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会社職場でのH体験談2023.07.07 sagyouyou

バイク乗りの綾ちゃんと温泉で(下)

閲覧数:2,212人 文字数:9616 いいね数:3 0件

前回の体験談はコチラ

綾ちゃんが、おれを咥えているところを見たかった。

端整だけど普段は真面目すぎて、あんまり色っぽくない綾ちゃんの顔に、おれの勃起したものが付き刺さっている風景ってどんなだろう?

おれはそれを頭に刻んでおきたかった。

咥えながら、首を振りながら上目づかいで見てくれた。

目がちょっと笑っている。

でもグロテスクなおれの勃起が、彼女の頬を膨らませ、顔を歪めさせている。

唇の端から、だらだらよだれが溢れている。

なんていやらしい。

おれは引き抜いて、また綾ちゃんに覆い被さった。

気にせずキッス。

ちょっとしょっぱいのはおれの味か。

おれの勃起したものは綾ちゃんのその部分の前にあって、もういつでも中へ入れる格好。

キッスしたまま綾ちゃんの太股を拡げさせた。

ゆっくりと腰を進める。

左手でおっぱいを弄び、右手はおれ自身の勃起したちんちんに手を添える。

綾ちゃんの真ん中の、ぬるぬるの肉襞に亀頭をあてがう。

前後させてみる。

それ自身が吸いつくように、張り切った亀頭に粘りついてくる。

良い角度で止めた。

ゆっくり入っていく。

熱い粘膜におれの亀頭が包まれていく。

おれは腰を浮かせて、ちょっと止める。

亀頭だけが入り込んだところ。

ぴくんぴくん、って動かしてやる。

「あ!あ!あ!あん、もう!来て!」

小さな、震えるような声で、綾ちゃんが叫ぶ。

判った。

じゃあ、入ります。

体重をかける。

おれは入っていく。

みちみちと肉が割れて、綾ちゃんがおれのサイズに合わせて広がっていく。

ぎゅーっと締めつけられて、それから馴染んでいく。

くーーっと体を反らせ、おれの背中に爪を立て、眉をひそめ、口をすぼめて、綾ちゃんはおれを感じてくれた。

「んー、んー!」

声にならない声、甘えるような鼻息。

ゆっくりと、全ストロークを撃ち込み終える。

陰毛と陰毛、恥骨と恥骨が密着し、おれの亀頭は綾ちゃんの奥の方の、なにかしなやかな壁みたいな部分に当たっている。

「はい、全部入りました」

おれは綾ちゃんの耳元で報告。

綾ちゃんのあそこは、ひくひくと蠢いている。

丁度いい圧迫感。

居心地いい角度。

奥から湧き出るぬるぬるも、多からず少なからずで丁度いい。

「綾ちゃん、すごく気持ちいいよ」

おれはこう云うとき正直になることにしている。

「綾ちゃんのここは、すごく気持ちいい。なんかもう大好き」

「……さいとう、さん!」

しがみついてくる。

それからもう一度ゆっくり引き抜いて、それから激しく動き出した。

綾ちゃんの腰骨を両手で掴んで、がんがんぶつけていく。

太股を持ち上げて、上へ上へとえぐり上げる。

両手を押さえつけて上半身の動きを止めてから、腰をグラインドさせる。

またぎゅーっと抱き締め、舌を絡ませながら、ちんちんを深く浅く、出し入れする。

「もっと声出していいんだよ」

唇をかみしめて我慢しているみたいな綾ちゃんに囁く。

おれの腰の動きに合わせて、クルマもゆらゆら揺れている感じだ。

一応すべての窓には目隠し板を貼っておいたんだけど、誰かがそばで見ていたら、何をやっているか一発で判っちゃうだろう。

でも、今は綾ちゃんの気持ちよがる声を、世界中のみんなに聞かせてあげたい。

「ああん、ああ!あ!!!」

