中3の京都への修学旅行での話。
修学旅行で泊まる宿では、当然男女別にフロアが分かれているが『女子が男子の部屋に行くのはいいが、男子が女子の部屋に行くのはいけない。』というルールになっていた。
修学旅行では班行動(男女混合)の打ち合わせなどもあるため、異性の部屋に行くのを完全に禁止にするのも難しいのだろう。
勿論、就寝点呼後の時間になって、男子の部屋に遊びに行くなんていうのはダメだが。
俺らの班には、ゆき(仮名)というセミロングの綺麗な髪に可愛らしい顔、胸も大きめでスタイル抜群の素敵な女の子がいた。
私服姿のゆきは胸の膨らみが目立っていて、班行動の打ち合わせで畳に地図を広げたときは、地図なんかそっちのけでゆきの胸の谷間ばかり眺めていた。
班行動の打ち合わせのあとも、
「じゃあ、また明日。バイバーイ!」
で終わるほど俺たちもバカではない。
班行動の話が終わっても、俺たちは打ち合わせという名目で女の子たちと部屋でわいわい話していた。
就寝点呼は10時なので、まだ30分くらいは女の子たちが部屋にいられる。
俺のそばにはゆきがいて、仲良く話しているうちにいいムードになっていた。
もう一人の女の子はもう一人の男子と仲良く話していたので、俺はずっとゆきと仲良く話すことができた。
30分はあっという間にすぎてしまった。
その日はゆきとは話すだけだったが、だいぶ距離が縮んでいた。
翌日は、男2女2の4人で京都市内の観光。
俺とゆき、もうひと組の男女ペアが2人ずつずっと話していた。
制服姿で風情溢れる街を歩く俺たちはまるでダブルデートだった。
観光が終わり夕食も終えると、女の子2人はまた俺たちの部屋に来た。
夜10時までだからあと1時間か。
俺とゆき、もうひと組の男女ペアはだいぶ距離が縮まってイチャイチャしていた。
そのあと、俺とゆきは部屋の端に来た。
「ねぇ、ゆきちゃん。抱いてもいい?」
「うん。いいよ。」
ゆきは恥ずかしそうにしながらも笑っていた。
服は着たままとはいえ、俺の体に触れるゆきの乳房の感触。
ゆきの体は柔らかくて、暖かくて最高だった!
俺はゆきの上半身に手を伸ばして、服の上からゆきの双つの膨らみに触れていた。
ゆきの乳房は柔らかくていい感触だった。
「いやっ、そんなに触らないで!」
ゆきはそれでも嬉しそうだった。
さらにゆきの下半身にも手を伸ばす。
こうなるのを想定していたのかは知らないが、ゆきは可愛らしいスカートを履いていた。
俺はゆきのスカートに手を入れて、ゆきの秘部をショーツの上から触った。
「いやっ!エッチ!」
「うん、エッチだよ。ゆきちゃんみたいな可愛い女の子にはいっぱいエッチなことしたいな。」
「そんなぁ・・」
とはいうもののゆきは嬉しそうだった。
そのあと俺はゆきの上半身に手を伸ばし、胸元に手を入れて谷間に指を入れたり、ブラ紐を掴んだり、さらにブラに手を入れて乳房を直に揉んだりしてみた。

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ゆきは恥ずかしそうにしながらも、息が荒く悶えていた。
そのあともっと楽しむぞと思っていると、
「もう時間だね。」
「もう?そっか・・」
もう一組の男女の声が聞こえた。
もう一組の男女たちもイチャイチャと楽しんでいたところだが、時計は9時55分を指していた。
ゆきともう一人の女の子は慌てて服を直すと、部屋に戻っていく。
去り際に、
「ありがとね。楽しかった。」
と女の子2人は俺たちに微笑みかけていた。
シンデレラのように時間厳守で部屋に戻っていく女の子たち。
俺は修学旅行がずっと続けばいいのにと思っていた。
3日目の観光も終わり、東京に戻る俺たち。
帰りの新幹線でも俺たちはずっと仲良く話していた。
だが、修学旅行が終わると高校入試の受験勉強が本格化し、俺とゆきはそれ以上の関係になることはなく、もう一つのペアも同じだった。
それでも俺たちは、あのときのときめきを一生忘れない。
-END-
『ぼん(44歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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