俺が13才、中学1年生のときの話。
夏休みの家族旅行でフェリーに乗って遠くの島に向かった。
夕方の6時に港を出て目的地の港には翌朝の5時頃に着く。
フェリーはいくつかの島を巡っていく。
部屋のベッドは指定席であるが、他の乗客も一緒の2等船室だった。
翌朝が早いので早く寝るように言われたが、夏なので6時過ぎでも外はまだ明るいし船から見える景色や、階段で上にも続いているデッキや船内が楽しくて歩き回っていた。
しばらくすると、中学生くらいの女の子と小学生くらいの男の子の姉弟がデッキで海を眺めたりじゃれあったりしていた。
姉弟が楽しんでいるのは別に珍しくもないが、女の子をよく見ると割と可愛い子だった。
整った小顔におろしたセミロングの黒髪が風でなびいているのが美しい。
上はシャツ1枚の薄着で、少し目立つ胸の膨らみをついつい見てしまう。
可愛いなぁ・・
俺は女の子に気付かれないようにチラチラと見ていた。
女の子もそれに気づいているのか俺の方を見ることもあった。
女の子に話しかけてみたかったが、弟と一緒にいるし所詮は知らない女の子だ。
俺は何事もなかったように家族の元に戻った。
そのあとは、家族と船内で食事をしたあとベッドの部屋に戻り、両親も妹もすぐに寝はじめた。
俺も寝ようとしていたが、なかなか寝付けない。
船はだいぶ沖まで進んでいるようで俺は外のデッキに出た。
デッキの最上部に行くと、そこにはさっきの女の子が1人で星を見ていた。
「星を見にきたの?」
「うん。君も?」
「うん、そう。」
星を見ながら身の上話をする俺たち。
女の子はまりん(仮名)といい、中3で俺より2つ年上の子だった。
俺の行く島より先にある島に家族とともに帰る途中らしい。
俺はまりんと話しながら、さらに興味を持った。
俺の方を向いたまりんは可愛らしい顔におろした綺麗な髪、大人を思わせる胸の膨らみ。
俺はまりんを見ながらドキドキしていた。
そのあとは、まりんと1時間くらいずっと話していた。
まりんはもう中学生の女の子だからか個室をとっているらしく、いつ部屋に戻ってもいいようだった。
外は、真っ暗な海で船の他は、星の光と波の音だけがそこにあった。
俺はまりんと一緒にいて嬉しかった。
まりんとはこの船でしか会えないことから、携帯の連絡先を聞くと喜んで教えてくれた。
そのあとはまりんと別れて、家族の元に戻った。
その後、まりんと会うことはなく、旅行で来た俺とは違いまりんは遠い島に住んでいるため簡単に会いに行ける訳でもない。
それでも俺はまりんとメールを続けていた。
それから時が過ぎ、もうすぐ新年度の3月になった頃。
まりんが都会の高校に進学することになったと連絡が来た。
今まではずっと遠くの島で暮らしていたが、これからは都会で下宿生活をしながら新しい環境での高校生活がスタートするという。
それなら会いに行けるなと、俺は春休みに特急列車に乗ってまりんがこれから住む都市に来た。
駅の改札の前でまりんが嬉しそうに俺を迎えてくれた。
まりんは少し髪が伸びて一層可愛らしくなっていた。
そのあとはまりんと市内でデートした。
お互い見慣れない街でデートをするのはなかなかいいムードだった。
そんななか、まりんが
「私の家来る?」
「え?いいの?」
まりんは恥ずかしそうにしながらも嬉しそうだった。
まりんがこれから生活するというマンションのようなところに来て、まりんの部屋に上がらせてもらった。
そして部屋に入ると、まりんは俺を抱いた。
「ねぇ○○くん、大好き!」
「俺もだよ。まりんちゃん。」
「本当?嬉しい!!」
俺たちは抱き合ったままベッドに倒れた。
そしてお互いに脱いでいき、素っ裸になった俺たち。
ベッドの中で俺はまりんの成長した乳房に顔を埋めていた。
まりんは色白でおっぱいや尻、脚も白、乳首や唇は薄紅色の唆る体だった。
俺はまりんを抱いて腰を振っていた。

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一方で俺は中1の童貞、まりんも処女らしいので、挿入はせずに体を絡まし合うだけだった。
俺がまりんのおっぱいを揉んだり、乳首をくりくりしてやると
「すごくエッチ!」
とまりんが言っていたが、嬉しそうだった。
そしてまりんに俺の逸物を握らせ、どうするか軽く教えるとまりんは嬉しそうに手コキしてくれた。
まりんの可愛い手に刺激される俺。
同時に見えるまりんの可愛い顔や綺麗なおっぱいも最高だった。
そしてまりんにチンコを弄られている俺は、唸り声とともに射精した。
「わーすごい!!」
まりんは嬉しそうに笑っていた。
そのあとは、まりんが駅まで歩いて送ってくれた。
改札の前で、
「また会おうね!」
「うん。待ってる。」
まりんは俺の唇を奪い、そのままディープキスする俺たち。
またしばらくはまりんに会えないが、それがまた良いのかもしれない。
-END-
『あしはら刑事(45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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