人気のカッコいい特急列車の指定席が窓際で取れた。 ゆっくり景色を眺めるぞと思って列車に乗り込むと、俺の座る2人がけの席には、赤ん坊を抱いた若いママさんがいた。 女性は俺を見て 「すみませんっ」 と窓際の席に乗せていた赤ん…
特急列車で隣に子育てママ
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人気のカッコいい特急列車の指定席が窓際で取れた。 ゆっくり景色を眺めるぞと思って列車に乗り込むと、俺の座る2人がけの席には、赤ん坊を抱いた若いママさんがいた。 女性は俺を見て 「すみませんっ」 と窓際の席に乗せていた赤ん…
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以前、彼氏とともに寝台車の個室に泊まったときの体験です。 当時、私たちは30歳超えてました。 いい年して何やってるんだって、バカップルですが。 私たちは、ある地方の有名な観光地に行きたいとなり、それならと彼氏に紹介された…
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この間彼氏と2人で北海道旅行に行ってきました。 旅行中はもちろんエロエロだったんだけど、そこは省略。 私が書きたいのはホテルで夜景を見ながらエッチするなんてありきたりのエロではなく、電車の中でエッチしたことを書きたいんで…
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俺が13才、中学1年生のときの話。 夏休みの家族旅行でフェリーに乗って遠くの島に向かった。 夕方の6時に港を出て目的地の港には翌朝の5時頃に着く。 フェリーはいくつかの島を巡っていく。 部屋のベッドは指定席であるが、他の…
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大学生のとき、同じ学部で仲良くなった同じ1年の沙織(仮名)との話。 夏休みに特急列車で遠出して、有名な遊園地に来た。 実は俺、帰るときに別れる駅で告白しようと思っていた。 沙織とはだいぶ仲良くなってきたし・・。 そんなな…
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大学生のときに付き合っていた菜実(仮名)は電車が好きな子だった。 菜実は実家が遠く、東京近郊で一人暮らしをしていた。 菜実のマンションは車一台が通れる道路を挟んで、線路が4つもある高架線の複々線区間の前に住んでいた。 菜…
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俺が小学生のときの体験。 家族で寝台特急に乗り、出雲の国に向かっていたときのこと。 寝台特急では上下2段式であったが、1人ずつ鍵のついた個室になっていた。 俺は下の個室で、上の個室には中学生の姉がいた。 真夜中の12時。…
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夜行列車カウントダウンエクスプレスで、新年を祝う旅に出た高校生カップルの博正と桜子だが・・ (詳細は「高校生カップルのカウントダウン」を参照) ・・・ 列車は瀬戸大橋を通って四国に入った。 見慣れない景色や建物が並ぶ車窓…
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12月31日の大晦日。 静岡駅で、私服姿の女子高生である桜子はコンコースで在来線ホームから出てくる人たちを見ていた。 桜子は白いブラウスとスカートの上にクリーム色のコートを着て、キラキラ光る髪飾りをしていた。 そして桜子…
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ガタンゴトン・・ その日、俺は吹雪を行く電車に乗っていた。 まだ昼前だというのに外は薄暗い。 外は一面の真っ白な雪景色で、離れたところにある海は鉛のようなくすんだ色だった。 ジョイント音が俺の心臓の鼓動に合わせるように響…
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俺が20才の大学生だったときの話。 俺は郊外にある私鉄の終点の駅から電車に乗り、東京の都心の大学に通っていた。 いつも乗る電車は地下鉄に乗り入れていて、都心にある駅からは歩くだけなので、一本の電車で家から大学まで行くこと…
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やはりクラスに一人か二人はいますね、貧乏な家の子。 小6の時、H子ちゃんがソレでした。 小さな工場を潰し、夜逃げした両親に代わり、おばあちゃんと弟と暮らしてました。 使われなくなったバラックのような自治会館から通学してま…
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いよいよ、夏休みが来た。 俺は、桜子と電車に乗って他県の都市へ遠出していた。 学校ではないので私服姿で、桜子の黄色のカッターシャツに長ズボン、黒の帽子で長い髪は後ろで目立たないように纏めているというややボーイッシュな服装…
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12月24日(土)と25日(日)の、イブとクリスマスの土日。 俺は、彼女の紗季(さき・20才)とスキーに出かけた。 俺たちは九州の割と大きな町に住んでいて、新幹線の駅もある。 スキーをするなら九州にもスキー場がないわけで…
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俺(博正/ひろまさ)が、高校2年生のときの話。 俺には、桜子(さくらこ)という同級生の彼女がいた。 桜子は身長163cm、童顔の可愛らしい顔、胸を越す長さの真っ直ぐな黒髪の可愛い女の子だ。 俺みたいに、しがない普通の男が…
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俺は26歳の平凡なサラリーマン。 首都圏の近郊から都心の会社に通っている。 定期代は会社から出るが、通勤に2時間近くかかる。 俺が乗る路線には、観光用の特急車両が夜に通勤客用の下り列車として走っている。 この特急列車は5…
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小学5年生のときの体験。 集団行動やキャンプなどの活動をする習い事をしていた僕は、その年も夏の3泊4日のキャンプに参加した。 このイベントは、東京から特急列車や新幹線などで遠く離れた田舎の県に行き、現地で活動している子供…
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教員採用試験になかなか合格できない俺は、結構な年齢になっても採用試験を受け続けていた。 その年も地元のみならず、地元から遠く離れた西日本の県の採用試験を受験していた。 7月のある日のこと。 夜行列車で当日の朝現地に到着し…
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高校1年が終わる頃、家庭の事情で東京から遠く離れた田舎に引っ越すことになった。 今までは東京の広めのマンションに家族4人で住んでいたが、父親の実家のある県の山の中の町に住むことになった。 高校は地元の公立高校に2年生から…
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俺が中学2年生のときの夏休み。 妹の友達の家族が太平洋側のリゾートホテルの会員権を持っていて、その夏に一緒に連れて行ってくれることになった。 メンバーは「母、妹、妹の友達、妹の友達の母、その他の妹の友達と家族など」で男は…
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