ふうう、と息をついて、ひとこえ綾ちゃんが悲鳴を洩らす。

そうそう、そんな感じで鳴いてみて。

何か吹っ切れたみたいに、綾ちゃんがいきなり積極的になった。

大きく脚を拡げ、くいっくいっと腰をしゃくらせて、おれのストロークに合わせてくれる。

深く突っ込んだときに、きゅっと締めつける。

薄目を開けて、おれを見つめている。

汗がぽたぽたと落ちて、綾ちゃんの胸の間に溜まり、流れた。

おっと、おれは動きを緩めた。

急に来てしまいそうになったんだ。

にゅるーーーっという感じで、また奥まで入れて動きを止める。

「今、イッちゃいそうになった」

ほら、おれ正直だから。

荒い息をつきながら、綾ちゃんはにこっとする。

「イッちゃっていいのに」

「まだまだ。勿体ないもん」

「気持ちいい?」

「すごく気持ちいい。綾ちゃんは?感じてる?」

「すごくいいよ。あのね、斎藤さん、おっきいよぉ」

そーか、それはちょっと嬉しいな。

またキッス。

それから狭い車内で非常に困難だったのだけれど、綾ちゃんの脚を持ち上げてひとしきり突く。

角度を変える。

挿れたまま、脚を、あっちの方へやって……<どっちだよ。

ふんふん言いながら、綾ちゃんのお尻をこっちに向けさせる。

抜けそうになるのを一生懸命押し込みながら、またくいくい腰を動かしながら。

にゅるり、とおれのちんちんが、綾ちゃんの体の中で180゜裏返しになる。

綾ちゃんに頭を下げさせ、お尻を突き出させる。

OK、これで後背位の体勢。

「おれ、バックすきー」

「あ、あ、あ、ん!あたしも、あ!」

さっきと感じ方が違うね。

まあ、おれの勃起の角度が変わったんだから当然か。

また突き入れる。

今度は後ろからおっぱいを揉みながら。

下向きの重力で、綾ちゃんのおっぱいは一層ボリュームを増しているように感じる。

おれの動きに合わせて、ゆらゆら重そうに揺れている。

腰を掴んで、ガンガンぶち込む。

くびれはないけど。

丸くて張り切ったお尻。

綾ちゃんの亀裂が、おれの竿の形に合わせて丸く広がっているのがよく判る。

濡れた陰毛が、おれのちんちんにまとわりついて、出し入れの度に伸びたり縮んだりしているのが、なんか変な感じ。

綾ちゃんの首をひねらせて、無理な体勢でキッス。

「ううーううー」

ちょっと獣のように、綾ちゃんがうなっている。

「気持ちいい?」

また綾ちゃんの方が積極的に動き出し、腰を振り立てる。

ああ!ちょっと、いきなり!

「ああ!ちょっと待って!」

今度はおれが情けなくお願いする。

「またイッちゃいそうになった」

「ん!ん!イッちゃって、いいよ!あ!」

綾ちゃんは腰の動きを止めない。

「あ!中で、出して、いいよ!」

おれ、こんなこと言われたの初めてだった。

腰を振り立て、おれのちんちんをしっかり咥え込んで、綾ちゃんは自ら快感を貪っていた。

そうして後ろを振り向き、目を半開きにして、言ったんだ。

「中で出していいよ!」

って。

イッちゃうか?

おれの理性はとうに飛んでいた。

このままラストスパートかけて注ぎ込んでやるか?

綾ちゃんがこんなことを言うのは、きっとピルでも飲んできたからじゃないの?

さっきの下着見ても判るとおり、綾ちゃんだって今夜はやる気まんまんでここまで来たんだよ、きっと。

バックから、がんがん出し入れしながら、おれはそこまで考えていた。

「え?え?え?イッちゃおうかな。あ!すぐイキそう。」

綾ちゃんと動きを合わせる。

ぬるぬるの綾ちゃんの肉襞と、びんびんのおれのちんちんが熱く、激しく、しぶきをあげて高まりへ駆け上がる。

来た!

