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子供時代のH体験談2023.08.23 sagyouyou

ウブな吉田君の初体験日記(中)

閲覧数:1,325人 文字数:10654 いいね数:1 0件

前回の体験談はコチラ

俺「美紀ちゃんブラジャーしてるんだ」

美紀「えぇ~、ばか、ちゃんとしてるよ」

俺「そうなん?え、昨日もその前も?」

間抜けな会話だ。

美紀「あ、そっか、ふつうはこんなんじゃないよ、サポーター」

俺「なに?」

美紀「もういいじゃん、やめる?」

俺はあわててまたむねを揉みだした。

でもやっぱり手触りは悪い。

どうしようか・・・・・

「美紀ちゃんブラジャーとったらダメ?」

ドキドキしながら言った。

「・・・・・・・・・・・・・・・・イイヨ」

といいながら美紀は恥ずかしそうに横を向いた。

急に美紀の首筋から胸元にかけて赤味が増した。

俺はブラの下っ端を持ってぐいと引き下げた。

が、びくともしない。

俺「ど、どうするのかな・・・」

美紀「もう・・・・ちょっとまって」

といいながら腕を後ろに回した。

そうしたら急にブラのカップが浮いた感じになった。

美紀「いいよ」

俺「うん」

また下っ端をつかんだ。

美紀「違ううえ、上にあげて」

言われたとおりにするとぷっくりとした思ったよりボリュームのある膨らみが目に飛び込んできた。

乳輪も乳首も肌色に少しだけ赤を混ぜたような淡いピンク色。

俺は怖気て触れるかどうか迷い、呆然と見つめるだけだった。

美紀「恥ずかしいじゃん、もう・・・」

俺は我に返ってそろそろと手のひらを膨らみにかぶせた。

弾力はあるが決して固くはなかった

「ううん・・・・・・・・・ぅ、ううん」

鼻にかかっためちゃめちゃHな声、そして急に天辺のところが浮き出して硬くなった。

俺のマックスもこれ以上ないというくらいマックス×10だった。

「美紀ちゃん、気持ちイイの?」

「ぅぅん・・ぅふ~、なんか、ち、ちからはいらない」

そういいながらもまた俺の手を股間に導こうとする。

俺は左手で美紀の肩を抱いて、右手を太腿から奥へ這わせた。

太腿の内側がちいさくピクピクするのがわかった。

昨日と同じ場所を触るとやっぱり湿っていた。

ミニスカートの奥を覗き込むとブラとお揃いのパンツが見えた。

湿った部分の色が濃くなっている、鼻血がでそうだ・・・。

指先だけでなく、目で確かめながらクニュクニュを触る。

縦に窪んだスジがはっきりしてきた。

「ぅぅん、ぁは・・・・・・、ぅっ、ううん、ううん、ぅんぅんぅん、・・・・・ぁ」

美紀は完全に自分の世界に沈んでいるような感じだった。

俺の目の前にはむき出しのふくらみがある。

でも手はふさがっている。

本能的と言っていいほど俺は何の躊躇も無く乳首に吸い付いた。

「ヌンが!」

美紀はまるでサザエさんがのどをつめたような声を出して、ブルンと武者震いのように痙攣した。

「ヤン・・・、ぁふ、ぁふ、ぁふ・・ヤ・・・・」

「いや?ごめん気持ち悪い?」

「ううん。ソンナコトナイヨ・・・・・ぁ」

美紀の手がちんちんを握ってきた。

「コレデイイノ?」

「うん、あ、あのね、握るだけよりちょっと動かしたほうが気持ちいい」

「こう?こんなかんじ・・」

ジャージの上で撫でるように手が上下に動いた。

「う、うん、そうかな」

俺も正直どうすればいいのかハッキリしなかった。

「シャワーしてきたよね?」

「え、うんしてきた」

心臓がレッドゾーンに入った。

「いい?」

「なに?」

驚いたことに美紀の手がジャージの中に滑り込んできた。

ジーンズを穿いてこなかったことはやっぱり正解だった。

・・・・・・・・のか?

