・・。」

「中学生で援助交際!?酷い世の中になっているんですね!」

「余り窮屈にして、大久保病院脇に立たれても困りますでしょ?」

「何ですか?それ・・」

「地下メンズアイドルに貢ぐ、ホストクラブ通いの資金とか、単純にお金が欲しいとかの理由でそこに立ってて声を掛けられるのを待ってる子が沢山いるんです。生活そのものに困窮している子もいるそうですがね。」

「・・それ、売春、ですよね? 若い子が多いんですか?」

「下は小学生高学年から、上は20代までらしいですよ。」

「・・・怖い!・・娘が、経験するのはいつなら良いとは言えませんよね?」

「Mさんは、いつでした?」

「・・そんなこと、訊きます?・・でも、言われてみれば、私も、高校の2年の終りでしたね。」

「女性の方が早熟だし、時間の問題ですから、そのあたりも、ざっくばらんに話してみたらどうですか?学校でも習ったでしょうが、避妊の知識も含めて母親の口から聞いた方が身に付くでしょう?」

「そうですね、その方が良いでしょうね。いろいろ有難うございました。お引止めして御免なさい。」

という事で、その日は別れました。

その後、間もなく、香織ちゃんから連絡があり、コンセントの増設の相談がありました。

取り敢えず、話を聞くということで、慶子さん宅を訪れました。

何処に設けたいかを聞く前に、私には電気工事士の資格が無いので、本来なら違法であること、自宅を自分で手直しするなら問題ないがそれを承知ならやってやれないことではないと説明しましました。

私に頼むということに決めていた母子は、それでも是非にと言うので引き受けました。

部屋を見せて貰い、クローゼットに天井裏への点検口があったので、覗いてみると、丁度近くを配線が通っており、工事そのものには苦労せずに済みそうでした。

まず、部材を揃えに二人を伴ってホームセンターへ向かいました。

一人で行って来て、後で精算すると言ったのですが、『ついでに、日曜雑貨を少し』と同行したのです。

電材関係は最近見ていなかったなあといろいろ物色していたら、ワンタッチコネクターという便利な物も出ていて感激!ケーブル圧着ペンチ不要の便利グッズでこれをチョイスし、ケーブル、ステップル等をカートに入れると、慶子さんが、

