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旅先でのH体験談2024.02.27 sagyouyou

白いワンピースの女(怪談系エロ話)

閲覧数:912人 文字数:4994 いいね数:5 0件

こちらの投稿は当サイトH体験談投稿フォームより、悪ガキ(32歳・男性)さんから投稿頂いた体験談です。

俺の住んでいる町から少し離れたA市に行くとき、高速を使わない場合は曲がり道やトンネルの多い山道を進んで行かないといけない。

昼間なら別に問題ないが、夜1人で暗い林の中の道やトンネルを車で進むのは不気味なものがあった。

その中に○○トンネルという、長めで照明が薄暗いトンネルがあった。

いつも○○トンネルを通りながら、このトンネルなら出そうだよなぁと思っていた。

よくある怪談話で、

「トンネルの中で車のクラクションを3回鳴らすと何か怖いことが起きる」

ってのがあるが、○○トンネルなら試してみる価値がありそうだと思った。

あるとき、仕事でA市に行ったあと夜の山道を俺の住む町に向かって車を走らせていた。

仕事が終わったあともA市で飯を食ったり、買い物をしたりしていたため山道を走るのは夜11時過ぎだった。

夜遅い時間なので、山道をすれ違う車などはほとんどない。

俺は○○トンネルに向かって車を走らせながら、ふと思いついた。

「トンネルでクラクション3回」

を試してみようかなと。

そして車は○○トンネルに差しかかった。

真夜中の○○トンネルはやはりかなり不気味だった。

俺は○○トンネルの真ん中で車を停めた。

辺りは静かで、トンネルの薄暗い照明が不気味にトンネルの壁を照らしていた。

そして俺はクラクションを、プープープーと3回鳴らした。

俺は何が起きるのかビクビクと待っていたが、何も起きなかった。

しばらく待っていても何もない。

静寂と薄暗いライトが不気味な雰囲気を醸し出していた。

そのあと、俺は少しビクビクしながらも車を発進させた。

トンネルを出るまでは、まだ安心できない。

俺は少しずつスピードを上げ、トンネルを出ようとした瞬間。

俺は一瞬ビクッとなった。

トンネルの出口の反対車線側の端から、白い服の女が現れた!

俺は思わず、出たあ!と思いアクセルを踏んだ。

車が勢いよくトンネルから出たその直後

「こんな時間に、女が1人で山の中にいるなんて何かあったのだろうか?」

と思った。

ドアミラーで後方を見ると、白い服の女がトンネルの前で立って俺の方を見ていた。

女は何か危害を加えそうな様子には見えず、弱って困り果てたような感じもした。

俺はドアを開けると、女に近づいた。

女に近づくと、割と若く、白いワンピースを着ていて、おろした黒髪の綺麗な女だった。

目は虚ろで、もしかして何か困ったことでもありそうな感じだった。

俺は女に近づきながら、

「どうしましたか?」

と声をかけた。

すると女は

「何か友達とここに来て、私だけ置き去りにされて・・」

「なんてひどい!大丈夫、送っていきますよ。」

「ありがとうございます・・」

女は今にも泣きそうな顔をしていた。

少し弱った感じが、不謹慎にもそそる感じだった。

今は少し寒くなった時期だが、女はなぜかワンピース姿だった。

まさかと思うけど、女は何か悪戯でもされたのではないだろうか。

俺は車の後部座席に女を乗せた。

そして車の発進させながら

「家はどこら辺?」

と聞くと

「私の家、遠いんです。」

女は旅行者か何かだろうか。

「そうなのか?どっかに泊まる予定とかは?」

「ありません。お金もないし・・」

俺はやはり女が1人でこんなところにいるのは、何かあったとしか思えなかった。

「何があったのかは知らないけど、それなら警察に連絡するしかないね。」

すると女は慌てたように

「それはやめてください!」

「何で?」

「私は大丈夫ですから、何もなかったし。」

「どうやって家に帰るの?」

「・・それは明日考えます。お願いですからお家に泊めてくれませんか。」

「え?それは・・」

見ず知らずの女を泊めるなんて・・。

悩んでいた俺だが、女は悲しそうな目で俺を見たので、

「じゃあ、明日の朝になったら家に帰ること。必要なら車で送るし、お金も貸してあげるから。約束してくれるか?」

「はい・・」

女はワンピース一枚だが、なぜか寒そうにはしてなかった。

暑がりなのか、または寒さも忘れるくらいショックなことでもあったのか。

ワンピース一枚の薄着だったが、ほっそりした体型で胸もそれほど大きくなく、際どい姿という訳ではなかった。

そのあと車を走らせて俺の家のある街に向かった。

よくある怪談話では、

「夜に車を走らせていて、謎の女を乗せたが途中で消えてしまった。女が座っていたはずの場所はなぜか濡れていた・・」

というものがあるが、俺はバックミラーを見たが女は普通に座っていた。

ただ女は無表情にずっと前を向いていた。

何度かバックミラーを見たが、女が消えてしまうことはなかった。

まぁ、少し変わっているが普通の女だった。

そして俺の住む市に戻ってきた。

俺の住む町は割と都会で、夜でもコンビニや24時間営業のチェーン店、街灯の光で明るかった。

バックミラーの女を見ながら、見慣れた景色に見慣れない女を連れてくるのが不思議な感じがした。

そして俺の住む一人暮らしのマンションに来た。

車を停めて女を車から下ろした。

そして女を俺の部屋に連れてきた。

女は相変わらず無口だった。

やはり何かあったのか気になるが、下手に聞くと女を傷つけてしまうかもしれない。

俺は、女があんな場所で1人でいてつらかったろうと思い、

「よかったらシャワー浴びないか。浴槽も使っていいし。」

「ありがとうございます。」

女は少し嬉しそうに笑い、風呂場に向かった。

女の長い髪の後ろ姿を見て、割と可愛い女だよなぁと思っていた。

俺は部屋でゆっくりしていて、風呂場からはシャワーの音が聞こえてきた。

そのあと女はゆっくりお湯に浸かっているのか微妙な水の音が聞こえていた。

そしてしばらくすると、女が風呂場から出てきた。

女は俺が用意したバスローブなどを羽織っていて、湯上がりのせいかとても色っぽく見えた。

さっきまでの暗い顔も明るい笑顔になっていた。

「綺麗だね!」

「いえ、そんな・・」

恥ずかしそうに笑う顔もまた可愛い!

