2浪してやっと地方の大学に受かった。
実家を出て、ボロいワンルームアパートで一人暮らしを始めた。
大学生活の夢は、彼女と同棲して、好きな時に好きなだけ愛し合うことだった。
でも現実は厳しい。
根っからのオタクで、アニメとゲームに没頭する日々。
クラスの女子には完全に空気扱い。
話しかけられるなんてありえない。
入学した時から、気になる子がいた。
クラスで飛び抜けて可愛い女の子。
黒髪のロングヘアがサラサラで、肌は透き通るように白く、笑顔には小さなえくぼが覗く。
清楚そのもので、いつも落ち着いた雰囲気。
半年くらい経った頃、彼女が同じクラスの男と付き合い始めたって話が耳に入った。
その男、背が高くてイケメン、体育会系で女遊びの経験豊富。
高校時代からモテモテな奴。
食堂でそいつが仲間と話してるのを、たまたま聞いてしまった。
「あの子のオッパイ、見た目より結構デカいんだよ。乳首がピンクで、めっちゃエロい」
「処女でその時3回連続でやった。最高だった」
なんて自慢げに話してる。
聞いてるだけで、頭がカッと熱くなって、嫉妬で胃がキリキリした。
彼女みたいな子が、そんな風に…って、想像するだけでムカつくのになぜか下半身が反応しちまう。
その夜、いてもたってもいられなくなった。
彼女のアパート、大学からバスで15分くらいの古い木造の建物。
夜10時過ぎ、街灯も少ない静かな住宅街。
彼女の部屋の窓、薄いカーテンの隙間からオレンジ色の明かりが漏れてる。
裏の茂みに身を潜めて、息を殺して覗いた。
部屋の中、男がどっかり座ってる。
彼女は床に跪いて、男の前にいる。
彼女の顔、いつも清楚で落ち着いてたのに、今は苦しそうに歪んでる。
男が彼女の頭を掴んで、自分の股間を押し付けてる。
彼女の口に、男のモノがグイグイ突っ込まれて、喉の奥まで入ってるみたい。
彼女、目を潤ませて、時折
「グッ、ゴッ」
って湿った音を漏らしながら、シャツははだけて、ブラからこぼれた胸が、男の動きに合わせて揺れてる。
白い肌にピンクの乳首がチラチラ見えて、遠目でもその形が綺麗で、めっちゃエロいのに、なんか切ない気持ちが混じる。
彼女、苦しそうだけど、必死に頑張ってる。
涙目で、時折嗚咽みたいな声が漏れるけど、男は満足げに彼女の髪を撫でたり、時折腰を動かしたり。
最後、男が
「うっ、ヤバい」
って低く唸って、ビクビク震えた。
彼女の口から白い液体が溢れ出て、胸にポタポタ落ちる。
彼女、
「オエッ、オエッ」
って咳き込んで、口の端から唾液と白いのが混ざったのがダラダラ垂れてた。
放心したように、しばらく動かず。

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その光景、頭に焼き付いて離れない。
嫉妬と興奮で頭がぐちゃぐちゃになりながら、ダッシュでアパートに逃げ帰った。
部屋に着くなり、ズボンを下ろしてオナニー。
猛烈にシコった。
彼女の顔、揺れる胸、苦しそうなのに必死な姿、全部フラッシュバックして、止められなかった。
出した後も、なぜか頭から離れない。
一晩中、思い出すたびにシコった。
シコってもシコっても、なんか満たされない。
嫉妬なのか、興奮なのか、自分でもわかんねえけど、シコらずにはいられなかった。
月日が流れて、たまたま彼女と話す機会があって、なんか少しずつ距離が縮まった。
彼女、あの男とは1年くらいで別れてた。
話を聞くと、
「なんか、優しい人がいいなって思ってた」
って笑ってくれた。
あの覗いた夜、彼女は俺の中で手の届かない女神だったけど、今、彼女は俺の妻。
毎晩一緒に寝て、昔の嫉妬が嘘みたいだ。
あの夜のことは、絶対に言えない秘密。
でも、たまに思い出して、複雑な気分で一人で処理したりする。
人生、ほんとわかんねえ。
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