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恋人同士のH体験談2023.08.07 sagyouyou

電車で出会った涼子さんと個室トイレで…(上)

閲覧数:1,463人 文字数:8991 いいね数:4 0件

ちょっと信じがたい経験なんですが、どんどん投下します!

俺の住む町から職場までは大体電車で45分位なんだけど、ベッドタウンを突っ切って東京に向かう線だということもあって、乗客はほっとんどがスーツにネクタイを締めたサラリーマン。

勿論俺もスーツにネクタイの営業マンだぞ。

その日もいつもと同じ時間の電車に乗るべく、あくびして眠い目こすりながらホームでぼんやり待ってたんだよね。

あと何回出社すれば土曜日かなぁ…なんて考えながら。

電車に乗るとすでに座席は埋まっているので、ボックス席位置をキープ。

ボックス席のそばの立ち位置は、2席分の座れるチャンスがあるわけです。

で俺はいつも出来るだけキープするようにしてるわけだ。

その日もいつものように、ボックス席位置をキープしたんだけど、

「おっ」

と思ったのが、手前に座っていたのが凄く綺麗なお姉さん。

まぁ、といっても別にその状況がレアな状況だとかそんなことは全くなくて、もちろん普通にOLさんだってたくさん乗ってるんだけど、まぁでもやっぱり少しうれしいよね。

プチラッキーというか。

些細だけどさ。

最初に書いたとおり、この線の朝は通勤に利用する乗客が圧倒的に多く、そのお姉さんも通勤なんだろうな、カバンから日経が覗いてたからね。

年は20代後半ってとこで米倉涼子をもっと庶民的にした感じ…って俺のイメージだから伝わらないと思うが。

栗色のセミロングがよく映える白のパリッとしたジャケット、紺のプリーツスカートに黒いタイツを穿いてて、お洒落なオフィスの受付にいそうなお姉さん、って感じだった。

俺みたいな弱小企業の営業(ryで、座ってるお姉さんの真横に立っているので、俺がお姉さんを見下ろすような形になるわけだ。

お姉さんは最初文庫本を読んでたんだけど、やっぱり疲れてるんだろうな。

うとうとし始めて首がカクッとなって寝ちゃった。

そこで可愛いなぁとか思いつつ眺めたりなんかしないよ、別に。

俺だって朝からそんな気分じゃないし、ipodでベルセバでも聴きながらマッタリと職場の駅に到着するのを待つよ。

でも段々そんな状況じゃなくなってきた。

というのも、俺はボーッと突っ立ってたんだけど、段々お姉さんが俺の方に傾いてきた。

電車でさ、熟睡しすぎて隣の人にもたれて、元に戻って、またもたれて…てなる人っているよな。

あれってされてる方も、それを見てる方も結構気まずい状況になるわけだけど、そんな感じでお姉さんが俺側に傾いてきたわけよ。

まぁただ俺は座ってるわけではないのでちょっと立ち位置変えたりとかしてなんとなくかわしてたんだけど、眠りが深くなり動作も大きくなってきて、そうもできなくなってきたんだよね。

困ったのが、ちょうどお姉さんの頭が俺の股間と同じ高さにあったってことだw

その顔が段々股間に近づいてくるわけで。身をよじってかわし続けようかとも思ったんだけど、ボックス席の他の乗客は熟睡してるし、隣に立っている人も新聞広げたままウトウトしてるし、ここで俺が派手に身をよじったり動いたりしてて気づかれたりしたら恥ずかしいなあ、と思って、もうそのままでいたんだよ。

まぁ周りの人も、もしかしたら気づいていたのかもしれないけどなw

すると、案の定お姉さんの顔が俺の股間に近づいてくる。

ここらへんから俺もちょっとエロスイッチが入っちゃって、もっとこいこい!って心の中で反芻してたyo!!