「後は、日用雑貨を見ても?・・」

と言うので、支払いはM家なので、お付き合いで後ろを付いて行きました。

少しどころか、結構な買い物になりました。

レジに並んでいると、慶子さんが、カードを香織ちゃんに渡し、

「これで払っておいて。買い忘れた物があるから・・」

と言って何処かへ。

傍から見ると、お爺ちゃんと孫娘の買い物と思われたかも知れません。

レジを済ませ、待っていると、

「お待たせしました。」

と慶子さんが戻ったので、車へ。

「何を買ったの?」

と香織ちゃんが訊くと、

「ちょっとね。でも無かった」

と慶子さん。

M家に戻り、さて、工事開始です。

箪笥に隠れて使えないコンセントの配線をカットし、使いたくなったら使えるように端末処理。

次いでジョイントボックス取付け。

大変だったのが、天井裏へ上っての新設ケーブルを流し、所定の壁裏に垂らすことでした。

埃塗れになりました。

諒解を得て、壁にコンセント用の穴を開け、配線・取付けをして、作業完了。

予め、『埃塗れになるので、シャワーを拝借する』と言ってあったので、キレイになって着替え、やっと一段落。

冷たい物を頂いていると、香織ちゃんの部屋からは、何やらゴソゴソと動き回る気配がしました。

タコ足配線していた物を移動している様子。

良い機会と、分電盤に二人を呼んで、一つのコンセントからは差し込みが2個あっても同時には合計1,500wしか使ってはいけないこと。

香織ちゃんの部屋とお兄さんの部屋が同一系統の配線なので、同時に2,000w以下の使用にしないと、ブレーカーが落ちる、などを説明しました。

香織ちゃんが部屋に戻ると、慶子さんが、

「実はさっき、これを・・」

とコンドームの箱を出しました。

眠っていた慶子さんの官能に火を付けてしまったようです。

「・・では、近いうちに」

と言うと、

「明後日は?・・・」

と顔を赤らめて俯きました。

「必ず!」

と約束して、間もなくお暇しました。

当日、私の車が長時間M家に停まっているのは、近所の目もあるので迎えに来てくれました。

下手にホテルに行って、誰かに目撃されるより、車庫から自宅に直接入れるのでリスクが少ないからとM家に行きました。

手を引くように案内されたのは、慶子さんの自室。

香織ちゃんの部屋と違って大人の女の人の部屋って感じでした。

先日狼藉を働いた6畳の和室とここ8畳の洋室の他に、ダイニングキッチン、リビング、トイレ、洗面脱衣所、風呂が一階に。

二階は兄妹のそれぞれの6畳部屋に、ご主人の8畳部屋と6畳ほどの納戸があるとか。

結構広い家です。

慶子さんの自室は既に雨戸代わりのシャッターが下ろされ、厚手のカーテンがピシっと閉められていました。

準備万端整えて出掛けたのでしょう。

「これなら、外から伺えなくて安心ですね?」

と言うと、赤くなって、

「・・恥ずかしい!」

と。

引き寄せて抱き締めました。

「・・あぁ、私、狂った、のか、又派手なランジェを、買ってしまいました。娘のを買い行った、のに、自分のも・・」

「見せて!」

と言うと、『脱がせて』と返って来たので、ニットを捲ると豊満な胸(Eカップだそう)を乳首の透けるブラが覆っていました。

それを褒めながらスカートのファスナーを下ろして床に落とすと、揃いのパンティにガーターストッキングでした。

ストラップは基本通りパンティの内側を通していて、何とも色っぽい姿でした。

当然慶子さんの剛毛は透けていました。

「慶子さん!」

「・・恥ずかしいんですが、こんな、恰好でしか、私を、アピール出来ないと思って・・」

「これも素敵ですが、ありのままの慶子さんで十分ですよ。」

と、整骨院で一目見た時から心を掴まれたと話すと、

「ホント?嬉しい!」

と熱烈なキスをくれました。

互いの舌を絡ませ、胸に手をやり、股間を探るとかなりの湿り気を感じました。

風呂に行くかを尋ねると、私と同様出掛けに済ませたとのことなので、ベッドに押し倒し、体中を愛撫しました。

ブラを押し下げ乳首を口に含み、パンティの横からマンコを弄ると、愛液に濡れたマン毛が絡みつきます。

先程目にした時も、その剛毛は透けて自己主張していましたが。

クロッチをずらし外陰唇からクリトリスを舐め上げると

「ヒィ~、ダメェ!・・イイ!・・」

と悲鳴を上げました。

外に聞こえなければ良いのですが・・。

後で聞くと、慶子さんの部屋の外が車庫で、寒さと騒音対策はバッチリしてあるとのことでした。

家を作る時、夫婦の寝室としたのでそのような施工をさせたようです。

一方的に攻めていたら引き寄せるような仕草をするので、股間を顔に持って行くと、優しく鈴口の我慢汁を舐めた後、咥えてくれ、時には玉を舐めたり、横咥えして竿に舌を這わせたり、なかなかのテクニシャン振りを発揮してくれました。

