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子供時代のH体験談2023.07.18 sagyouyou

同級生の里美とお風呂(5)

閲覧数:2,280人 文字数:6648 いいね数:6 0件

前回の体験談はコチラ

里美は最初、虚を突かれた感じで、

「え…」

と言い、ちょっと考えていたが、特に断る理由もなかったのか、

「…いいよ」

と承諾してくれた。

「…でも、お風呂からはもう出ようよ。いいかげん湯冷めしちゃうし」

と、里美は言うと、さっさとシャワーを手に取り、体を流し始めた。

その後、俺たちはもう一度体を洗うと(ベトベトしたものがついてたので)、夏が近いとはいえ、すっかり体が冷え切っていたので、また二人でいっしょに湯船に入った。

さすがにもう里美は身体を隠したりはしておらず、さらに、もう一度アレをするかと思うと俺は興奮して、その間、ずーっとチンコは勃起したまま里美の方を向きっぱなしだった。

里美は呆れたように

「…そんなに早くしたいの」

と言うと、湯の中の俺のチンコをまた突っつき、

「興奮しすぎ…」

と、笑った。

俺としては、“今は好きなこと言ってろ、けど今度は俺が勝つ”…などという、わけのわからない誓いを内心で立てていた(何に勝つというんだか)。

そして、二人で風呂場を出て身体を拭いていると、ふと、衣類カゴの中の里美のパンツとスポーツブラが目に留まったので、俺がついしげしげと眺めていると、それに気づいた里美が、

「なに見てんの!!」

と、驚くほど意外に強い調子で怒って、さっさと自分の腕の中に丸め込んでしまった。

裸を見られてるのに、脱いだ下着を見られるのが嫌だという理屈が、当時の俺にはさっぱりわからなかったが、とりあえず逆らうのはやめておいた。

里美は身体を拭き終わると、パンツだけを穿き、上半身はバスタオルを軽く体に巻いて、

「こっちきて」

と、俺を自分の部屋の方に手招きした。

俺は面倒くさいので、自分の衣服を片手に全裸で里美について行ったが、よその家の中を全裸で歩くと言うのは、なんとも言えない冷え冷えとした緊張感があるものだった。

俺たちは里美の部屋に入ると、まず二人で彼女のベッドの上に横に並んで腰掛けた。

俺はこの時、何よりもこれからベッドの上で里美とエロいことをヤる…というシチュエーションに激しく興奮していた。

やはりエロ漫画でもエロビデオでも、こういうことをやる基本はベッドの上…ということが、頭に刷り込まれていたからである(屋外プレイなども知識では知っていたが、当時はそんなことする奴の神経が信じられなかった)。

けれど、先ほどまで風呂場でダダダダダと、衝動と好奇心に任せて色々エロいことを連続してやってきたのに、こうやって一端流れが途切れると、少し気恥ずかしさが出てくるものだった。

俺も里美も、もう一度シックスナインをやると決めていたのはいいものの、どうも自分から、

「さあ、やるか」

みたいな感じで仕掛けるのは照れがあり、なんとなく左右に並んで座ったままになっていた。

だが、それでも俺のチンコは相変わらずおっ立たせたままで、里美にはやたらそれが横目について気になるのか、彼女の方から緊張を解かんとばかりに、

「えい」

と言うと、おちゃらけた感じでチンコを突っついてきた。

「おまえなー」

俺はおかえしとばかりに、里美の股間に手を伸ばすと、パンツの中に手を突っ込んでやった。

すると指先に茂みを感じて(官能小説的表現)、すでに一度見たり触ったりしたものとはいえ、こうやって感触を味わうのはなにか非常にエロチックで、俺はたまらなくなった。

そして俺はそのまま里美をベッドに押し倒した…なんて書くと、残念ながらウソになる。

むしろ、俺がリアクションしてきたのをきっかけとばかりに、里美は自分で上半身に巻いたバスタオルを脇に置くと、のっかかってきた俺を受け入れた感じだった。

俺たちはベッドの上で、俺が上になって重ねもちになったので、互いの胸と胸がぴったりくっついていた。

里美の大きなおっぱいが俺の胸の下で柔らかく潰れて、この感触がまたたまらない。

一方、下半身方面では股間と股間が触れ合っていて、里美のまだパンツを穿いている股間部に、ギンギンの俺のチンコが押し付けられていた。

(…なんかこれ、セックスしてるみたいだな)

と、俺は思ったが、じゃあ実行しちゃおう…といかないあたりが、やはり子供の限界だった。

それどころか、キスの一つもせず(ペッティングよりキスの方が恥ずかしかったし、そもそも発想の外だった)、とりあえず俺は、目の前に広がる里美のおっぱいをいじくることにした。