ブリーフの亀頭があたってるところはやっぱり俺のネバネバで湿っていたらしい。

美紀は俺と同じように指先を擦り付けてから匂いを嗅いだ。

「なんか、カビキラーみたい・・・・」

俺はそれには答えられなかった。

再度、手を差し込むと美紀はいっきにパンツのなかに侵入し、そして押さえつけるようにしたけどカウパーに滑ってニュルとずれた。

目から火花が出るくらい体中に電気が走った。

昨日のオナや一昨日の射精とはまた何かが違う快感だった。

美紀はやっぱり撫でるように手を上下している。

しばらくは快感に身を任せていたが、さっきから俺のほうは止ったままだ。

俺は同じように美紀に聞いた。

「いい?」

「なに?・・・・・・ぁ、うん」

頷いた。

ゆっくりと美紀のパンツの中に手を入れる。

最初ゴソゴソと思ったより濃い毛の感触がしてすぐその毛が湿っているのがわかった。

さらに差し込むとヌルヌルがまとわりついてきて、パンツの上から以上に抵抗感の無いクニュクニュした、しかも耳たぶより薄くて柔らかい「なにか」の存在を感じた。

さっきと同じように指でクニュクニュ、いやクチュクチュといじると

「くぅ~ん、ぅぅぅ。・・・・・・・・ンあぅ」

子犬が甘えるような声。

そうすると美紀は俺のちんちんを握りなおし激しくこすり始めた。

俺も美紀の動きに合わせるようにだんだんと指の動きを早く激しくした。

「ぁ・ううん、ううん、ううん、ううん、ぁふ・・・・・・はぁはぁ。ぅう」

手のひらの半分くらいまで、ヌルヌルになった。

不思議と美紀のを触ることに集中すると、自分の感覚は遠ざかるような感じがした。

すこし冷静に指先で探ると毛の切れ目の辺りに少し固い部分があるのがわかった。

肛門?

女のオシッコの穴と肛門って順番どうなってるんだろう?

それで不思議に思ってその部分をなんとわなしに触り始めた。

「・・・・・・・・・く!(ピク)・・・・・・・・・・・・はぁくく!(ピクピク)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぅあ!(ビク)」

すると美紀は今までと全然違う反応をした。

なんだなんだ??

俺は面白くてもっと激しくその部分を弄りながら、また乳首にも吸い付いた。

「ぁ・ぁ・ぁ・ぁ・ぁ・ぁ・ぁ・ぁ・ぁ・ぁ・ぁ・ぁ・ぁ・ぁ・ぁ・・・・・ぅぅん」

美紀はすでにトランス状態で、ちんちんをこする手も自分の吐息に合わせるようにリズムを刻んでいた。

俺もさすがにだんだんとむずかゆさが込み上げて来そうだった。

美紀の表情はすでに学校のときとは別人で、親父の雑誌のグラビア以上に生々しく汗ばんでいた。

爆発寸前だった。

「はぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・くぅぅぅぅぅっっっっっっ!」

ビク!ビ!ビク!ビク!

「んんんんんん!」

美紀の体が激しく痙攣した。

同時にちんちんを握り締めたので、俺もまた思い切り精液を飛び散らせた。

二人ともしばらくは肩でゼーゼー息をしながら、ぐったりと長椅子に凭れ掛かっていた。

激しくこすられて、ジャージがずり下がっていた。

先っぽだけが見えている。

おかげでパンツはあまり汚れずに、ジャージの太腿から床に白い滴のラインがはしっていた。

美紀はまだ握り締めたままだし、俺も手を突っ込んだままだった。

美紀「すご~いんだね、男子って」

やっと口を開いた。

俺「ん?」

「精液ってこんなに飛ぶんだね」

美紀はそういいながら手をはなして匂いを嗅いだ。

美紀「なんか甘い?匂い。さっきのと違うの?」

俺「さぁ・・・・」

実際はっきりとした違いは俺も知らない。

美紀「これ、亀頭っていうんだよね」

依然としてマックスが収まらないおれのちんちんを指差した。

俺「まぁ・・・・・なんでそんなに詳しいの?」

といいながらパンツから手を抜いた。

固い部分に触れた。

「ふっんん」

ぴくりと美紀が反応する。

いったいなんだろうか?