独身OL時代に25歳違いの取引先の偉い人と不倫関係にあったようで、その時仕込まれたそうです。

その時アナルも一度だけ犯されたそうです。

因みに、慶子さんの経験は、初体験の彼(高3)と大学時代に2人、OL時代にその偉い人を含めて2人の後に、ご主人と私の7本を食べて来たそうです。

多いのか少ないのか判りませんが、今の慶子さんからは想像出来ません。

セックスなんて知りませんというような雰囲気の人なのです。

そろそろ挿れたくなった私がそう言うと、

「・・挿れて!・・枕、枕・・・」

と呟くので、枕を引き寄せるとコンドームが用意されていました。

袋を破ると、慶子さんが愛おしそうに被せ、

「ゴメンナサイ、今日は、危ない、から・・」

と。

片脚だけパンティから抜いて、まずは正常位から始め、バック、寝バック、座位の後は、当然慶子さんが好きな対面騎乗位です。

私に跨った慶子さんは、ブラをかなぐり捨て、前後左右上下に腰を振り続けます。

「アァ、イイ!・・ハゥ、ヒッ・・イイ!・・・」

と叫び続けとなりました。

「何処がイイの?」

「・・オマンコ・・オマンコ、が、イイの!・・溶けそう、なの・・」

「なんで?」

「○○さん、の、オチンチン、が、挿って、いる、から・・オチンチン、が、慶子の、オマンコを、突く、から、イイのぉ!・・・・」

普段の淑やかで、落ち着いた慶子さんはそこには居ませんでした。

一匹のメスと化して自己を解放した性に貪欲な女でした。

良くこれまで我慢していたものです。

ご主人、罪が深いですよ。

後から見せてくれましたが、疼く時はバイブとピンローで慰めていたそうです。

キットが市販されているので、シリコンで私のチンポ型の自作ディルドをプレゼントすることにしました。

コンドームをしているので普段よりは長持ちしていますが、そろそろ限界。

「慶子さん!」

「慶子って、呼んで!」

「慶子、もう、そろそろ・・」

「イイ!イイわ、、、出して!・・私も、逝くぅ!ウ、ウ、ウゥ~・・逝っちゃう!逝っちゃう・・出るぅー!・・・・」

二人同時に昇天でした。

「・・良かった、わ。・・外します、ね・・」

と私から降りた慶子さんが、コンドームを取って、お掃除フェラ。

「精液だけの味は、どう?」

と訊くと、

「・・やはり、美味しくは、ないですね。」

とニッコリ。

「でも、こうするのは、好き・・私、又、漏らしました、よね?」

「らしいね」

「漏らすのは、○○さんとが初めてなんですよ。癖になりそう・・」

シャワーを浴びることにして、風呂場に向かいました。

途中、廊下の姿見に映った自分を見て、

「イヤラシイ、ですよね?パンティを片脚に引っ掛けて・・」

と言うので、頭を抑えつけて跪かせてチンポを口に押し込み、

「イヤラシイってのは、こんな格好じゃ?」

と。

エレクトして来たので、生の感触を忘れないようにと、挿し込みました。

その時、慶子さんの持っていたスカートから携帯の着信音が。

「あぁ、香織?・・え、駅?・・それで?・・」

耳を寄せると、『・・・コナイダ、○○さん、棚くらい吊れるって。

やって貰いたくて・・お父さん、全然やる気がなさそうだし・・』と聞こえたので、メモを手振りで求めたら、手を引くので二人して裸のまま寝室へ逆戻り。

慶子さんがチェストの引き出しから取り出すのに腰を屈めたので後ろから嵌めちゃいました。

「うっ!」

とする慶子さん。

出し入れしながら、『コンセント 異常チェック○○ 今、来た 早く帰れ』と書くと、その通りに伝えていました。

「・・もう!・・時間がありません、抜いてぇ・・」

と甘えた口調で惜しそうに訴えます。

確かにそのとおりです。

急いでシャワーを浴びて、慌ただしく身支度をし、慶子さんの部屋の窓を全開にして空気を入替え、痕跡抹消のあれやこれやをし、落ち着いてお茶をいただいた頃、香織ちゃんが帰宅しました。