するとその願いが届いたようで、鼻の先が軽く股間に触れたかと思ったら、そのまま股間に体重がかかってくる。

瞬間心の中でガッツポーズですよ。

米倉似の綺麗なお姉さんの寝顔が俺の股間にグッと押し付けられる…たまんないよな。

またズボンごしに微かにあったかい息が吹き込まれるんだよ。。。

で、顔が離れる。

また傾いてきて俺の股間にお姉さんの顔が…って状況が続く。

そうなると、わたしのなかの悪魔がムクムクとね、朝とはいえ段々興奮して大きくなってきちゃう。

俺はいつも携帯電話をズボンのポケットに入れているので、メールが来たふりをして取り出したりしまったりしながらポジショニング調整をしていたよw

この人がフェラするときはこういう絵になるのかー。

上目遣いとかしてくれるんだろうなー。

たまんないなー。

すっかり固くなってる俺のモノに綺麗でおしゃれなお姉さんが無意識で顔を押し付けている状況は、妙な興奮をもたらすよ。

俺もお姉さんの頭の動きに合わせて股間を押し付けたりしてたw

そんなことしてると、顔と股間が密接してる時にガクッとお姉さんの首が折れて、それで目が覚めたみたい。

「あ、ヤベッ」

と思ったんだけど、もう遅し。

お姉さん、自分がどんな状況にあるのかってのを理解したみたいだった。

「え、え…?」

て呟いて、ちょっとおそるおそる上目遣いで俺の顔見てきたんだよね。

そこで俺は、(内心ビビリながら)あなたの寝相が迷惑でした+でも許してますよ的な、理解ある被害者ヅラを浮かべて(勃起しながら)彼女と目を合わせたんだよね。

それでお姉さんは自分のしてたことを悟ったみたいで、顔真っ赤にして

「スッ、スミマセン…」

って俺にだけ聞こえるくらいな声で呟いた。

うわ、かわいいなあと思いながらあくまで被害者の俺は、

「あ、いいすよ」

ってやっぱりお姉さんにしかわからない程度に。

その後お姉さんは寝たフリしてたけど、起きてるのはバレバレだった。

俺はずっと今夜のオカズに使うためお姉さんの顔見てたから、ちょっと薄目を開けるのとかわかったしな。

俺は、勃起したモノをどうしてくれる、…というか冷静に考えて絶対まわりの誰か一人位は気づいてるよなぁ…、と思いながらもそしらぬふりして突っ立ってたよ。

そんな朝の情事でした、どうもありがとう。

って、ここで終わりじゃない。

むしろここからが本題のストーリーテリング。

駅に到着して降りたわけだけど、人の波にまかされるように改札を抜けて歩いていると、なんとさっきのお姉さんが後ろを歩いているではないか。

まぁ周囲にオフィスビルの立ち並ぶ大きな駅なので、それ自体は珍しいことではないんだけど、さっきあんなことがあった人だったからな、やっぱ思わず立ち止まるよな。

「あ…」

と言うと、お姉さんはまた恥ずかしそうにして軽く会釈したんだよね。

そのなんともいえない表情を見た途端にすげー興奮してきちゃって、午前半休も辞さない覚悟で(笑)声かけてみた。

「あ、さっきの…えと、どうも」

本当はAVみたいに

「ヤァ、さっきは不幸だったね。でも興奮しちゃったよ、続きしようよ」

とでも言いたいんだけど、基本チキンなので、これが限界だ。

普段いきなり女の子に声かけるなんて絶対できないし、この妙な状況だから出来てしまったってのはある。

お姉さんは

「あ、ハイ…。あの…ごめんなさい!」

「いや、いいっすよ。いや、ホント…」 

「でも…あー!超恥ずかしいんですけど!本当にごめんなさい」

と歯痒そうにするお姉さん。

俺は、何か気の利いたことを言わないと、と考えた末、

「あの…俺自体は気持ち良かったから平気ッス」

うわ、何言ってんだ俺 orz

こんなこと言ったら引かれちゃうよ…って焦った瞬間、お姉さん的には何かそれがツボだったらしくて、

「…あはははっ。言うねえ君。」

だと。

あぶね。

多分そんな台詞を思わず吐いちゃった俺が幼く見えたのかな、実際年下だし。

それで余裕が出たというかふっきれたんだと思う。

「あー、ウケるんだけど。でもホント忘れて!もう、周りの人も見てたのかなぁ…もうあの電車乗れないよぉ」

「いや、周りが爆睡だったから俺もほっといたんすよー」

慰める俺。

「本当に?ホントのホントに??」

「ホントすよ、もしかしたら気づいてる人もいたのかもしれないけど、少なくとも俺がわかる範囲ではいなかったですよ。だっているってわかってたらさすがに俺だって起こしますよ」