俺も匂いを嗅いだ。

やっぱり何も感じない。

でもヌルヌルの指のあいだにちぢれた毛が一本絡んでいた。

美紀「だってさぁ、昌美(の兄)の本って凄いんだよう、ぜんぜん隠してないしさぁ」

俺「えぇ、ノーカット!?」

美紀「そう、最初に見たとき気持ちわるかったけど・・・・」

俺「けど?」

美紀「いいじゃん。それよかハイ、ティッシュ」

美紀に渡されたティッシュで俺たちは後始末をした。

服装を直そうとしたが、ふと気になって改めて美紀に聞いた。

俺「美紀ちゃん。女の子ってお尻の穴って前の方?」

美紀「はぁ?吉田君なにいってんの、バカ!」

俺「でもさぁ、前の方になんかあるじゃんさぁ。ちがうの?」

美紀「なんのこと?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぁっ」

黙ってしまった。

俺「どうした?変なこと言った?」

美紀「え~とね・・う~んと・・、あ、そうそう。それって女の子のおちんちんだよ」

俺「え゙え゙!うそつけ」

美紀「どうでもいいじゃんもう、説明できないよ」

そういいながら立ち上がろうとするので、俺は思わず確かめるために美紀の股間を触った。

パンツは冷たくなっていた。

美紀「やだもう。怒るよ」

そう言いながら、ちっともそんな感じじゃない。

俺はすぐにパンツの中に手を差し込むとそれと思われるところに指を這わした。

「ぁ・・・・・・ぅぅ」

美紀は小さく唸った。

俺「全然違うじゃん、出っ張ってないし。おかしいよ」

となおも触るとちょっとさっきより固くなったのが判った。

こういうことか?

にしてもサイズが??

美紀「ちょ、ちょ・・っとまって、ううん、ぅんぅん・・もう。だめだって」

そういわれても収まるはずは無い。

好奇心が湧き出した。

この目で確かめたい。

俺「美紀ちゃんさっき俺の見たよな、だったら美紀ちゃんのも見てもいいだろ?」

そういいながら俺は答えを待たずに美紀のパンツを強引に下ろした。

美紀は黙ったままだった。

美紀のマ○コは幼稚園や低学年のとき見た同級生のそれともお袋のそれとも(どちらもちゃんと拝んだわけではないが)全然別のモノのようだった。

たてスジの上には指先で感じたよりはまばらな毛が、ちいさな逆三角になってスジの縁にもニョロニョロと少しだけ。

スジは一番外側の皺の中のところが唇のような赤っぽい色で、その内側にある多分指で感じた薄い耳たぶのようなものが、文字通りそんな感じで少しだけ割れ目から顔を出していた。

肝心の固い部分はどうやら割れ目の上の端で、耳たぶとかが皺皺に集まっている真ん中に、鉛筆の後ろに付いている消しゴムみたいなものがあった。

俺はその部分をまた触った。

感触はさっきと同じ。

やっぱりココだ。

「ぁ・・ぁぁ。ぅぅんぅぅんぅぅん・・はぁぁ・・・・」

美紀はもうなにも言わずに俺の指の動きに神経を集中しているようだった。

立ってられなくなったのか、長いすに座り込んだ。

俺はそこを見ながらしたいと思ったので美紀の前の床に胡坐をかいて、両手で太腿を左右に押し広げた。

立っていたときとは形が変化したように思った。

要するに∥⇒《》というふうに・・・・・

美紀の内側はすでにヌルヌルがあふれ出しそうだった。

そして耳たぶの外側だけが縁取りのように淡いピンクで、内側は充血したような赤味を帯びていた。

最初は好奇心のほうが強くて、消しゴムの少し下に小さな穴とその下に短い切れ目(穴?)、そしてマ○コの下に肛門があるのを観察したが。

その間中、

「はぁん・・・ううん、ううん、ううん。・・・ぁ・・・ぁ・・・ぁぁ。ぅぅん」

という美紀のHな声と表情に俺もすぐにもやもやと変な気持ちになってきた、

当然マックスマックスになっている。

俺があちこち触っていると、美紀はじれたのか自分で固くなった部分を指差して

「ココダヨ・・・」

と消えそうな声でいった。

言われたとおりに触ると、美紀はピク。ビク。ピクピクと体が反応する。

俺は一方通行なのがちょっと不満だったがそれこそ一生懸命に弄り続けた。

しばらくそうしていると、どういうわけか舐めたいという衝動が沸き起こってきた。

だんだん強くなる。

俺「美紀ちゃん」

美紀「ううん・・・ぁ、・・な、なに?」

俺「舐めていい?」

美紀は一瞬ギョッとしたようだがすぐ

「え、でも・・いいの?したことある?」

ん?