「ああ!でも!悪いし!」

最後の最後におれの理性が勝った(つーかここまでヤっておいて、理性もなにもないもんだが)。

限界まで来た勃起をぬるりと抜き去った。

崩れおちる綾ちゃん。

「あ、あ、あ、出る、イクよ。綾ちゃん!綾!」

睾丸が収縮し、駆け上がってきた。

男は情けない。

射精の瞬間は特に。

ぬるぬるべたべたのちんちんを扱いて、綾ちゃんの染みひとつない白い背中に、その口を向ける。

出る。

モスラが繭を作るときのように、飛び出した。

背中にまき散らした。

ぷるぷるのゼリー状の固まりがこぼれ、しゃぶしゃぶの液体が飛び散り、二度三度。

最後にとろりと、こぼれ落ちた。

「出ちゃったよ……」

汚れることなど気にしないで、綾ちゃんを背中から抱き締める。

首筋に唇を寄せ、耳を噛みながら囁く。

「気持ち良かった……」

ふーんふーんと、綾ちゃんは荒い息をついていた。

紅潮したほっぺが可愛かった。

「じっとしてて……」

背中に飛び散った精液を、ティッシュでぬぐい、おれのちんちんもふきふき。

この辺も、男は情けないな。

「綾ちゃんは、イッてないよね?」

裸のままで抱き合って、寝袋にくるまって、おれたちは話をしている。

「え~?気持ちよかったですよ!」

ちょっと申し訳ない。

でも今夜は、あーもー、眠い。

お酒の酔いと、温泉のほてりと、セックスのあとの虚脱感、みんな心地よい。

どっちが先に眠ったか判らない。

すーっと吸い込まれるように眠りに就いた。

おれに密着した綾ちゃんの太股、陰毛のじょりじょりが、がとても気持ち良い。

朝、変な感触で目が醒めた。

周りの雰囲気、暗さでまだ夜明け前だと判る。

綾ちゃんがおれの体にのしかかって、キスしていた。

手で、おれのちんちんを握っている。

よく事情が掴めなかった。

でも抱き締めた。

むくむくと大きくなってきた。

綾ちゃんは何も喋らず、半分勃起してきたおれを扱いている。

薄暗い車内に綾ちゃんの表情が見える。

昨夜の恥じらいを含んだ表情とは何だか全然違う、今朝の綾ちゃんはどきっとするくらいおんなの表情をしている。

目に、淫乱な光がある。

綾ちゃんはおれに馬乗りになって、舌を絡めている。

垂れ下がったおっぱいの先っぽがつんつんに立っていて、おれの胸をくすぐる。

逆手で、勃起し始めたおれを握り、慣れた手つきで刺激してくれる。

おれは綾ちゃんの動きを見上げていた。

感動を持ってそのいやらしい動きを鑑賞した。

勃起が完全になった。

昨夜射精して、ティッシュでふきふきしたままの、あんまり清潔とは言えないちんちんだけど、綾ちゃんはそれを大事そうに手で包み込み、さやさやと擦っている。

亀頭を指の間の輪っかに引っかけて、くりっくりっと、摩擦してくる。

「あ、そこ、一番感じる……」

おれは今朝はまるで女の子のように、綾ちゃんのなすがままになっている。

男前の綾ちゃんに犯されている、美少女のおれ?<危ない妄想だよ!

カリの部分を上手に刺激されて、おれの下半身全体は火でも点いたかの様に熱い。

いてもたってもいられない感じ。

自然に腰が動く。

早く何とかしてください。綾ちゃん!

綾ちゃんは中腰になり、握ったものを自分自身の熱く柔らかい亀裂に押し当てる。

ぴたりと吸いつく。

ゆっくりと腰を下ろしてきた。

包まれた。

おれはまたしても、綾ちゃんの一番愛しい場所に填まり込んでしまった。

おれの肩に手を置いて、目を覗き込んでくる。

首をかしげて、口を真一文字に結び、小さく震えている。

眉根の皺、薄く開いた目、すごくいやらしい表情だ。

「綾ちゃんって、大胆。いやらしい娘。でも淫乱なの好きだよ」

ちょっと言葉で責めてみる。

くいっくいっと腰を突き上げながら。

はーーーっと空気が抜けるような溜息を一つついて、それから綾ちゃんは激しく動きだした。

「うぅん、うぅん、んんん!」

正確なリズムで腰を上下させ、おれの張り切った亀頭部分、血管を浮きたたせた竿部分をフルストロークで味わい尽くしている。

うわ、気持ちいい!