そもそもあーなった時点で俺が起こすべきなんだろうがw

「そっか。ふふっ、気休めでもうれしいぞっ。ありがと、君…えーと」

「あ、**孝っていいます」

「ありがとね、孝クン」

そうさらりと苗字でなく俺の名前をなぞったお姉さんにドキッとしたよ。

結構あっさりとした性格なのかもしれないな、と思ったな。

いや、優位に立つことで恥ずかしさを紛らわしたかったのかな。

それは今となってはわからないけど、とにかくそのとき(あぁいいなあ)って思ったんだよね。

その後、もうちょい話したかったんだけども時間が迫っていた、ってことで夜連絡しますって携帯のメアド交換。

俺は午前半休も辞さない覚悟(笑)だったんだが、向こうはそうもいかないしね。

というか、そもそも

「夜連絡します」

の意味がわからないけど、流れでメアド交換できたのでまぁ良かった。

どんな流れだよと思うかもしれないけど、実際交換したんだからそういう流れだったんだyo!!

「じゃね!」

とそのまま別れて、あぁこれっきりだろうなぁ、あんな綺麗なお姉さんと知り合う機会なんて絶対ないだろうになぁ…と考えながら会社に向かった。

しかし会社に到着すると、なんと早速一件入っていたもんで、かなりテンション上がった。

『時間間に合ったぁ??今朝は本当にゴメンね( >人< )かなりはずかしいんだけど!どうか忘れて~!あ、そうそう。名前は涼子です☆今さらだけどね』

みたいなメールだった。

名前は米倉似ということで涼子さんにしとくわ。

これっきりと思いきやいきなりメールを送ってくれた奇跡に舞い上がった俺。

『どーも!これから宜しくお願いします!』

『アハハ 何が「これから」だよぉ。毎朝アタシにあれをやれって言うのぉ~!?』

『い、いや…そういう意味じゃなくて!ごめんなさい…』

『ま、気が向いたらサービスしたげる~ なんてねウソだよ キャー^^』

みたいな。

携帯のメールって素晴らしいよな。

時間は自分主体だから冷静に文面考えられるし、離れてるのもあってちょっと大胆なメールも打てる。

涼子さんは完全にそういうタイプだったみたいで、おいおいマジ?ってな大胆メールが入ってきてたんだよね。

これはちょっと誘えるんじゃないか?といい気になってしまった俺は、

『せっかくだし今日夕飯でも一緒に食いませんか?』

と強気のメールを送ってみる。

しかし返事は来ない…やっちまった orz

ま、そうだよな。

そりゃあんなことがあっただけの俺の誘いにのるはずがないよな。

しかし、昼休みに入ると奇跡のメールが!!

『うん!今日は予定ないからいいよぉー(^▽^) 今日は金曜日♪ルン』

マジ!?

どんな流れだよと思うかもしれ(ry

今こうして思い返してみても、朝電車であんなことがあっただけの繋がりの俺と会ってメシを食うとかって結構ありえないと思うんだけど、あの時は全然普通に誘えたし、涼子さんも普通に乗ってきた。

たまたま金曜日だったってのもでかいな。

土日休みの企業人にとっては、金曜日は遊ぶためのスペシャルデーだからな。

そんなわけで夜、俺は定時30分過ぎたくらいであがってギンギンになって待っていたけど、案の定涼子さんは忙しいらしくなかなか現れず。

何度も謝りのメールが来たよ。

でもそれも仕事の合間を縫って打ってきてくれてるのかなぁ…と思ったり、とはいえ実際は冷静になって面倒くさくなってきてるのかもしれないなぁ…と凹んだり、もうこれで何杯目だよ、ってコーヒーに手をつける頃やっと涼子さんが現れた。

