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オリジナル投稿H体験談2022.08.17 2023.01.13 sagyouyou

クリスマスイブに・・・

閲覧数:2,353人 文字数:5889 いいね数:3 0件

こちらの投稿は当サイトH体験談投稿フォームより、ryu(35歳・男性)さんから投稿頂いた体験談です。

あれは、大学1年の冬のことだった。

当時俺は彼女がいなく寂しい日々を送っていたが、大学の同期は男女問わずリア充が当たり前だった。

クリスマスまで1ヶ月を切った今、今年も1人のクリスマスになるのは明白だった。

まして俺は一人暮らしのため、正真正銘のひとりぼっちだったww

・・・

12月1日。

その日は午前の授業が休講になり、午後から授業のため朝はのんびりしていた。

その日、大学のSNSからメールが来た。

「○○さんからメッセージが入っています。」

といつものメールだった。

大学のSNSが開設されて1ヶ月。

当時はmixi とかも珍しかったため、大学のSNSが唯一or初のSNSという学生も少なくなかった。

SNS開設当初は学生がみんなハマっていて、直接会って話せばいいようなことでもSNSで友達といつでも繋がっているという状況が楽しくて仕方なかった。

俺自身はぼっちだったが、SNSなら友達と意見交流ができるという陰キャラ特有の状況。

俺は学内の知り合いに片っ端からSNSで友達申請して、ほとんどの友達からは承認をもらった。

学内のSNSの友達は100人を超えていて、大学内の友達数ランキングではトップ10に入っていた。

俺は優越感を感じるとともに、これらが全てリアルな友達だったらどんなに大学生活が充実するか考えると寂しい気持ちにもなった。

そんな訳で、友達からメッセージをもらったり、友達申請を受けたり、承認をもらったりしても、毎日のことなのでそれ程特別な気持ちはない。

まして、相手が女の子だったとしてもそれ程期待はしなかった。

その中で、一応メッセージが来た訳だし開いてみた。

それは、マリン(仮名)という大学1年の女の子からの友達申請承認とメッセージだった。

「登録ありがとうございます。1年の○○学科D組のマリンです。よろしくね!」

という内容だった。

それを見て、俺はマリンに何故か興味を持った。

俺がマリンに友達申請をしたのは、特に意味はなかった。

マリンっていう子がどんな子かは知らなかったが、同じ学科だし「とりあえずよろしく!」みたいな感じだった。

だが、顔を知らないとは言え女の子からメッセージをもらうのは嬉しかった。

「こちらこそよろしく。俺は同じく○○学科のC組だよ。○○隆太(仮名)っていうんだ。」

するとマリンからとしばらくSNSを通してやりとりが続いた。

「○○隆太くん?名前は聞いたことある!確か○○サークルに入ってなかった?」

「そうだよ!学園祭のステージで発表したよ。見てたかな。」

「勿論見たよ!でも、どの子か分からないww」

「見れば分かるよ!俺って割と目立つからww」

「そうなの?分からないのがつらいわぁー。ところで私のことは?」

「マリンさんって?本名じゃなさそうだね。D組の子はたまに授業で一緒になるけど。」

「私も割と目立つ方だよ。背も高いし!」

「もしかして、○○(苗字)さん?」

「ピンポーン!!○○ のぞみ(仮名)だよ!特徴を言っただけで分かるなんてすごいね!」

「○○さんかぁ。確かD組の女子たちを引っ張ってるよね!前からカッコいいなって思っていた」

「えー?そんなことないよ。変にでしゃばってるだけだしww」

「いやいや、○○さんみたいな子と知り合えて光栄だよ。」

「ありがとう。お世辞でも嬉しいな!」

「午後に○○総論(大講義室に学科全員が集まる講義)の授業あるじゃん。そのときに声かけるよ。」

「うん。教室広いし会えるか分からないけど、会えたら嬉しいな。」

・・・

そこまでメッセージを送る頃には、もう午後の授業のために出かけないといけない時間だった。

俺はチャリを飛ばして大学に向かった。

さっきの女の子、のぞみはD組でいつも女子グループの先頭に立っているリーダータイプの女の子だった。

しかも丸い顔の二重瞼で整った顔、セミロングの綺麗な髪の素敵な女の子。

どちらかというと、男女問わず友達がたくさんいそうなタイプだ。

だから、メールとは言え俺みたいな奴と連絡できたのは奇跡に近い。

もしかしたら、のぞみは俺の顔を知らないだけかも。

大講義室で俺が声をかけようものなら、そこで終わってしまうかもしれない。

でも、せっかくのチャンスだ。

俺は一か八か大講義室に向かった。

大講義室にはもうすでに学生の大部分が集まっていたが、のぞみはまだ来てないようだった。

のぞみは雰囲気といい容姿といいかなり目立つのでいればすぐに分かる。

そして空いている席に座る俺。

偶然にも一つ前の席にはD組の女の子たちがいた。

のぞみと一緒にいることも多い子たちだ。

3人がけに2人座っているので、もしかしたらのぞみが来るかもと思った直後!