里美は里美で、股間が触れ合ってるのを意識しているせいか、なにか顔が軽く上気しているようで、手を伸ばして自分のパンツの上の俺のチンコに触れ、

「すっごくカチカチ…」

と、なにか恥ずかしそうに言った。

「なにしてんだよ」

「Kだって、パンツにくっつけてるじゃん。興奮してるんでしょ。さっきよりもっと硬くなってるよ」

事実だった。

里美のパンツにチンコをくっつけているという状態は、まさに至福の時だった。

俺はこの後に及んでも、“本番”しようなどという考えは未だになかったが(やり方もわからなかったし)、けれど当然の帰結(?)として、こうなればいっそ股間をナマとナマで触れ合わせたい、と強く思った。

俺は手を伸ばして里美のパンツに手をかけると、むりやり下に降ろそうとした。

だが身体が密着していたためになかなかうまくゆかない。

「え、ちょっと…」

と、里美は言ったが、すでに今さらだと思ったのか、あまり強くは止めては来ず、少し苦戦しながらも、俺は脱がすことに成功した。

俺はすかさず、あらわになった里美の股間のワレメの表面に、チンコをぴたりと乗せた。

その俺の行動が、あまりに素早く、そして目的がわかりやすかったせいか、里美は苦笑いして

「パンツが邪魔だったんだ…スケベ…」

と呆れていた。

密着している股間部を見ると、俺のチンコは浅く横向きに里美のワレメにくわえ込まれている感じで、無毛の俺の股間と、毛のある里美の股間の違いが、大人と子供の差を現しているようだった。

「なんか生温かい……」

「…いいじゃん」

「そんなにくっつけたかったの」

「まあ…」

「あ、素直だ。超珍しい」

と、里美は笑った

股間と股間の触れ合いは、パンツ越しでも興奮したが、やはり生同士の感触は素晴らしく、俺は思い切り里美のワレメにチンコを擦り付けてしまった。

「超エローい…」

里美はあくまで、股間と股間をくっつけたいという俺のエロ心に呆れているだけで、セックスの知識がありながら、俺にむりやり挿入されるかも…などと警戒するような様子は、この時点でもなかった。

それは付き合いの長さがからくる信頼か、もしそうなっても、いざという時は抵抗できると思ったのか、そのどちらかだったのだろう。

けれども元来勝気な里美は、先ほどから俺が先手先手でいろんな事をしてくるのに、ちょっと不満だったらしく、

「えいえい」

と、ふざけた調子で言いいながら、下から股間部を突き上げてきた。

俺は里美のその行為に興奮しつつも、冷静な部分で(ますますセックスっぽいな)と思ったが、やはり実行しようとは思わず、これだけで充分気持ちが良かったので、その先に進もうと思わなかった。

里美はすばらしい腰のバネを使い、大人になりかかった股間で俺の子供チンコを飲み込まんばかりに激しく下から突き上げてきた。

お互いに先走り汁(?)を漏らしているせいか、やたら滑りもいい。

俺としてはこのままコレを続けてもよかったのだが、里美がおそらく恍惚になりかかった俺の顔つきを見て、急に冷静になったらしく、

「…ねえ、そういえばシックス…アレじゃなかったの?」

と言ってきて、それで俺は本来の目的を思い出した。

このまま続けていれば、やがて挿入に及んでセックスに突入…は、お互いにやり方がわからなかったのと、それだけは何か抵抗があったので、結局やらなかったと思う。

だが下手をすると、このまま擦り合わせたまま、里美の下からの突き上げに耐えられずに、俺が暴発してしまった可能性があったので、ここでやめたのは恥をかかずに済んで正解だった。

「ねえ、このまま続けてたら出ちゃいそうだったんじゃない?」

里美はまるで俺の心の中を読んだかのように、からかってきた。

俺が

「いや…」

と、短く否定すると、里美は、

「本当?顔がなんかやばい感じだったよ」

と言って笑った。

実際に今すぐにイキそうというほどでもなかったが、あのままやられていたら、結局は時間の問題だっただろう。

俺としては今、里美の股間から受けた刺激から、回復(?)のためのインターバルを取りたかったので、すぐにシックスナインの姿勢にはならず、なんやかんや、里美のおっぱいだの乳首だのをいじったりして、彼女をからかって時間を稼せごうとした。

だが、当時の俺にはたいした時間稼ぎの話術や知識(要するに前戯の知識)などなかったため、結局大した間も取れずに、なし崩し的に再び二人で(横寝スタイルの)シックスナインの姿勢になった。

すると、今度はその体勢になったとたん、里美は何のためらいもなく、いきなり俺のチンコをくわえてきた。

(早っ)

女の子は最初は恥じらいだのためらいがあっても、一度実践してしまうと、次からはもう、まったく躊躇しないものらしい。

里美はまるで、彼氏と日常的に前戯をこなしてる大人の女のように、こんなことは手馴ているとばかりに、さも当たり前のごとくフェラを始めたのである。

後手にまわった俺は、慌てて負けるものかとばかりに、里美の股間に舌と指を伸ばした。

里美の股間部は、さっきの俺との股間の密着行為が多少は効いたせいか、まるで漏れた水道のごとくだった。

(…やっぱ、こっちの奥の穴も触った方がいいのかな。でも舐めるのはなんか嫌だよな)