期待してたのか・・・

俺「バカ、なわけねぇじゃん」

そう言うとどうにも抑えきれずに、自分の口を押し付けた。

美紀「ヤ!はぁ・・・ぁ、んく!!」

またビクビクと反応した。

俺の口の周りはすぐにべちゃべちゃになったけど、全然気にせずに舐め続けた。

ガタ、ガタガタ・・・美紀が跳ねるたびに長いすが軋んだ。

「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぐ、ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」

美紀は最後に蝦反るようになってから一気に体の力が抜けた。

しばらくボケーっと美紀の様子を見てると、正気?に戻った美紀がむくっと起き上がって、無言で俺の体を持ち上げるように立たせるとジャージとパンツをいきなり下げた。

当然俺のはマックス、びんびんと脈打ってた。

美紀はそのマックスを両手で包むようにしてシコシコしだした。

むずがゆさはもう8割がたこみ上げてきてたけど、俺は「お返し」を期待して我慢しようとがんばった。

美紀はチラッと俺を見上げて、すこし迷ったような顔をしたが、次の瞬間に舌をペロンと出して亀頭のさきをなめた。

美紀「ん・・なんか苦い・・・・・」

それでまた口を遠ざけて両手でシコシコはじめたけど、俺は不満で美紀の頭を押さえつけるようにちんちんに近づけた。

美紀もあきらめたのか唇で包み込むように咥えたけど、なんか硬いものがあたって正直気持ちよいとは思わなかった。

口を引っ付けたまま、しばらく手だけがシコシコと動いていた。

必死で我慢していたがもう限界だ。

俺は思わず押さえていた美紀の頭の手に力が入って髪の毛を鷲づかみした。

美紀は驚いて顔を背けようとしたが逆に俺の太ももに押さえつけてしまった

「んぁっ・・・・!」

美紀の耳の辺りからセミロングの髪の毛に俺の精液が迸った。

足の力が抜けるような気がして俺はその場にしゃがみこんでしまった。

「ゴメン」

汚してしまったことが後ろめたくて、俺は余韻を楽しむことなく謝った。

と、美紀は別に怒った様子もなく

「ごめんねぇ~、今度はちゃんとお口でできるようにがんばるから・・」

といって、申し訳なさそうな、はにかんだ笑みを見せた。

少し胸キュンしちゃったよオイ、照れるぜ・・・

結構時間もたっていて薄暗くなりかけていたので、美紀の髪の毛を丁寧にぬぐって後始末すると、俺たちはそれぞれの家に帰った。

10月2日(金)