のぞみが来た!!

講義が始まる直前に来たのぞみは3人がけの真ん中の席に座った。

のぞみは俺には気づいてないようで、ここに座ったのは偶然に過ぎない。

俺は勇気を振り絞りながらも、後ろからのぞみの肩を叩いた。

そして振り向くのぞみ。

「○○のぞみさん?」

「そうだけど、○○隆太くん?」

「そうだよ!」

すると、のぞみは嬉しそうに笑った。

のぞみと一緒にいた女の子たちは、一瞬誰みたいな顔をしたが、のぞみが訳を説明すると女の子たちも笑顔で俺を見た。

そのあと、授業が始まるまで4人で和気藹々となる俺たち。

授業が始まってからも、講義中のグループ活動でのぞみたちと話したりした。

授業が終わったあとものぞみと直接話したりして楽しんだ。

そしてSNSの連絡だけでなく、携帯のメアドや電話番号を赤外線で交換した。

話の流れで俺は、

「じゃあ今度、電話するよ!」

のぞみは嬉しそうに、

「うん。電話して!」

そして、D組の女の子たちと別れの挨拶をして教室を出る俺。

のぞみは勿論、周りの女の子たちともいい雰囲気で気分は最高だった。

・・・

翌日、俺は朝一でのぞみにメールを送った。

「おはよう!昨日は楽しかったよ。今日俺は・・」

みたいなメールだが、返信はすぐにはなかった。

まあ、忙しいか寝てるよな。

って思っていたが、やはりいつまで経っても返信はない。

9時頃大学のSNSを開けると、のぞみが日記を書いていた。

日付は今日なので、もう起きているのは明らかだった。

青ざめる俺。

そしてのぞみの日記を何気なく読むと、

「何か、よく分からないけど、妙に本気になる男がいて・・」

という内容の日記を書いていた。

しかもそれに対する友達のコメントが、

「ストーカーなんじゃないの?」

「何、そいつ本気にしてんの?」

「誰か教えてよ。そんな奴から守ってあげるよ!」

みたいに書かれていた。

それを見て青ざめる俺。

ストーカーって俺のこと??

もしかしたら他の奴の話かもしれないと言い聞かせながらも、落ち込む俺。

冷静に考えてみれば、女子たちのリーダー格の可愛い女の子が俺みたいな陰キャラに興味を持つなんてあり得ない!