濡れた結合部から、いやらしい音が、狭い車の中に響く。

空気が熱を帯び、むんとする匂いが沸き立つ様だ。

またゆらゆらと車が揺れている。

おれは下から冷静に観察している。

『おんならしく』なった綾ちゃんの表情。

ぷるんぷるんと無防備に揺れるおっぱい。

固く反り返ったおれのちんちんを深く咥え込み、途中まで抜き出してはもう一度深く填め直す、そう云った単調な動きを繰り返す、綾ちゃんの性器。

なんか別の生き物みたいだね。

そうやって冷静に見ていると、今朝はイく気配は来ない。

綾ちゃんの腰の動きに合わせて、おれも腰を突き上げると、綾ちゃんは獣みたいな叫び声を上げて、更に激しく腰を振り立てる。

何だかどんどん解放されていくみたいだよ、綾ちゃん。

おれは我慢できなくなって、上半身を起こした。

対面座位で抱き合う。

腰の動きは止めない。

もっと激しく動きたい。

淫乱で、自分のペースで上り詰めていく綾ちゃんもいいけれど、最後は押さえつけて自由を奪って、高速ピストンを決めてやりたい。

こうなったら中出しでも、顔射でもなんでもいいや。

とにかくおれが一番気持ちイイ方法で、上り詰めてやる。

ちょっと思いもしないような乱暴なことをして、綾ちゃんを苛めてみたい。

もっと我を忘れさせて、ひぃひぃ言わせてやる。

そんな気持ちだった。

体勢を入れ換えて、綾ちゃんを押し倒し、足首握って大股を開かせ……。

ごつん、どこかに脚がひっかかる。

バランスを崩し、填めたまま、たたらを踏むような感じ。

身体が斜めになる。

寝袋の間から飛び出していたシフトレバーに、派手に横腹が食い込んだ。

ぐげぇ。

嫌な音がしたのはおれの肋骨か、車のギアの方か。

息が止まった。

「つ、痛!」

機械仕掛けみたいに動いていた、腰の動きも止まった。

「?どう、するの?」

動きが止まったことに不審を抱いて、綾ちゃんがおれを見上げる。

痛くてまだ返事が出来なかった。

「ごめん、ぶつけた、ぐぎっ、ていった」

少し、しぼんでしまった。

まだ入ってる状態だけれど。

「痛かった?」

笑いを含んで綾ちゃんが聞く。

おれの胸の下。

「痛かった。狭いの、やだ」

くくくと綾ちゃんが笑う。

まずい!

エロムードが一転してしまった。

このままで終わる訳にはいかない。

「あ、ねえ、また上へ行こうか?」

「え?」

「昨夜の、上の露天風呂」

身繕いをし(やれやれまた服を着なくちゃ)、シートを戻し、目隠しを取って屋根を開ける。

ウィンドウグラス内側には水滴が盛大に付着し、ぬぐい去るのが大変だった。

ふたりの、汗やら唾液やら愛液やら精液やらが、一旦蒸発して、再び水滴に変わったものだ。

もうびしょびしょですよ。

時計を見るとまだ5時前だった。

やっと明るくなりかけてきた。

駐車場のほかの車は、まだしんと静まり返っている。

静かに駐車場を滑り出して、上へ向かう。

がん、とアクセルを踏む。

どろどろどろと排気音が響いて一気に加速。

高原のひんやりした空気が気持ちいい。

「昨夜のカップル、まだいたりして」

冗談めかして、綾ちゃんが言う。

「まさか!そんなに長くは続かないですよ。……蛇じゃあるまいし」

「蛇って??蛇って、……えっち長いの?」

「あー、そーらしいですよ。蛇淫の性と言って……」

おれ何を喋ってるんだ。

「齋藤さんも蛇みたいー」

「いやいや、綾ちゃんこそ蛇ー、えっちー」

「齋藤さんの、ここの方が、やっぱり蛇ー、ヘビー級チャンピオン~」

なにをじゃれあってるんだ。

おれたちは。

誰もいなかった。

手早く服を脱いで、二人とも全裸になる。

朝の光の中でお互いをしげしげと観察する。

「行こ」

手をつないで、巨大な岩で出来た湯船に脚を踏み入れていく。

誰もいない浴槽からは、とうとうとかけ流しのお湯が、川に直に流れ落ちている。

ああ、何て贅沢な。

岩陰の、ちょっと隠れた部分に浸かり込む。

今度は最初から綾ちゃんを正面向かせ、抱き締めあう。

ゆっくりとキスする。

唇を離しておれは言う。

「やっぱり広い処はいいわー」

綾ちゃんはにこっとした。

岩の表面にバスタオルを敷いて、綾ちゃんを座らせた。

ちょうど足湯をさせるくらいの位置。

足を拡げさせ、自分で太股を持たせる。

おれはお湯の中から綾ちゃんの股の間に身体を割り入れ、顔を寄せる。

ピンク色の肉がはみ出して、濡れて光っていた。

そっと舌を近づける。

舌を尖らせて、震わせて、ぐいっと突き入れた。

綾ちゃんがびくんっと身体を反り返らせる。

優しく、優しく舐め始め、それからスピードをつけ、角度を変える。

こりこりした処をつつき、肉をすすり、噛み、震わせ、それから永遠みたいに長い間舌を上下させた。

びくんびくんびくん!とおれの舌の動きに併せて綾ちゃんは暴れ回る。

逃がさない。

腰をしっかり抱き止めて、いっそう舌を突き入れる。

しゃぶりまわす。

綾ちゃんが一番感じるポイントを見つけた。

そこを舐めるときゅーって収縮して、身体が奇妙によじれる。

ピンポイント、攻める。

ついでに指でクリトリス周辺をとんとん、って刺激してみる。

がくんがくん、って腰が動いた。

「あ!あ!・・・・ああっ!」

って叫んだ。

太股ががしって動いておれの頭を挟んだ。

ぎゅーーーとおれにその部分を押しつけてくる。

舌ハイスパート。

舌GJ!

