とあるM性感系プレイの店に行ったときの話。
ここは男性の受け身専門で女性へのタッチなどはできない店だった。
全裸の男性が、下着姿の女性に延々と焦らされ、最後は手コキなどで抜かれるのが基本的なスタイルだった。
オプションで、トップレス、アナル攻め、顔面騎乗などを少々の別料金でつけることができる。
さらに、ロープのオプションもありこちらは無料だ。
この店は、男性が受け身専門で女性も安心感があるせいか、割と若くて可愛い子が揃っていた。
・・・
ある日、かなえ(仮名)という20才の女の子を指名した。
街の待ち合わせ場所で待っていると、現れたのは若くて可愛らしい女の子だった。
本当に20才前後くらいの、髪留めでハーフアップにしたセミロングの黒髪、小顔で二重瞼の綺麗な感じの子だった。
「こんにちはぁ!」
優しく微笑むかなえとホテルに向かって歩いていく。
かなえは見た目や服装が風俗嬢って感じはしない極普通の女の子で女子大生にいそうな感じの子だった。
ホテルの部屋に入ると、かなえは店に電話をしてプレイ開始。
かなえはあっという間に水色の下着姿になり、俺も全裸をかなえの前に晒す。
髪留めを外して髪をおろしたかなえは一層可愛かった。
かなえは顔色も変えずに俺と手を繋ぎシャワー室に誘導した。
シャワー室で俺の乳首や肩、そしてチンコを洗ってくれるかなえ。
目の前にはかなえの綺麗なブラの膨らみや谷間にドキドキする俺。
かなえの下半身も細くて綺麗で、真っ白な肌に目立つ水色のショーツが色っぽく感じた。
洗い終わると、かなえがタオルで俺の体を拭いてくれて部屋に戻る。
そして、ベッドの上へ。
ロープは用意してあったが、まずかなえが
「まず、どうされたいの?」
「縛ってほしい・・」
「そうなんだ?エッチだね。」
そう言いながらも、俺の両手を後ろで縛ってくれた。
そのあと俺はベッドで仰向けになってかなえは俺を見下ろしながら俺の体を弄っている、男が全裸で縛られて、下着姿の可愛い女の子に悪戯されるのはめちゃ気持ちよかった。
下手に脱ぐよりも下着姿の方が身分差が感じられてまたいいのかもしれない。
俺はかなえに延々と弄られていた。
ずっとかなえに焦らされてだいぶ興奮してきた俺はベッドから徐に立ち上がり、
「ちょっとあっちの部屋で繋がれたい。」
「え?どういうこと?」
俺はかなえとともに、縛られたまま脱衣場に向かった。
そこに柱や水道管などがあればそこに繋がれて放置プレイのようなことをしたかったが、あいにくそこには繋ぐようなものはなかった。
俺はそれでも
「今から、5分ほど放置プレイしてくれないかな?」
「放置?うん、いいよ。」
かなえは不思議そうにしながらも応じてくれた。
部屋の電気はつけたままで、ドアを閉めて脱衣場で放置プレイされる俺。
俺は裸で後ろ手に縛られたまま立って部屋で放置プレイを愉しんでいた。
繋がれてなくても、縛られたままずっと立っているというのもなかなかよかった。
5分は意外と長く、時間が経つにつれて虚しさもこみ上げてくる。
しばらくするとドアが開き、可愛く微笑むかなえが俺を見た。
「ごめん、6分以上も待たせちゃった。」
「いや、いいよ。」
そして、また俺のそばにくるかなえ。
「このあと、どうしたいの?」
「今ここで、立ったまま抜いてもらえるかな?」
「うん。いいよ。」
かなえは俺の逸物に手を伸ばして手コキをはじめた。
かなえのような可愛い女の子に手コキをされるのはめちゃ気持ちよかった。
目の前には可愛い顔のかなえ、ブラで包まれた胸の膨らみ、色っぽいショーツの下半身。
まして俺は後ろ手に縛られていて抵抗できない。
もう最高だった。
そして、程なくして

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「あっ、あっ、あっ、あっ・・」
「わーすごい!いっぱい出たね!」
俺は床に精液をふんだんにこぼしていた。
そのあとはかなえにロープを解かれると、
「もう時間だし、シャワー浴びてきて。」
「うん。分かった。」
俺は一人でシャワーを浴びた。
かなえは体を洗う必要がないのと、シャワーに来てくれないのは片付けとかあるし放置プレイをしたせいで時間ギリギリだったかなとそれほど気にはしなかった。
そしてシャワーを浴びて戻ってきて、服を着てそろそろ出ようかというとき、
「はい、これ。後で読んでね。」
かなえは封筒に入ったお手紙をくれた。
直接言うのもいいが、お手紙をくれるのもなんか可愛いなと思っていた。
そのあとはかなえと笑顔で別れる俺。
家でかなえからの手紙を読むと
『今日はありがとう。わたしは・・(中略)。 P.S. しばられてるの、かわいかったよ。』
と書かれていて、『しばられてる』をなぜかひらがなで書いているのがなんか可愛らしかった。
-END-
『見えない石 (44歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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