高校生のカップルである桜子と博正の話。
・・・
夏休み前の期末テストが終わった日の放課後。
4階北校舎の端にある空き教室で。
ここは今は使われてなく、ほとんど誰も来ない場所だった。
高校2年生の桜子は同級生の彼氏である博正と抱き合っていた。
博正は桜子を抱き、綺麗な長い髪に指を絡めながら息が荒くなっていた。
「桜子。愛してるよ。」
「私も・・」
博正は桜子のブラウスの胸元の膨らみを両手で掴み、さらに揉みほぐしていた。
桜子は嬉しそうにずっと頷いていた。
さらに博正は桜子のブラウスのボタンに手を伸ばして、一つ一つ外していく。
桜子は抵抗しなかった。
桜子はブラウスを脱がされ、スカートも脱いで徐々にあらわな姿になっていく。
そのあとキャミを脱ぐと、博正は桜子のブラのホックに手を伸ばした。
「ちょっと、なんで勝手に?」
「いいだろ?」
そう言いながら桜子のブラを剥ぎ取り、たわわな乳房が露になる。
そしてショーツも脱がしていき、床に落ちた。
「恥ずかしい・・」
桜子は胸や股間を手で隠していたが、博正はそんな桜子にも容赦しない。
「隠していると、手が邪魔だな。」
・・
そして、
「はぁはぁ・・」
教室の中で博正は桜子の姿をスケッチしていた。
「ねぇ、なんでこんな格好にさせるの?」
桜子の両手はロープで後ろ手にきつく縛られていた。
「こんなふうに手を後ろに回していると、いいポーズになるんだ。」
「でもこんなのって。」
縛られているのは手だけだが、無防備な上半身をあらわにされていてかなり恥ずかしい格好だった。
また桜子は丸裸で床に膝立ちしていて、その姿をずっと続けないといけない。
博正は桜子の裸身に興奮しながらも一生懸命にスケッチしていた。
桜子の乳房や乳首、細い腹と臍など。
その後・・
桜子は裸で縛られたまま、教室で監禁状態にされていた。
桜子の制服や下着は籠に入れて棚の上にあるため、博正が桜子のロープを解かないかぎりどうしようもできない。
しばらくすると桜子は
「ねぇ、トイレ行かせて。」
博正は全裸で縛られている桜子の上半身を見ながらにやりとわらい
「おーよしよし。トイレか。連れてってあげるよ。」
「ちょっと待って。このまま?」
「嫌ならここで垂れ流してもいいんだよ?俺が掃除してあげる。」
桜子は丸裸で後ろ手に縛られたまま廊下に出されて、博正に誘導されてトイレに向かう。
「ねぇ、恥ずかしいよぉ。」
「大丈夫。ここは誰もか来ないし、トイレなんてすぐそこじゃん!」
そして女子トイレの中に入っていくが、桜子は縛られたままで博正もついてきた。
桜子は和式トイレの中に入れられ、ドアは開いたままだった。
後ろ手に縛られた格好で和式トイレに腰を下ろしている年頃の女の子。
世にも屈辱的な姿だった。
「お願い!見ないで!」
桜子の訴えも虚しく、博正は桜子が小便をする様子をまじまじと見ていて排泄音もしっかり聞いていた。
さらに大事なところを博正に拭かれるという追い討ち。
その後、桜子は博正に連れられ教室に戻っていった。
教室で桜子の不安そうな顔といい体を見てニヤニヤする博正。
そのあとも桜子は、縛られて動けないまま博正の絵のモデルにされ続けた。
・・・
そして夕暮れが近づき、窓から夕日が差し込む頃・・
「ねぇ、もう帰して・・」
桜子は手足を縛られ、逆海老状に後ろで纏めて縛られて仰向けの向きにされているという女としてとても恥ずかしい姿にされていた。
博正は桜子の体を何度も弄り、揉みしだいていた。
桜子が抵抗するたびに、絵画用の筆で体を撫でられるなどのおしおきが待っていて、一方的な罰を受け続けた結果、桜子は手足を少しも動かせない逆海老状に拘束されていた。
「桜子をずっとこうしておきたいな。」
博正は本気なのかわらっていた。
桜子は慌てて
「お家に帰して!お願い!」
桜子は少し泣きそうな顔で博正を見た。
博正はそんな桜子の顔も愛おしく思いながら、
「ひとつだけ約束してくれたら、解いてあげるけど。」
桜子は何を言われるか緊張しながらも頷くと、博正は
「明日は、桜子が俺に『これと同じこと』をしてほしいんだ。」
「いいよ。」
桜子は意外そうにしながらもわらっていた。
そのあと、博正は桜子を解放し服も返した。
桜子は少し急ぎ目に服を着て制服も元通りにしたあと、
「明日は、私のときの2倍楽しませてあげる!」
桜子は不敵に笑い、少しひきつった顔の博正だった。
-END-
『あしはら刑事(45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。



つまらないのがまた始まった
続かないといいが…