などと、里美がガチンコで二度もフェラチオしてくれているのにも関わらず、俺は勝手なことを考えていたが、そこで思いついた妥協案として、舌では上のワレメ、そして奥の穴は指でいじくることにした。

「あ……」

奥の穴を指で適当に優しく撫でると、里美の反応がさきほどより良くなったので、

“あ、やっぱり女はこっちの穴の方が気持ちいいのか”

と理解できた(それでも当時の俺は最後まで上のワレメの方が好きだったが)。

思えば子供の慣れというものはすごいもので、今や俺も里美も、異性の性器を舌や唇を使って舐めるなんて(子供にとっては)異常な行動を、ごくあたりまえのように行なっていた。

俺も一度目のシックスナインの時はかなり抵抗があったのがウソのように、里美の股間を舐めることが楽しくて仕方がなかった(やはり可愛い声をあげて反応するのが一番良かった)。

一方、里美のフェラだが、まったくの素人の子供の俺でも、さっきより彼女の亀を咥えて唇でしごくテクニックと、指の使い方のコンビネーションが、かなり上達している事がはっきり分かった。

里美が俺のサオを指で上下させつつ、口の中で彼女の舌がチロチロと動かすたびに、思わず声が出そうになった。

「…さっきよりいい感じ?」

と、里美が自分の研鑽の成果を聞いてきたので、つい素直に

「…まあ」

と答えると、

「…Kのが小さいからやりやすいみたい」

「………うれしくねえよそれ」

「でも、もっと大きいとやりたくないかも。何かつらそう」

「Nのとかフェラチオしたらキツそう?」

「…そういう事言わないでよ」

と、里美はちょっと怒ったように言った。

こんなことをしつつも、そういう品の無いことを言われたくない女心のようだった。

そして反撃と当てこすりのつもりか、

「Kも由美子にこういうのしてほしいって思ってるんでしょ?」

と、からかうように言ってきた。

「…んなことねえよ」

と、口では言ったが、女と違って男は単純かつ無節操であり、もちろん本音は思い切りYesだった。

瞬間、脳内変換で里美の顔と体が由美子になり、今、由美子とエロいことをしている自分の姿を妄想してしまった。

もし今、フェラしてくれてるのが由美子だったらとか、目の前のワレメが由美子のツルツルのワレメだったらとか、脳内変換すると、また新しい興奮が身を包むのを実感した。

「…なんかさっきより元気になってない?」

相変わらず里美のカンは鋭い。

正直、硬さは復活したとはいえ、すでに一発出してる分、さっきよりはテンションがわずかに落ちていたのだが、これで完全に復活した。

(由美子とシックスナイン…うわ、超してみてぇ)

この時、仮に由美子が相手でも、俺は喜んで由美子の股間に顔を埋めてワレメを舐めただろうし、由美子がフェラしてくれた日には、里美の時と同じか、もっと早く由美子の口に出してしまっただろう。

(…だけど由美子って恥ずかしがってそう簡単にハダカになりそうにないよな。まして口でするなんて絶対ありえないよな。でも、もししてくれるなら、ゆっくり優しくやってくれそうだな――)

…里美とこんなことをしている最中であるのに、別の妄想が頭をもたげてくるのだから、男という生き物は子供のころから凄いものだと思う。

つまり男は女の思っている、軽く100倍は助平だということだ。

その時、里美に口で奉仕されている俺のチンコに別の刺激が走り、俺は妄想から現実に引き戻された。

(ん…?なんか挟まれてるぞ。やわらけえ)




無理な体勢ながら、なんとか自分の下半身が何をされているか見ると、里美は小学生にしては豊かなおっぱいを使って、俺のチンコを挟みながらフェラを続けていたのだ。

(あ、これ、なんて言うんだっけ…)

咄嗟に名称が出てこなかったが、やはりエロマンガで見たことのあるプレイの一つを、里美がしていることは分かった。

…正直、感動した。

こればかりはクラスの女子たちの中でも、里美とその他一人二人程度しかできない芸当だろう。

もちろんペタン子の由美子では絶対無理だ。

まさかさっきの事で『これは由美子には出来ないでしょ』と、張り合ったわけでもないだろうが…(そういう性格ではなかった)。

しかし、しばらく経って、

「…むずかしい」

と、里美は呟いた。

確かに里美がそれを、つまりパイズリを始めた途端、口の中のチンコへの刺激度が落ちた感じだったし、乳房にもあまりうまくチンコを挟めてない感じだった。

さすがに初心者には、おっぱいと口で同時に奉仕するテクニックは、本で読んだ程度で真似をするのは難しいらしい。

だが、これはむしろビジュアル面で興奮できた。

特に里美の乳首が、チンコのサオの部分にこすれる所など、クンニを中断して見入ってしまった。

だが里美は、また動きが止まった俺に特に文句を言わず、とにかく頭の中にある知識を、片っ端から試してみたいようだった。

しかし里美は結局、この体勢で続けるのを諦めたらしく、

「…あのさ、上に乗っていい?」

と俺に聞いてきた。

つづく


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出典元:
同級生の里美とお風呂 その5 (友達との体験談)

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