「オウ待たせたな・・・ってほんとゴメーン!今日は一杯おごるから!」

と、声も朝よりだいぶ明るく、テンションも高い。

もともとは元気のいい人なんだなあというのを実感したね。

ということで、駅からちょっと離れたこ洒落たダイニングバーへ。

店に向かって歩きながら、何でこんな妙な流れになっちまったのだろう、と悶々と考えてたよ。

すぐに話が尽きて気まずくならないか、とか。

でも涼子さんはそんなのおかまいなしにあっけらかんと色々と話題をふってくる。

大人、なんだな。

俺みたいにウジウジ色々考えずに、いや、考えてるのかもしれないけど態度に出さないんだよね。

凄く大人でかっこいい女性だなって思った。

で、乾杯。

米倉似のお姉さんが生中ゴクゴク飲み干すのは見ていて爽快だったな。

簡単な自己紹介から始まった。

涼子さんの年は27歳で、予想通り、大手保険会社総合職のキャリアウーマンだった。

すげえすげえ言うと、

「全然凄くないよ。夜も遅いしストレス溜まるから正直事務職にすれば良かったなんて思ってるよぉ。」

とのこと。

Life Pursuitってか?

人生の追求って難しいね。

俺からしてみればどんなに激務でもボーナスが何ヶ月分も出るだけで羨ましいってなもんですが、そんなもんなんかいね。

女性総合職ってだけでも大変だろうにそうやって5年以上働いているだけでも凄い、と褒めると、お姉さんはニコーッて笑って

「ありがとね、孝クン」

とはにかんだ。

うわ、かわいいなぁ。

しばらくお互いの仕事や、地元の話、休日の話なんかをしていたんだけど、やっぱり興味は今朝のことに向かうよな。

俺は基本的にそんなに酒が強いわけではないので、ビール2杯も飲むとかなりいい感じに酔うことができてセクハラも出来るようになる(笑)。

大胆な台詞も吐けるようになってきた。

「涼子さん、凄い綺麗だよね。もてそうだよね??」

とか、

「涼子さん、スタイルもいいし、髪も綺麗だよね!」

とか。

そのたびに涼子さんは大人の余裕で、

「ハイハイ、ありがとうね。彼女に悪いからそんなことあんまり言うんじゃないの」

と諌めてくる。

「彼女なんてもう何年もいねーよ!うぅ、古傷が…」

「また大げさな。ホントは?」

「先月別れました…」

カミングアウトすると、

「うそつきぃ~」

と、人差し指でほっぺを突いてきて、かなり萌えたぜ…。

気をよくした俺は、現状以上に酔ったフリをして、

「えっと、涼子さん今朝の続きしてよ~」

と勝負に出た。

・・・というか勝負も何もストレートすぎるなw

でもそのときの俺はタイミングを計って勝負に出たつもりだったんだyo!

「なによぉ…今朝の続きって??」

「俺のにもたれかかってくる涼子さん☆」

「もぉ!ちょっとー、何言ってるの君はー」

笑う涼子さん。

まだ冗談交じりな感じなのでもっと攻められるはずだと判断した俺は、

「お願いだよぉ。朝メッチャ興奮したんだよー、責任とってよー」

と、お願いする俺。

「アハハ、何の責任だよ。ったく、調子いいんだから~」

でも、その涼子さんの手が、ふと俺の手を握った。

内心ドッキドキで

「どしたの?」

と聞くと、

「ん?あったかそうだなと思って」

そう言う涼子さんの目がスッと細くなった。

それは凄く色っぽくて、エロモードに入ったんだと俺は解釈した。

「でも涼子さん、こんなことしていいの?彼氏とかいないの?」

と聞くと、

「彼氏?いるよ」

そうやって簡単に言い切る彼女はやっぱりかっこよかったな。

俺も今では学生の時ほど、彼女っていう枠に縛られなくなってきてるけど、それでもやっぱり浮気とか抵抗あるもんで。

まぁこれは人によるのかな。

「彼氏いるのに…いいの?俺、涼子さんのこと誘っちゃって、いいの??」

「ん?彼氏いるとかは…問題、ないと思うけどさ」

「じゃ、涼子さん続きー。誰にも言わないから!」

と食い下がる俺。

「アハハ、誰に言うのよ。共通の友達もいないでしょうに」

そう言って涼子さんはしばらく宙の一点を見てたんだけど、

「ハァ、ま、いっか」

と、天使のため息と共に呟き、

「しょうがないなぁ孝クン。ちょっとだけだぞ。誰にも内緒だよ?」

え、何を?