次の日は塾だったので放課後はだめだった。

でも美紀とまた秘密の時間を持ちたいと1時間目からモンモンとしていた。

給食の時間、当番の昌美に注いでもらっているとまたニタニタと俺を見る。

「何だよ」

と小声で言うと

「別に・・・・」

と答えるだけだった。

お昼休み校庭に出ようとしたら昌美がすれ違いざま

昌美「まだなんだってな?」

俺「なに?」

昌美「じれったいよ、二人とも」

俺「なに言ってんの?」

昌美「いいものやるから手出して、ハイ」

そういって無理やり俺のてに何かを握らせた。

手を開くと輪ゴムのようなものが入った小さな四角い包み。

俺「何だよ」

突き返そうとした

昌美「ばか、シッ!。いいから隠せって、これ大事だからな。ちゃんと使ってよ」

そういって逃げるように走っていった。

なにかヤバイモノであることはすぐにわかったので、俺はそれをポケットに突っ込むと校庭には出ずに、『ウンコ男』といわれるのを覚悟してトイレの個室に入った。

改めて見るとカラフルな面に○す○す2000とかかれていた。

裏返すとオッパイのようなお椀をひっくり返した形のが円筒形のものに被さるような図、男性側の文字。

なんとなく以前見たような記憶が・・・

確か低学年のころ弟ができてしばらくしてからだったと思う。

ゴミ箱の横に似たような形の(ただし中身はカラ)袋が落ちていたので、俺はお菓子だと思って拾い、母親に欲しいとねだった事があった。

「からい、辛い。これは子供が食べるお菓子じゃないのよ!」

母親は慌てて袋をひったくったので、子供心に印象に残っていた。

今、じっくりと観察して、目的には確信は持てなかったけど、少なくとも使用方法は想像できた。

手触りは袋の外からでもクニュクニュ、ニュルニュルしている。

すぐにHな想像が膨らんでちんちんマックス状態になった。

俺はズボンとパンツを下げると袋を開けて裏の図をみながらマックスに嵌めようとした。

半分くらいのところで輪ゴム部分が引っかかって下りなくなった。

でもニュルニュルの感触が気持ちよくてしごくようにすると、すぐに乾いて引っ掛り抜けてくしゃくしゃになってしまった。

俺はどうしていいかわからなくて大胆にもその場にそれを捨てたまま、個室から逃げるように出た。

校庭に出るとまた昌美が寄ってきた。

昌美「何か、わかった?」

俺「なにかって・・まぁ、あれなんていうの?」

昌美「ばか、スキンていうんだよ。それよか、ちゃんと使えよ。」

俺「・・・・・・え・・・いや」

昌美「なんだよ、ちゃんと使わないとダメだからね、わかってんの?」

俺「だって・・・もうないよ」

昌美「え?もうないの??・・・・・・・・えぇ!いましてきたの」

昌美の大声に近くの低学年の子らが驚いて振り向いた。

俺「ん?してきたって・・ば、ばかちがうちがう、つけるの試したらくちゃくちゃになっただけ・・」

昌美「なんだよ、無駄遣いなの?付け方知らないの吉田君」

俺「知るかよ」

昌美「もう、しょうがないなぁ・・・今日塾だよね?」

俺「そうだけど・・」

昌美「じゃ、あたしもピアノだからもう一個あげるよ、持ってってあげる」

昌美のピアノ教室は塾と同じビルにあった。

放課後、美紀はわざわざ遠回りして俺と一緒に帰り、橋の下に隠れてキスだけをして別れた。

自転車で少し早めに塾にいくと、階段の踊り場に昌美が待っていた。

俺がだまって手を出すと、

「ちょっと」

といってどんどん階段を上ってゆく。

結局五階(ピアノ教室)も通り過ぎて屋上に出てしまった。

そして給水塔の裏に回りこんだ。

昌美「一人でできんの?」

俺「なにが」

昌美「ちゃんと付けられるのかって」

俺「さぁ・・・・」

昌美「あと二つしかないんだ、失敗してももうないよ」

俺「うん・・・」

昌美「・・・・・・・・しょうがないなぁ、今練習する?」

俺「練習って・・・」

昌美「教えたげるからズボン下ろして」

俺「・・・・・・・・・・・・・・・・な」

昌美「早く。時間ないよ」

俺はなおもしばらくもじもじしていたが、これが大事なことだと、美紀とHなことをするために必要だと自分に言い聞かせて、おずおずとちんちんを出した。

やっぱマックス。

昌美「へぇ、結構亀頭でてんじゃん、おとなじゃん」

俺は恥ずかしさを我慢しながら

「なんでそんな詳しいんだよ、兄貴のエロ本ばっか見てんじゃねぇよ」

昌美「ばか、本だけじゃないよ、ちゃんと経験したもんねぇ~」

俺「は?なにが・・・」

昌美「聞いてないの?あたしもう処女じゃないかんね」

俺「!?」

ドッキーンとした。

セックス、処女、童貞という言葉は知らないわけではなかったが、辞書で調べたことがある程度で俺にとっては全然現実味が無いものだった。

妊娠とかについても卵子と精子の受精という理科の授業のような感覚で、性交、射精などはつい2、3日前まではまったく別の世界だった。

それが目の前にセックスを経験した人物、しかも同級生が存在している。

急に昌美が随分年上のお姉さんのように感じて、なんとなく逆らえないような気持ちになった。

頭の中でHな想像がぐるぐる回り始めた。

マックスはますますマックスになった。

「いい、やったげるから。ちゃんと見といてよ」

案山子のように突っ立っているおれに、昌美がじれたように言った。

ひとつスキンを取り出すと中身をだして

「いい?」

といいながら両手でいったん亀頭に乗せるようにしてから左手で軽く棒の部分を固定して、右手を百合の花を逆さにしたような形にしながら、先端から根元にクルクルとスキンを被せだした。