あのときの女の子たちの笑顔は、結局のところ社交辞令か、もっと言えば嘲笑に過ぎなかったということか・・。

・・・

その日の夜。

俺は憂さ晴らしに、街のオタク趣味の店に行っていた。

たまたま気に入ったものがなく何も買わなかったが、少しはショックが和らいだ感じがした。

そのあと街を歩いていると、どこかで見た顔が。

そこにはのぞみがいた。

背が高く、綺麗な顔、さらに学内で見るよりさらに綺麗な服装やメイク。

だが、のぞみの傍らにはお似合いの格好良い男がいた。

のぞみと寄り添って歩いていて、デートなのは明らかだった。

俺は逃げるように角を曲がった。

俺はショックで頭がいっぱいだった。

やっぱり、俺とあの子は世界が違うんだよ。

どんなに背伸びしてもあの子と付き合うことなんて出来ない。

俺は放心状態で家に向かっていた。

・・・
そしてクリスマス・イブが来た。

恐れていた何もないクリスマスだ。

俺は、チキンやケーキを買うと、部屋でアニメを見てこもっていた。

寂しいクリスマスだが、チキンは美味いし、アニメも一番のお気に入りのだ。

俺は1人クリスマスを楽しんでいた。

今日だけで2kgは太りそうだなって思うくらい存分に食べた。

1人暮らしなので、誰も文句を言わないし、いつでも寝れる。

俺は電気を消すと、布団に横になった。

そのまま10時間くらい、好きなだけ寝る予定だった。

そして目を閉じて、枕元の携帯を弄りながら眠りについた。

どれくらい眠っただろうか。

俺は携帯を握りしめて、いつの間にか誰かに電話をかけていた。

目が覚めて慌てて電話を止めたが、発信履歴を見ると何とのぞみに電話をかけてしまっていた。

「あーどうしよう!」

のぞみなら、今頃リア充なクリスマスイブの真っ最中だ。

こんなときに電話するなんて、何て言われても文句言えない状況だった。

すると、のぞみからかけ直しの着信があった。

俺は、何を言われるかこわいのでビクビクと出なかった。

だが、のぞみは一度切ったあとも、またかけ直してきた。

延々と鳴り続ける俺の携帯。

俺は観念してのぞみの着信に出た。

すると、

「隆太くん??電話くれた?」

のぞみはなぜか深刻そうな声だった。

「ごめんね・・」

「ううん。いいの。よかったら今から会える?」

俺は耳を疑った。

「うん。いいけど。」

「じゃあ、私、今○○駅前にいるから来て。」

そう言われて俺は自転車で○○駅に向かった。

そこには、のぞみがいた。

クリスマスらしく綺麗な服とメイクだったが、何か寂しそうだった。

しかも目元が潤んでいて、少し前まで泣いてたような雰囲気だ。

「どうしたの?」

俺が聞くと、どうやらクリスマスのデートで彼氏に振られたらしい。

実は今の彼氏とは、前からギクシャクしたところがあり、今日の些細なトラブルがきっかけで喧嘩になってしまい・・。

ショックで放心状態になっていたのぞみは、気がついたら終電を逃してしまったそうだ。

のぞみは親元に住んでいて、ここから電車で30分以上はかかる場所だった。

俺はタクシー代を貸してあげればいいのかなって思っていると、のぞみは、

「隆太くんち、泊めてもらってもいい?」

「え?いいけど?でも、俺んちでいいの?」

「うん・・」

のぞみは嬉しそうに言った。

そのあと自転車を押しながらのぞみと歩いた。

のぞみが落ち込んでいるせいかあまり話さなかったが、何かいい雰囲気だった。

そして、そのあと俺の部屋へ。

のぞみはなぜか嬉しそうだった。

部屋の布団は一つしかないので、のぞみをそこに寝かせて俺は徹夜でもするかタオルケットにくるまって寝るかなって思っていると、のぞみはもどかしそうに

「ねぇ、クリスマスだよ!」

「うん、そうだけど。」

「だからー」

のぞみは俺に近づき、そして俺の右手を取るといきなりのぞみの胸元に乗せた。

「のぞみさん?」

俺の右手は、のぞみのカーディガン越しに柔らかいものに触れていた。

「ねぇ、分かるでしょ?」

ニヤニヤするのぞみ。

そしてのぞみは、服を一枚ずつ脱ぎ始めた。

俺は茫然としていると、

「隆太くんも脱いで!」

のぞみはあっという間に下着も脱いで全裸になった。

目の前には綺麗な顔と長い髪、そして割と大きい乳房、痩せているお腹、毛のある陰部など。

そしてのぞみは俺にさらに近づき唇を奪った。

のぞみの柔らかい唇と中に入ってくる舌。

あまりにも興奮して、俺の逸物は立ちっぱなしだった。

そして2人で布団に入り、俺はのぞみの上に重なった。

のぞみの綺麗な乳房を何回も揉み、のぞみの陰毛あたりに俺の逸物を擦り付けたり。

「どう?のぞみさん・・」

「すごくいい!」

のぞみは嬉しそうによがっていた。

そのあと、俺はのぞみの尻を撫でたり、おっぱいを何回も揉んだり、マンコのあたりを濡れてくるまで俺の手で撫でたりした。

そのあとのぞみは、脱いだ服からコンドームを取り出して、俺の逸物に被せた。




のぞみは嬉しそうに微笑み、そして俺はのぞみに挿入した。

のぞみの中に少しずつ侵入する俺の逸物。

のぞみは俺のモノが入るたびに、「ああん!あんっ!」と大きな声で喘いでいた。

のぞみのナカはとても暖かかった。

外は寒いというのに汗をかくくらい熱くなる俺たち。

俺はのぞみのナカで何回もピストンした。

そしてのぞみの大きなおっぱいも揉んだり。

しばらくして、俺は急に絶頂が、

「もう、イッちゃうの?」

とはいうものの、のぞみは嬉しそうだった。

そしてたまらなくなった俺はのぞみのナカで射精した。

のぞみは「あっ、あっ、ああっん!!」

とひたすら喘いでいた。

のぞみからブツを抜くと、ゴムは表裏ともベトベトだった。

それを見てニヤニヤする俺たち。

そのあとも俺たちは布団の中で戯れあっていた。

-END-

『ryu(35歳・♂)』さんからの投稿です。

ありがとうございます。


  • オリジナル投稿H体験談

女子大生クリスマス・イブ手マン素股クリスマス

出典元:
エピソードセックス投稿体験談

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