高校生のとき、両親や弟と一緒に久しぶりの家族旅行に出かけた。
地元から飛行機に乗り、国内ではあるがムードある南の島に来た。
そこは海や緑の山々、木々が綺麗で自然がいっぱいの場所だった。
海水浴はできるものの、人が一杯ということはなくのんびりと楽しむことができた。
山の中には自然のままの森や川があって、カヌーを漕いで楽しんだりした。
ホテルは海の近くの高層ホテルで、6階建てであったが周りに大きな建物もないため目立っていた。
夕暮れの海岸で、家族とともに海を眺めてゆっくりしていたとき。
砂浜を歩く綺麗な若い女性が目に入り、思わず二度見してしまう俺。
女性は胸あたりまである長いおろした綺麗な黒髪に色白で綺麗な顔や肌、チューブトップのワンピースを着ていた。
肩紐やブラ紐のない露出した肩は白い綺麗な肌が目立っていて、ワンピースの胸の膨らみ、少し見える谷間の影が色っぽかった。
女性は10代後半か20歳前後くらいで最高に美しかった。
(綺麗な人だなぁ。)
俺は思わず見惚れていた。
しばらくすると若い男が女性に近づき、女性は笑顔で迎えた。
女性にお似合いのイケメンな感じの男だった。
そして体を近づけて砂浜を歩いていく2人。
見ず知らずのたまたま見た女性に過ぎないのに、俺は何故かショックを受けていた。
そのあとは家族とホテルに戻った。
食事やホテルでの遊戯場を楽しみながら、久しぶりの家族団欒を満喫していた。
その頃には、海岸で見た綺麗な女性のことなど忘れかけていた。
そのあとは部屋に戻ってゆっくりしていた。
俺は弟と一緒の部屋だった。
ベランダもない大きな窓から外を見ると、海岸の綺麗な景色や海沿いの道、ホテルから少し離れたところにある街などを存分に眺めることができた。
それでいてこのホテルは近くに他のビルなどもないため、プライバシーなどを気にせず外をじっくり眺めることができる。
変な格好(?)で外の景色を見ていたとしても誰も気付かないだろうなぁって思っていた。
・・・
翌朝。
ふと目が覚めて窓の外を見ると、水平線が明るくなり日が昇りかけていた。
俺は海岸から朝日をスマホで撮ったら綺麗だろうなぁと思って外に出ることにした。
弟には一声かけたし、朝日の写真を撮ったらすぐに戻ってくるし、第一スマホを持って行くので問題はないはずだった。
俺は海岸に出かけると、間も無く朝日が昇ってきた。
その朝日をスマホで何枚か撮る俺。
やっぱり、綺麗だなぁ!
自然の中で直に撮る太陽は最高だった。
そのあとは海岸を後にし、ホテルに向かって歩いていった。
ホテルに向かう海岸沿いの道を歩いていて、そして泊まっているホテルの前まで来た。
ホテルを見上げると、やっぱりこういう場所だと高層のホテルって目立つよなぁって思っていた。
大自然の中に聳え立つ近代的な綺麗なホテルを眺めながら歩いていたそのとき!

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・・
ホテルの一室に人影を感じてふとその部屋を見ると、あの女性がいた。
そう昨日の夕方、海岸で見たあの綺麗な女性だった。
さらに女性は裸で窓際に立って海を眺めていた。
女性の二つの綺麗なおっぱいや細いお腹周りのへそが見えていた。
女性は俺に見られていることに気づいてないのかずっとその姿で海を眺めていた。
俺も万が一女性に気付かれたらまずいと思い、道の側にある木の陰に隠れながら少しずつ歩いていた。
しばらくすると、女性の後ろから2つの手が出てきて、女性の乳房などの体を握っていた。
女性の後ろには、あの彼氏らしきイケメン男の顔があった。
女性は半分振り向きイケメン男とキスをしていた。
そのあとも女性は外を見たまま後ろから彼氏に体を弄られていた。
イケメン男は女性のおっぱいをずっと揉んでいて、肩やお腹周りなどにも触れて、さらに股間にも手を伸ばした。
女性が股間を弄られているときは、女性のマ●毛らしきものもはっきりと見えた。
女性とイケメン男はまるで見せびらかすかのように窓際でずっとエッチしていたが、しばらくすると部屋の中に戻ったようで窓には誰もいなくなった。
そのあと、俺は弟の元に戻り何事もなかったように振る舞ったがずっとドキドキしていた。
弟は起きて着替えや朝の準備などをしていたが、俺はトイレに入り今見てきたことを想像しながら妄想していた。
-END-
『WQE(32歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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