俺はテーブルで女と向かいあって座った。

暖かい紅茶を出し、女は嬉しそうに口にした。

「紅茶好きかな。」

「うん。暖かい飲み物なら何でも好き。」

さっきとは違い笑顔で言う女。

女と軽く話したりして、少し打ち解けることができた。

「そういえば、名前何ていうの?」

「私?私は、りな。」

「りなさんかぁ。可愛らしい名前だね。」

りなは恥ずかしそうに笑った。

俺はりなの可愛らしい顔やバスローブの体のラインを見ていた。

バスローブの胸の膨らみを見て、ドキドキする俺。

しばらく、りなと話していたが夜遅いしそろそろ寝ることにした。

ベッドは一つしかないのでりなと一緒に入ることにした。

勿論、下心なんて全くない・・はずだったが。

りなと同じシーツで体を覆い、電気を消す俺。

りながいるかどうかに関係なく、俺はそのまま寝るつもりだった。

りなも横になってもうすぐそのまま寝ると思っていた。

だが、なかなか寝付けない。

やっぱり可愛い女が隣りにいると、緊張するからだろうか。

俺は寝返りを打つと、りなと目があってしまった。

りなは俺を見て微笑み、

「ねぇ、私のこと気になってる?」

不意に聞かれる俺は思わず

「うん。だって、りなさんって可愛いし・・」

「そっか、じゃあ助けてくれたお礼もあるし、ちょっと楽しまない?」

「え、いいの?」

「うん、いいよ!」

りなは起き上がりバスローブを外した。

下着姿になったりなは暗闇でも眩しかった。

「あなたも脱いで!」

そう言われて俺も脱いでいった。

りなはブラジャーやショーツなども脱いでいく。

そして真っ裸になった。

既に脱いでいた俺はりなの体を抱いた。

貧乳の小ぶりな乳房、可愛らしい乳首、薄い陰毛、可愛い顔、長い黒髪、全てが最高だった。

りなの控えめな乳房はとてもいい感触だった。

俺はりなの乳房を手のひらで包んだり、乳首を摘んだりした。

りなは悩ましげにアンアンと喘いでいた。

そして、りなの胸の谷間を舌で舐めずる。

貧乳のりなの谷間はほとんど平らだったが、それがまた良かった。

りなは嬉しそうにアアッと喘いでいた。

そのあとりなと顔を近づけて、唇を重ねる。

そしてりなの暖かい舌と重ね合わせた。

りなはウウンウンと言いながら嬉しそうに悶えていた。

上半身にはりなの小さな胸の感触があり、りなとずっとキスをしていて最高だった。

そのあと俺は、りなの綺麗な体にフルボッキしていた逸物をりなの中に挿入した。

「ああっ!あうん!ああっ!」

りなは嬉しそうに喘いでいた。

俺はりなの手を握りながら腰を振っていた。

りなはずっと嬉しそうだった。

貧乳の可愛い女がエロく喘いでいる。

もう、最高だった。

しばらくして俺はりな中で盛大に果てた。

「ああっ、あっ、いい!・・」

りなの中に挿入した逸物はゴムがベトベトになっていた。

そのあと、りなの肩を抱いて眠りにつく俺たち。

明日帰れなんて言わず、りなをずっと俺の家に置いてやってもいいかな。

そう思っていた。

・・・

それから数時間後・・

午前5時くらいのまだ日も昇らない暗い時間だった。

気がつくと、りなはベッドから出てあの白いワンピースを着て俺を見下ろしていた。

俺は半分寝たようにぼーっとしながら

「りな?」

「私、もう帰るね。」

「もう行くのか?」

「そろそろ行かないといけないの、昨日はありがとう。」

「うん、気をつけて行くんだよ。」

俺は眠かったせいか、りなを引き止めたりせず、何の疑問も持たずにりなを見送っていた。

そしてまた深い眠りにつく俺。

・・・




そして日が完全に昇り朝が来て目が覚めた。

「りな?」

目が覚めると、隣りにりながいなかった。

やっぱり帰ったのか?

俺はりなを探してみたがいなかった。

俺はりなのことで考え事をしていた。

寝起きから少し頭がはっきりしてくると、昨日りなと会ったことがいろいろ不思議なことだらけだったことに気づく。

昨日りなと会ったこと自体夢だったのか。

部屋や車の中には、りながいた証拠は何一つなく、髪の毛一本とかも残っていなかった。

テーブルには俺の飲んだ空のティーカップと、紅茶が丸ごと残っているティーカップが向かいあって置かれていた。

りなはどこに行ったのか。

そもそも俺は昨日幻覚でも見ていたのか。

全てが謎だった。

りなと出会った○○トンネルについて、何か事件のあった場所なのではないか調べてみたが、何も手掛かりは掴めなかった。

○○トンネルの近くは民家などはなく、また人が集まるような公園などもない。

あんなところで真夜中になぜ女が1人でいたのか、またあの女自体何者なのか、やはり全ては謎だった。

-END-

『悪ガキ(32歳・♂)』さんからの投稿です

ありがとうございます。


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出典元:
エピソードセックス投稿体験談


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