つかマジ??

なんだ??

「ちょっとだけ復習してみよっか?アハ」

もうその一言で be hard だ。

「う…うん…」

「あー!何急に大人しくなってんのよぉ。アンタが言い出したんでしょー??」

確かにその通りなのだが、ビビッてると思われたくない俺は、ついムキになって、

「別に大人しくなってねーよ!じゃ、じゃあ出ようよ」

なんて言ってしまう。

でもそんな俺に対して、涼子さんは

「アハハ、焦らない焦らない」

とかなり余裕だ。

会計を済ませ何となく手をつなぎながら店を出たよ。

ふところも、手のひらもあったかい。

年上のお姉さんと手つないでるんだなーってだけで何だか幸せだ俺は…。

でも、もう我慢できないw

なんかラブホ行ってセックスするとかって感じでもなくてね。

とにかく涼子さんは座り俺は立ち、つまり電車内と同じ目線で今朝の続きが出来ればいい、むしろそれがしたい!って気分だったから、別に改めてラブホに行く必要性もなかった。

そこで一番手近にあるパーソナルスペース、それはトイレだよな。

その店は、とあるオサレビルのテナントの一角だったので、トイレ自体は店の外、そのフロアと上下のフロアの踊り場に共通のオサレトイレがあったんだな。

「えぇー、トイレ??大胆だね孝クンは」

案の定驚く涼子さんだが、引いている様子はない。

「だって、今朝の続きだもん。しようよ」

といって強引に手を引いて男子トイレの個室に滑り込んだ。

他の客に遭遇しないかと、かなーり緊張したよ。

で、鍵をガチャッと閉めて、涼子さんの目を一瞬覗き込んだら、もうキスが止まらない。

涼子さんも腕を背中にまわしてきて、

「んっ、んっ」

って応じてくる。

涼子さんも我慢できない、って感じで夢中で俺の口の中で舌絡ませてきてさ。

「ん、ハッ…んぅ、孝クン、うまいね…」

「涼子さん、かわいいから」

「ふふ、ばか」

この「ばか」にはぶっ飛んだな。

夢中で唇とか口の中とか舌でかきまわしたよ。

「あっ、やぁん。激しくしないの」

そう言われたって無理です。

むしろ余計激しくしたくなるよな。

俺の手は勝手に涼子さんの胸に伸びてたyo!

「んっ」

一瞬ビクッと身体がこわばる涼子さん。

「ヤバイって…」

かすれ声がたまらん!

「涼子さん胸、弱い?」

見た目そんな無さそうだけど着痩せするタイプと見た。

意外とボリュームのある胸をモミモミしながら聞く俺。

「んっ、うん、うんよわっ、い…」

俺を強く抱きしめながら

「はっ、はっ」

と全身で息をしてる。

カワイイ…。




「あっ、ア、あん。胸ッ、いいっ、よ。いいっあっ」

「ね、孝クン、ちょ、ちょと、ちょっと待ってって、ば…ハッ」

そう言うとおもむろに涼子さんは俺の目を見つめて、次に俺の頬、鼻、耳、あごにキスをして、首筋に舌を這わせてくる。

うまいんだよコレが。

じらしつつゆっくり。

俺の反応を見ながらゆっくり。

「フフ、かわいいね孝クン」

そう言うと涼子さんは便座に腰かけて、俺の股間に顔を寄せてきた。

もうスーツの下では凄いことになっていて、チンコギンギンのガマン汁ドロドロだったと思うw

でも涼子さんは完全に俺が期待しているのをわかっていて焦らしている感じだった。

顔を近づけては離しをくり返す。

「りょ、涼子さん…」

「ん、なーに?」

「お願い…」

「何がぁ??」

って感じで。

「今朝の続きだよー涼子さん・・・。お願いだよ・・・」

と言うと、ちょっと上目遣いをして微笑んだと思ったら、目をつぶって顔をぐっと押し付けてきた。

つづく


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泥酔年上OLキス電車

出典元:
涼子さん (お口の体験談)

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