どんって感じにおれは突き離されて、お湯の中に沈んだ。

綾ちゃんは後に倒れ込んで、自分で自分を抱き締めるみたいに、ぎゅーって固く収縮していた。

やがて弛緩した。

ハァハァ、荒い息だけが聞こえる。

綾ちゃんがあっちの世界から帰ってきてから、おれはまたひとしきりしゃぶってもらった。

明るいところで見る綾ちゃんのフェラチオは、そりゃあもう絶景。

それから今度は岩に手を着かせ、立ちバックで挿入した。

昨日から何度目かで馴染みのある綾ちゃんのあそこ。

迷いもなく、つつーって入って行くおれのちんちん。

でも足を温泉に着けながらのセックスは、これはまた格別で、血の巡りが良くなるからかしら、おれの勃起も、綾ちゃんのあそこのひくつきも、昨夜や今朝とはまた違っていたのだよ。

皆様にもお勧めしたいものです。

健康にイイ(のか?)足湯立ちバック。

まあ、何にしても、広い場所でのセックスはいいや。

どんなに激しく動いても、何かにぶつかって怪我することないし(とか思ってたら、あとで見たら岩風呂に擦ってあちこち生傷だらけ)。

綾ちゃんの背中に密着して、胸を揉みながら腰を使う。

立ちバックの、浅い挿入がまた、隔靴掻痒感あってイイ!

なかなかイかないし。

「ねえ、綾ちゃん」

「はい?」

こんな状態でも丁寧な言葉遣いの綾ちゃん、可愛い。

「昨夜、中出ししていいよ、って言ってたよね?」

「え?えへへへ、あん!」

「どうしてあんなこと言ったの?」

「だって、あん!・・ちゃんと、最後までイってほしいから。あん!」

「イっていい?」

「え?」

「イきそう」

イった。

びくんびくんと痙攣して、何度も射精した。

注ぎ込んでいる。

あ、綾ちゃんが奥を、きゅーっと締めた。

ああ、最後まで絞りとられる感じ。

ぎゅーっと密着。

「イッちゃったよ」

お湯が流れ落ちる音が急に耳に入ってきた。

ゆっくりゆっくり身体を離して、頼りなくなったちんちんを抜き出す。

名残惜しいけれど、ぬるり、と出た。

ぽかりと口を拡げた綾ちゃんのあそこから、とろりと溢れてきた。

「見ないで」

綾ちゃんはお湯に全身を沈め、その部分を隠した。

綾ちゃんの胎内から、おれの(余分な)精液は温泉のお湯とともに流れ出し、川へ落ちていったのだろう。

そのまま大平洋へ(ん?日本海かな)流れていけ、おれの遺伝子。

生まれてこのかた、一番豪快な射精であったかもしれない。




幸いなことに、最後までこっちの露天風呂にくる客はいなかった。

満ち足りたあとは、またゆっくりお湯に浸かって、まるで仲の良い恋人同士のようにいちゃいちゃする。

実はビールも持ってきてたんだ。

朝から混浴、露天風呂でビール。

セックスのあとのビール。

温泉最高!<またかよ。

のんびり車を走らせて降りていく。

「今度はおっきい車にしようかな」

「え?どうしてですか、わたし、これ好きですよ」

それは、また嬉しい言葉だった。

おれも本当にこの車が好きだし。

皆様、ご支援有り難うございました。

ごく個人的な性の体験で、美男美女が出てくるわけでもなく、レイプ乱交3P獣姦など、マニアックなセックスが出てくるわけでもありません。

面白く語れるか、抜ける話になるか不安でしたが、幸いにも喜んで戴けたみたいで、齋藤(おれだ、仮名だけど)も喜んでおります。

綾ちゃんですか、綾ちゃんは今も元気です。

男の子みたいにがんがん働いています(多分)。

また機会がありましたら、あちこちでご報告させていただきます。

では名無しに戻ります。

どこかの無料混浴ロッテン風呂で会いましょう。<ロッテンかよ!

当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。


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出典元:
★バイク乗りの綾ちゃん★ (温泉での体験談)

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