2ヶ月ほど前に台湾の高雄に出張したときのこと。

商談も成功裏に終わり、明日は台北に出て帰国、という最後の夜、地元の取引先の社長のご招待の晩餐会のあと社長に案内されて、某秘密倶楽部に行った。

ブランディを飲みながらピンクショウを見ていると、35〜6才のご婦人が10才くらいの娘を連れて、私と社長の間に座って二人にお酌をしてくれた。

社長の知り合いだそうで、娘はご婦人の実子ではなく姪なのだそうだ。

ご婦人は水商売の関係の人らしく、酒を勧めるタイミングもさることながら、エロチックショウが佳境に入ると、ごく自然に私や社長の股間に手を置いたり、娘の手を添えて私の太股においたりしていた。

ショウがはねて帰る段になると、私と社長の車に二人も乗り込んで来た。

社長が

「良かったら二人をお部屋に連れていって下さい。もしお気に召さなかったら、2〜3000円の車代を上げて、帰しちゃって下さい」

というではないか。

「この娘さんは?」

と聞くと社長は、

「ああ、その子は彼女に任せて置けばいいですよ」

という。

ホテルに着いたところで、社長と明日の段取りを決めて別れ、取り敢えず二人に部屋まで入ってもらった。

二人とも日本語はダメなので、会話は専ら片言の英語とご婦人との筆談。

ご婦人の名前は郭さん、娘さんは「芳連(ファンレン。以下ファンちゃん)」というのだそうだ。

郭さんは社長に

「二人停泊此処飯店、奉仕日本客人至明朝」

と言われている由。

「ファンちゃんは?」

と聞くと

「She help me,and help you together」

まあ、大方の察しはつかないでもないので、今後のことは郭さんに任せることにして、

「私、シャワー」

といって裸になり、浴室へ。

郭さんがすぐ全裸で入って来て、背中を流してくれ、向き合ったところでペニスを洗ってくれた。

腰にバスタオルを巻いてベッドにゴロンとしていると、ファンちゃんが郭さんに何か言われ、冷蔵庫から缶ビールを出すと、コップに注いで私に持って来てくれ、自分は郭さんのいる浴室に入っていった。

ファンちゃんはともかく、郭さんは小太りの色っぽい感じの女性なので、私は、これから始まるだろうことに期待して、郭さんの湯上がりをベッドで待った。

やがて郭さんがファンちゃんにバスタオルをまいて出てくると、冷蔵庫からコーラを出して飲みながら二人で中国語で話していたが、飲み終わると郭さんがファンちゃんの手を引いて私のベッドに上がって来て3人で川の字になって横になった。

郭さんは、私の下着を取って愚息を口に含んで充分固くすると、コンドームを被せて、ファンちゃんを指さして

「OK」

というではないか。

お相手は郭さんではなく、少女のファンちゃんだった。

あとで分かったことだが、これは全て社長のアレンジだったらしく、二人のお手当まで社長が渡し済みだった。

少女をホテルに連れ込むのは流石にその筋がやかましくて出来ないので、こうして大人の女性が同伴してくるのだそうだ。

流石の私も、そうとは知らず最初は躊躇して、

「郭さんがするんじゃなかったの?」

と聞くと、

「Try her first.I will do too, but later」

とのこと。

私は恐る恐るファンちゃんの掛けている毛布の中に入って、股間に指を這わせてみると、もうそこは既に雨に濡れた猫の背中みたいに濡れていた。

私が毛布をはいで、ファンちゃんの上に乗ると、郭さんはベッドを離れてソファに腰掛け、私がファンちゃんを抱いている間中向こうを向いていた。

やがて私が果てると、気配を察した郭さんは、ベッドに上がって来て、ファンちゃんにティッシュを渡してトイレに行かせ、私の後始末をしてくれた。

愚息からコンドームを抜き取るとブラブラさせながら、

「Oh, you came so much. K(私の名前)さん、若いねえ」

夜の11時頃、

「イモ粥のおいしいお店がある」

というので、3人でホテルからタクシーで食べにいった。

部屋に帰って、今度は3人でシャワー。

「Kさん、元気! もうこんなになったよ」

と郭さんに水を向けられ、

「誰とする? 私? ファンレン?」

と言われれば、お世辞にも一度は

「郭さんとしたい」

と言わざるを得ない。

しかし、どちらかというとマグロに近かかったファンちゃんとのセックスのあと、まさに女盛りの郭さんを抱いてみると、演技にしてもひと味以上に違うセックスで、先ほどファンちゃんの中に放出したばかりというのに、5分も保たずに郭さんの中にも気をやってしまった。

なんと一晩に母と娘を相手にしてしまったようなもの。

流石の遊び好きな私も、こんな体験は初めてだった。

翌朝、社長の顔を見るのが照れくさかった。

「今度はもっと面白いところにご案内します」

と社長。

社長との取引は、当分継続する必要がありそうだ。