ふとしたことから、桜子という少女と同居することになった24才青年の隆輝の話。
(前回は「高校生カップルの長い夏14」を参照)
隆輝は桜子が着られるような女性向けの服や下着なども買ってきた。
桜子は、隆輝の部屋で割と自由でテレビや部屋にある本や漫画などを読むことができ、夜は奥の部屋でゆっくりと眠ることができ、女の子向けの服も少しずつ揃ってきてほとんど自由な生活だった。
隆輝は、桜子と一緒に暮らしていくうちに
「可愛いなぁ!」
と好意に似た感情を持つようになっていった。
桜子と性的なことは全くなかったが、桜子の綺麗な顔や服の胸の膨らみを見てドキドキとしていた。
はじめはお互いに黙っていることも多かったが、食事のときなどを中心に会話をするようにもなってきた。
「へぇ、そうなんだ。」
桜子は隆輝のことを知っていくうちに打ち解けていった。
隆輝は桜子と一緒にいられて幸せだった。
・・・
隆輝が休みの日のこと。
「少し外に出てみないか?」
「え?いいの?」
隆輝は桜子とともに外を散歩することにした。
隆輝は桜子を久しぶりに外の空気を吸わせるとともに試している面もあった。
外で桜子は拘束されてなく、また隆輝と手を繋ぐこともない。
逃げようと思えばできるなかで、隆輝と散歩できるか試していたのだった。
近所の道を歩いて公園へ向かう。
隆輝が道案内するものの、桜子に触れることはなかった。
桜子は疑問も持たずに隆輝にしたがっていた。
桜子の可愛らしい服や風になびくおろした黒髪。
陽に照らされた桜子の可愛らしさに隆輝はほのぼのとみていた。
そしてしばらく公園でゆっくりしたあと、隆輝の家に戻って行った。
・・・
次の日も隆輝は仕事があった。
桜子は朝食を終えて、皿などを洗うと軽く身嗜みなどを整える。
その間、隆輝は着替えたり仕事の準備をする。
そして準備を終えて隆輝が家を出る前、桜子は隆輝に近づくと手を後ろに回した。
隆輝はロープを手に取り、桜子の後ろ手を縛りながらも
「縛られるの好きなんだね?」
「うん、なんかドキドキする感じがいいの!」
隆輝は桜子の手首と胸の上あたりを縛り、足は縛らず猿ぐつわや目隠しなどもしなかった。
「じゃあ、またね。」
玄関で縛られている女に見送られるという不思議な感覚。
そして隆輝が仕事に出かけ、桜子は部屋で一人になるとゆったりしていた。
ずっと縛られて動けない不思議な感覚。
桜子はしばらく部屋を歩き回ったり、ソファーに腰を下ろしたりしていた。
また雑誌を床の上に持ってきて、足でページを捲ったり。
トイレで用を足すときは後ろ手でショーツを少しずつ脱がしていく。
隆輝が帰ってくるまでの長い間、桜子はずっと悶えていた。
夜になり隆輝が帰ってくると、桜子は玄関で隆輝を出迎えた。
「おかえりなさい。」
桜子はニコニコと出迎えた。
隆輝も笑顔で桜子に微笑んでいた。
そして隆輝は彼女を縛っているロープをほどき、床に落ちるロープ。
こんなに可愛い女の子が縛られて待っているなんて、いろいろと感じるものがあった。
・・・
隆輝と桜子は少しずつ距離が近くなってきて、ソファーに座ってテレビを見るときにすぐ隣にいた。
隆輝は桜子の肩に腕を乗せるなど体に軽く触れたり、髪を撫でたりした。
桜子も嬉しそうに微笑んでいた。
そして、またある日のこと。
風呂から聞こえるシャワーの音。
隆輝はドキドキして待っていた。
そしてバスタオルを巻いた瑞々しい女子高生の桜子が戻ってきた。
バスタオルからはみ出した乳房や谷間に興奮を隠せない隆輝。
桜子はベッドに腰掛けると、隆輝と顔を合わせてそしてキスをした。
「桜子、大好きだよ!」
「うん。私も!」
二人は嬉しそうに舌を重ねていた。
隆輝は桜子のバスタオルの胸元に触れていた。
桜子の柔らかい胸は最高だった。
隆輝はドキドキしながらずっと触っていた。
そのあと桜子はバスタオルを外し、はらりと床に下りるバスタオル。
すっぴん - 初回1,000円分無料で遊べます
大きな乳房に瑞々しい若草、桜子の裸身は思った以上に眩しかった。
そのあと隆輝は桜子をベッドの上で仰向けにさせて、桜子の上に重なった。
そして桜子と両手を繋ぎながら挿入した。
「あっあん!あん、あっ・・」
桜子は嬉しそうに悶えていた。
隆輝は桜子の豊かさな胸に顔を埋めたり、乳房を揉んだり、乳首を摘んだりした。
桜子も隆輝を抱いたり、体に触れたりしていた。
「あっ、あっ、あ、いい!」
部屋に響き渡る桜子の色っぽい声。
隆輝は最高の気分だった。
そして、隆輝は桜子の中で絶頂を迎えた。
隆輝が満足した顔で抜くと、ベトベトに湿ったゴムだった。
隆輝は桜子を抱き、乳房や陰毛を撫でながら
「どうだった?良かったかい?」
「うん、すごくよかった!」
桜子はにこりと微笑み、隆輝に抱かれながらしばらく余韻を楽しんでいた。
-END-
『あしはら刑事 (45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
コメントを残す