高校時代の話だけど、佳代ちゃんという2年生の後輩と仲が良くて、恋愛の話とかもよくしていた。
佳代ちゃんは、僕の友達でもある渉くんと付き合っていて、自分には同い年の亜由美ちゃんという彼女がいた。
なんとなくお互いの彼氏や彼女に内緒で会ったり、電話したりするのが楽しかったりする関係。
佳代ちゃんは処女だったけど「早くHしてみたい」と話していて「今はカポッて口でしてあげてる」みたいなことまで聞かせてくれていた。
で、ある日、佳代ちゃんから「今日、親がいないから渉くんが家に来たんだけど…」と電話。
もちろんHするつもりで、ベッドに入りイチャイチャして、渉くんがゴムをつけようとして…暴発!
「なんか、ゴメン!ゴメン!ってすごい謝ってきて、バーッて服着て帰っちゃった」と。
特にしんみりしてなくて、可愛い年上彼氏をニコニコ見てるような調子の電話。
それで、経緯は忘れたけど僕が両親不在の佳代ちゃんの家に遊びに行くことになり、夕方から部屋でおしゃべり。
一応、「昼間の渉とはどんな感じだったの?」とか聞きつつベッドで実演させたりして(自分は見てるだけ)。
で、ベッドから佳代ちゃんが降りる時にチラッと見えたパンツに染みが…。
「今日、グレーのパンツ?」
「え?そうだけど、あ、見えた?」
「んー、濡れてる?」
って聞いたら真っ赤になってペチペチ叩かれた。
「先輩が変なこと聞くからだよ!だって中途半端だったんだもん!」
そこから雰囲気がおかしくなり、30分くらいキスし続け、佳代ちゃんの謎の「練習する」というひと言で、彼氏である渉くんより先に、初体験の練習をすることに。
触ったり舐めたりしたら、しっかり感じで声が出るし、想像してたよりむっちりして体もエロいし。
何よりフェラが亜由美ちゃんより上手くて
「これを我慢できるのに、なぜゴム装着で出ちゃうんだ?」と思ったり。
そして、渉くんが持ってきたやつではなく、佳代ちゃんが用意していたゴムをつけて挿入!
「ちょっと痛い」とは言いながら、意外にスムーズに挿入でき、出血も少量。
あんまり動かずに、正常位で抱き合ってる程度で、一応遠慮した…というか、最後はフェラがよかったからイカなかった。
「練習終わり」と抜いて、ゴムを外し「仕方ないなぁ」とか言われながらフェラで口内発射。
「亜由美先輩は飲むの?」とか聞かれながら、あっさり飲んでくれた。
ちなみに渉くんとの「初体験」は翌週に成功。
生理がはじまり出血もあったのだとか。
佳代ちゃんとは、お互いフリーだった大学時代に再会して1年ほどセフレ関係だったけど、自然に会わなくなった。
渉とは今でも年に一度くらいは会う。
確か、30くらいで渉が結婚する前に飲んだ時「実は…」と切り出された。
佳代との初体験で暴発してしまったことを笑い話として語り「どうしていいかわからないし、カッコ悪いし、焦って帰っちゃった」と。
家までは自転車で小一時間もかかる。
「帰宅してやっぱりもう一度佳代に会おうと、佳代の家にいったんだよね」と…。
(マジか…)と思いつつ、先手を打っておこうと「えぇ!俺いたよ!」と驚いたフリ。
すると「あ、やっぱりそうだったんだ…自転車があったから…」
「なんだきたのかよ!大変だったんだから!いきなり電話がかかってきて佳代ちゃん泣いててホラ俺は共通の友達だから相談したいみたいな感じで大変だったんだから!ホラ俺も亜由美ちゃんにバレたらマズイから誰にも黙ってたけどさぁ、大変だったんだよ!」
と。
ごまかせたかどうかわからないけど、まぁ、まさか自分の彼女がその時「初体験」していたとは思ってないとは思う。



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