当時、俺は妻と小学生の息子・娘の4人で暮らしていた。
子供たちが小さい頃は俺の両親、子供たちから見てじいじ・ばあばがいたが、ここ数年で相次いで亡くなり、子供たちは寂しそうにしていた。
俺の家の隣にはツカヌさん(仮名)という70才くらいのお爺さんが一人で住んでいた。
ツカヌさんの家は古く、ツカヌさんはかなり前から一人で暮らしていた。
ツカヌさんとは隣りであることもあり、祖父母を亡くした子供たちはいつしかツカヌさんと関わっていた。
ツカヌさんも子供たちにお菓子やおもちゃを買ってきてくれたり、子供たちを笑顔で迎えていた。
俺の妻も、ツカヌさんに何か不信感を持つわけでもなく仲良く接していた。
元々あまり関わりがなかったツカヌさんとうちの妻子が仲良くなったきっかけは分からなかった。
ツカヌさんのことは正直よく分からず、俺が独身の時代からツカヌさんとはあまり関わってなくそれほどいいイメージはなかった。
少し不安になる俺だったが、子供たちが喜んでいるならそれもいいかなとも思っていた。
そんな頃、俺の悪い予感が的中してしまった。
その日・・
平日の真っ昼間で、子供達は学校、妻は家にいる時間だった。
俺は外回りの途中、自宅の近くまで来た。
スーツが汗で湿っていたのでシャワーを浴びて着替えるために俺の家に寄ってみた。
妻には何も連絡しなかったが、俺の家だしいいかなって思っていた。
俺が家に入ろうとすると、何か様子がおかしい。
俺は玄関のドアを静かに開けると、知らない靴があった。
誰か来てるのかな??
俺は招かざる客がいることも想定し、音を立てずにこっそりと上がった。
そして二階の寝室まで来たとき、俺は見てしまった。
何とツカヌさんが全裸で、前手に手錠、足に足枷をされて首輪やボールギャグの猿轡をされて四つん這いになっていた。
そのそばには俺の妻がネグリジェ姿で立っていた。
妻は持っていた鞭でツカヌさんの背中を叩いた。
響き渡るツカヌさんの悲鳴。
「ツカヌさん、気持ちいいの?」
ツカヌさんはウンウンと首を振って悶えていた。

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「年金で隣の家の私と●交するなんていい度胸してるわね。老後を塀の中で過ごしたいのかしら?」
そういいながらも妻はツカヌさんの体を弄っていた。
妻はツカヌさんを後ろから抱き、乳首を摘んだり、力を入れたりしていた。
「でもいいわ。うちも旦那の稼ぎも少ないし、これで家計が助かるんだから。」
俺はあまりのことに扉を開けて突入したい気持ちになったが、拳を握って堪えた。
ツカヌさんは妻を見てブルブル震えていた。
ツカヌさんにとっては絶対に見られてはいけない光景だろう。
ツカヌさんは妻に散々弄られながらもずっと悶えていて、ときどき見えるツカヌさんの古びたパイプは立派にタッていた。
「これからもあんたは私に●いで、ついでに子供達には玩具を買って、そしてあんた自身がうちの玩具なのよ!」
妻はそう言うと、ツカヌさんをまた強く蹴った。
その場で倒れるツカヌさんは背中に甚振られた痕がいくつもあった。
ツカヌさんは猿轡をされながらもずっと悶えていた。
そのあと、俺は音も立てずに外に出た。
会社に戻り少し残業したあと、何事もなかったかのように妻子の待つ家に戻る俺。
そういえば最近妻が家計についての愚痴を言わなかったり、子供たちが新しい塾に通ったり、夕食が少し豪華になったり何かおかしいとは思っていたのだが。
妻やツカヌさんのしていることは許せはしないが、一方そのおかげで我が家や子供たちが助かっているというのも事実で複雑な気持ちだった。
-END-
『つかぬことをお聞きしますが(53歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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