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昭和生まれの俺の小さい頃の頃の話。
俺は、2人兄妹の兄として生まれて、妹は2つ年下だった。
当時は、体罰が割と許容されていた時代だった。
うちの場合、叩かれたり蹴られたりすることは多くなかったが、縄で縛られるお仕置きがあった。
うちでは悪いことをすると、両親とも子供に正座をさせてまず口頭で叱る。
母親の場合は口頭での説教だけだったが、父親に叱られる場合は縄で後手に縛られて30分～1時間ほど放置されることが多かった。
父いわく、一発叩いてそれで終わりでは意味がなく、縛られて小一時間反省する方が効果があるという考えだった。
そんな訳で俺は父に叱られたあと、縛られて放置されていることが何回かあった。
縛られたあと父以外は解くことが許されず、母は見てみぬふりで子供に構わなかった。
妹が縛られることもあったが、俺の方が圧倒的に多かった。
・・・
中学1年生の7月。
期末テストの成績が悪かった俺は、父に叱られ1時間縛られることになった。
縛られている姿を母や妹に見られるのは恥ずかしいので、俺は家の奥の部屋に行った。
当時の家は、ほとんどの部屋が畳や襖、障子の和風の部屋だった。
奥の部屋も襖で仕切られ、外との仕切りは障子の部屋だったが誰の部屋でもない倉庫のような部屋だった。
まだ昼間だったが、電気をつけてないので薄暗くしばらく隠れるにはちょうどいいかなと思っていた。
俺は手を後ろで縛られて動けないまま、早く1時間経たないかなと思っていた。
すると障子が開き、妹が入ってきた。
「また、こんなところに隠れてる。」
妹は俺を見てニヤニヤとしていた。
「いいだろ？別に。」
妹は障子を閉めると俺に近づいてきた。
妹は縛られている俺をまじまじとながら腰を下ろした。
「お兄ちゃん、動けないね。」
妹はニヤニヤしていた。
「何しにきた？」
「なんかお兄ちゃんのことが気になってさ。」
「は？早く出てけ。」
妹は顔や体を俺に近づけた。
俺が中1なので、妹は小5だった。
妹は割と可愛い顔の女の子で胸も少し膨らんでいた。
そんな妹が俺に顔を近づけて体も近い。
何を考えているんだ？？
「お兄ちゃんにちょっと悪戯したいな・・」
妹は笑いながら言い、なぜか俺は嫌だと思わなかった。
そして妹は俺の上半身に触れた。
妹は俺の肩や腹、足などを触った。
俺の上半身は白いシャツ一枚、下は短パンだけだった。
薄着なので妹に触られると服の上からでも妹の手の感触が伝わってきた。
妹は俺の体を弄っていた。
俺はなぜかドキドキしていた。
そのあと妹は俺の乳首を触った。
デリケートなところを触られて悶える俺。
「乳首感じるの？男なのに？」
妹はさらにニヤニヤした。
妹はしばらく俺の乳首を弄っていた。
そのあと俺は妹にズボンを触られた。
俺の太腿などを撫でたり足の裏を弄ったりしていた。
くすぐったいし、妹という年下の女に悪戯されるのが屈辱感があって変な感じだった。
そのあと妹は俺の逸物をズボンの上から触れた。
「お兄ちゃん、どうしたの？」
「なぁ、そんなとこさわんないでくれよ。」
「何で？」
妹は少しも手を止めず俺の逸物を弄り続けた。
そして次第に勃起する俺の逸物。
妹は俺の逸物を弄りながら
「お兄ちゃん、だんだん固くなってきたよ！」
なぜか嬉しそうにいう妹。
俺は何て言おうかと思っていると
「お兄ちゃん、勃起してるでしょ。」
妹がこんなこと言うとは思わなかった。
そして妹は
「お兄ちゃんのおチンチン窮屈そうだから、出してあげるね。」
妹は俺のズボンのチャックなどを開け、ブリーフをずり下ろして露出する俺の逸物。
「わー立ってる！」
俺の逸物は斜めにそそり立っていた。
妹はさらに俺の逸物を撫でたり揉んだりしていた。
縛られて妹にチンコを揉まれているという状態！
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妹は俺の逸物をずっと刺激していた。
また妹は俺の逸物を弄っているせいか、胸元の膨らみが揺れていた。
さらに妹は前屈みになっているので、正面からは服の中のブラもしていない膨らみや乳首らしきものがチラチラ見えていた。
俺はおぉーっ！って気持ちになり、妹の服の中を眺めていた。
そして何度も弄られる俺の逸物。
妹はずっとニヤニヤしていた。
そして、だんだんと気持ちよくなった俺は
「あっ、あっ、あっ！！」
「お兄ちゃん！何お漏らししてるの！？」
俺は恥ずかしさに真っ赤になっていた。
そのあと妹は俺の服を直して、俺のこぼれた精子をティッシュで拭いて片付けると嬉しそうに出ていった。
俺は賢者タイムになりながらも、妹の手コキされた余韻を楽しんでいた。
それからしばらくすると、父が来て縄を解かれた。
父が違和感を感じたかは分からないが、何かあったか聞かれることはなかった。
それ以来、俺は縛られて妹に悪戯されたことを想像しながら妄想するようになっていた。
そして俺はM性が開花した。
-END-
『イヤギ（52歳・♂）』さんからの投稿です
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