体がゾワゾワして鳥肌が立つのを必死で我慢しながら、昌美の手の動きをじっと見つめていた。

スムースに被せ終わると

「どう?わかった」

と昌美は俺を見上げた。

俺「うん、まぁ・・・、これってさぁSEXのときに使うんだよな?」

昌美「はぁ?そんなのも知らないのかよ、信じらんないね」

俺「・・・・・・・・・・・・・・・・」

昌美「もしかして、Hのヤリ方も知らないんだろ?情けねぇ~」

俺「お前知ってる・・・じゃねぇ、知ってたのかよ!」

昌美「女の子はいいんだよ、男子がリードするだろ普通」

そういわれて俺はふと昌美のお相手が気になった。

俺「なぁ、相手だれなん?いつ・・・・」

昌美「あ、そっか、美紀に聞いてないんだよね?最初は兄ちゃんのクラブのいっこ先輩、夏休みの初め」

昌美の言葉にひっかかって俺は突っ込んでしまった。

俺「『最初は』??」

昌美はちょっとシマッタという顔をしたが

昌美「・・・うん・・その人は3回だけ。」

俺「ほかにもいるの!」

昌美「一人だけだよナンパってゆうかけっこうおじさん、その人は一回だけ・・・・」

俺は昌美がまったく別の世界の人間のように思えた。

なんとなく汚いような、でもそれ以上にものすごくイヤラシイ感じが強かった。

昌美の背は美紀と同じか少し低いくらいだが、体つきは美紀が発育途上でムチムチに張り切っているのとは違い、すでに熟成期に入っている感じだ。

雰囲気もませた大人びた感じがあるし私服も派手目なので、ぱっと見はすこし小さめの女子高生くらいには十分に見える。

昌美のそのんな姿を想像して(といっても具体的には判らないが)、マックスはさらにマックスになった。

スキンを嵌めた後もズボンを下げたままだった俺は昌美に聞いた

「これ、どうしたらいいの?」

俺は外すとか捨てるとか、ズボンを上げるとかそういう意味で言ったつもりだったが、昌美は何を勘違いしたのか

「えぇ~だって、美紀に悪いよ」




と答えた。

俺はすぐに話のズレに気がついたけど、期待して黙っていた。

「どうしようかぁ、でも・・・練習したほうが美紀の為かな、だよね?う~ん・・・・・でも」

昌美はかってに一人で言い訳するように喋ってる。

「吉田君、どうする?いい?」

なんか俺のほうがお願いされてるみたいだ。

俺も美紀のことが頭に浮かんだけれど、目の前の欲望に勝てるような精神力はあるはずもないし、よく考えるとここ数日美紀とHなことしたとけど、お互い好き・嫌い彼氏・彼女の関係なのかどうかもわからない。

と頭の中で俺なりの言い訳を考えていた。

そうしているうちに昌美はいきなりスキンの上からマックスをぱくりと咥え、忙しくチュパチュパと唾液で濡らすように頭を前後した。

美紀とはちがいなんかふわふわのローラーみたいなのが行き来してるような不思議な感覚。

でも気持ちいい。

昌美「もう時間すぎてるよね」

というと立ち上がり、さっさと自分でパンツを脱ぎ捨てた。

昌美「ちょっとだけ触ってくれる?」

そういうと俺に抱きついてきた(俺のほうが背が低い)。

俺は昌美のスカートに手を差し込んでその部分に指を這わした

ピクンと昌美は美紀よりはゆっくりした感じで反応した。

もうかなりヌルヌルしていた。

つづく


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出典元:
ウブな吉田君の初体験日記 (初体験談)

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