俺は42才、都会で暮らしていて妻と2人の娘がいる。
それ程裕福ではないが、家族とは円満でまあまあの生活を送っていた。
夏のある日、俺は一人で故郷に帰った。
家族一緒ではなく一人で帰るのは久しぶりだった。
家族と一緒のときは車で行くことが多かったが、このときは新幹線と在来線を乗り継いで帰った。
新幹線で故郷に帰るのは大学生の頃を思い出す。
故郷の駅につくと、父が年季の入った車で迎えに来た。
「おお、サブ!よく来たなぁ。元気にしてるか!」
サブとは俺の名前の三郎(仮名)から来た愛称だった。
相変わらずの笑顔の父だが、すっかり白髪になった頭や曲がった背中を見ているとだいぶ年をとったなと感じた。
実家に戻ると母も迎えてくれて喜んでいた。
久しぶりの親子水入らずの時間だった。
俺は祖父母の仏壇に線香をあげると、しばらくゆっくりしていた。
俺には姉もいるが、姉とその家族は明日来るらしい。
しばらくのんびりとしていたが、そのあとは懐かしい景色を見たいこともあって散歩に出かけた。
実家の自転車で田んぼ道を走る。
生まれてから高校を卒業するまでずっと過ごした町だった。
俺は広い野原や長閑な町を見て、都会とは違う心地良い雰囲気を感じていた。
そのあと街の中にきて、自転車を押しながらアーケードの商店街を歩いていた。
しばらく歩いていると、前から歩いてきた女性が俺に近づき
「三郎くん?」
「え?舞子さん?」
「そうよ!久しぶり!」
そこにいるのは小中一緒だった舞子(仮名)だった。
舞子は小学生の頃から可愛らしい女の子で丸い綺麗な顔にロングヘアの素敵な子だった。
舞子のことが好きだった時期もあるが何もできず、中学ではかっこいい彼氏がいた。
しばらく舞子と話しながら進む俺たち。
舞子も結婚していて子供が3人いるらしい。
今は同じ県内ではあったが、久しぶりにこの街に戻ってきたそうだ。
実家では舞子の子供たちが舞子の祖父母や兄夫婦、甥姪と楽しんでいるが、買い物がてら商店街を一人で歩きちょっとした気分転換をしていたそうだ。
俺たちは商店街のベンチに腰掛けながらしばらく話していた。
舞子も俺と同じ42才で髪はショートになり顔も年とった感じだったが、丸い可愛らしい顔がたちはそれほど変わらない。
舞子の着ている涼しそうなトップスは胸の膨らみが目立っていて、チラチラと見ている俺だった。
俺はずっと舞子と話していて、そのあとは舞子とアーケードの商店街を歩いていた。
商店街は現役だが、俺たちが子供の頃とはだいぶ雰囲気が変わっていてシャッターの閉まった店があったり、大手飲食チェーンやファーストフードなどの今どきの店が増えてたりしてきた。
その中でネカフェの店もあって、俺は舞子に
「ちょっと入ってみない?」
舞子はなぜか嬉しそうに頷いた。
そして個室の部屋に入る俺たち。
舞子と個室で二人でのんびりしたり、いろいろ話していたがだんだんといいムードになっていた。
俺のすぐ隣りには舞子がいて、肩が触れ合っていた。
「舞子ちゃん。いい?」
「いいよ。」
舞子が頷くとともに、俺は舞子を抱いたり、唇を舞子と重ねたりした。
「今日、久しぶりに会っただけなのにすごい大胆!」
とかいいながらも喜んでいた。
そのあと、お互いに脱いでいき、舞子は年季の入った体をさらした。
少し弛んだ感じのおっぱいや、出産を経た腹、縮れた陰毛と古びたマンコの体になっていたが悪くはなかった。
俺は舞子とチュチュしながら、舞子の可愛らしいおっぱいを揉み、マンコを撫でていた。
俺の固くなってきたチンコも舞子に撫でられ、我慢汁を垂れ流していた。
舞子の体は良い!
もう最高だった。
俺は個室の中で延々と舞子と抱きあっていた。
壁で仕切られた完全個室の密室では男女の淫らな声が響いていた。
-END-
『Saburo (54歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
コメントを残す