「コンニチワ」

「お邪魔してます。お母さんの話では異常無さそうだね?香織ちゃんが居ないので部屋に入れないからお母さんに聞いていた処・・」

「ハイ、異常無いと思いますけど、部屋を片付けたら、見てくれますか?」

私が了解すると、洗面所で手を洗って二階に駆け上がって行きました。

「棚、宜しいのですか?頼み事ばかりで、心苦しくて・・」

「慶子さんが喜んでくれれば、それで満足ですから・・」

と自分でも歯の浮くようなセリフ。

香織ちゃんに呼ばれて、二階へ。

一応クローゼットの点検口からチェックしましたが異常は無さそうでした。

次に棚を吊りたい箇所とサイズ等を訊いてメモしていると、香織ちゃんが、

「○○さん、今日何時頃来ました?」

「少し前だけど・・なんで?」

「もっと前に来て、お母さんと・・しました?」

『ドキッ』

「えっ!?」

「・・だって・・洗面所に行ったら、籠に使ったばかりみたいタオルが入っているし、お風呂場が濡れていたし・・」

そこまで気が回ってしませんでした。

「・・・ゴメンね。」

「ううん、いいの、それは・・お母さん、喜んでた?・・お母さん、どんなに
なるんだろ?・・あの時・・」

「興味あるんだぁ?そりゃそうだよね。お母さん、綺麗だよ、可愛いよ!」

と言うと、

「お父さんとしてるの・・見たことも・・聞いたことも無いから、どんな風にして、どんな風になるのかな?って・・」

「いつか香織ちゃんも解る時が来るよ。」

「・・私、まだ、無い(処女)し、その前に、知っておきたかった・・」

「そんなに知りたいし、見たいの?」

「うん!・・初めては、怖いし・・知って、おきたい、です・・」

悪巧みの虫が蠢き出して、

「それじゃぁ、何か用事を作って、すぐにも出掛けられる?そしたら、上手く行くか分からないけど、見られるかも・・出て、10分しても電話しなかったら、そっと戻っておいで。」

「・・わかりました。」

と言って階下に向かい、

「・・・お母さん!私、学校に宿題を忘れたみたい。取りに行ってくる!○○さん、ごめんなさい、有難う」

と言って駆け出しました。

呆気にとられた慶子さん、

「済みません、行儀が悪くて。棚はお願いしても宜しいのですか?」

「それは構いません。今からですと、香織ちゃん、遅くなりますね?」

「えぇ、電車の都合もありますし、一時間以上は戻らないでしょうね。お兄ちゃんの部活帰りと一緒の頃になっちゃうかも・・」

「では、もう一回出来ますね?」

と言って、寝室に連れ込みました。

「駄目ですよ。もし、早く帰ったら大変なことに・・・」

それ以上言わせずキスして、服の上から胸をもむと、『!!』声にならない呻きを上げ、体の力が抜けました。

下着を取り去った時には、滴る程濡らし、喘ぎ声を上げていました。

背を向けてバックをしていた時、気配がしたので目を向けると、香織ちゃんがドアの傍に蹲っていました。

慶子さんは気付いていません。




一旦抜いて、脚をドアに向け仰向けになって、

「さぁ、好きな体位でフィニッシュしましょう?」

と言うと、嬉しそうに跨ぎましたが、

「あっ、コンドームを・・」

と言うので、外に出すからと、自分で挿れさせました。

一心不乱に腰を使い、目を閉じて高まりに身を委ねているのを確認してから手招きし、香織ちゃんを呼び寄せました。

ちょっと躊躇った後、そ~っと近づいて来たので、結合部を指差しました。

覗き込んだ香織ちゃんは目を丸くし、口を手で押さえ、慶子さんの顔とそこを交互に見ていました。

香織ちゃんにそっと出て行くように手で合図して、

「慶子さん、そろそろ・・」

と言うと、

「ちょっと、待って・・下さい・・イイ・・逝く!慶子の、オマンコ、逝っちゃう!イク、イク・・逝ってから、逝ってから・・」

と叫んで昇り詰めました。

後ろに倒してお腹の上に出そうとしたら、慶子さんがパクっと咥えて、目で出してと言っていたので、イラマチオ気味に出してしまいました。

慶子さんは、『ング、ング』と呻きながら、飲み干してくれ、残りを絞り出すように唇でしごいていました。

そこまでを見取った香織ちゃんは、そっと玄関を出たようです。

-END-

『定年退屈オヤジ(61歳・♂)』さんからの投稿です

ありがとうございます。

当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。


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