(前回のお話しはこちら) 従順な奴隷だったはずの隆輝に囚われてしまった女王様の桜子。 桜子はベッドの上で制服姿のまま、後ろ手と胸の周りに足首を縛られ、目隠し、猿轡をされたまま横になっていた。 桜子は動けず、何も見えず、喋…
高校生カップルの長い夏33(SとMを併せ持つ少女)(後)
閲覧数:458人 文字数:2242 0件
閲覧数:458人 文字数:2242 0件
(前回のお話しはこちら) 従順な奴隷だったはずの隆輝に囚われてしまった女王様の桜子。 桜子はベッドの上で制服姿のまま、後ろ手と胸の周りに足首を縛られ、目隠し、猿轡をされたまま横になっていた。 桜子は動けず、何も見えず、喋…
閲覧数:1,886人 文字数:2257 5件
※「高校生カップルの長い夏26(少年バトル編⑥:子供達の決戦)」ですが、内容や展開に適切ではない箇所があったため修正しています。「長い夏25」や「長い夏27」の前後の話との繋がりは変更ありません。) ・・・ 綾人の同級生…
閲覧数:867人 文字数:2071 0件
高校生のときに見た不思議な夢。 夢の中で『好きなものに変身できる機械』みたいのがあって、 「どんな姿になるんだろう?超イケメン男かな?」 と思いながらその機械を使うと、気を失ったように眠くなり・・ 気がつくと俺は姿が『女…
閲覧数:938人 文字数:2249 0件
(前回は「高校生カップルの長い夏13」を参照) 桜子は黙って三角座りをして、隆輝の方を見ていた。 桜子が大人しくしているようだったので、拘束はせずにおいていた。 桜子は隆輝の黒いトレーナーなどを身につけていて、髪が長いこ…
閲覧数:913人 文字数:2120 0件
(前回は「高校生カップルの長い夏12」を参照) 夏の昼下がり、人気のない山道をひたすらに進む軽自動車。 運転する男は、振り返らずひたすらに車を飛ばしていた。 男は一刻も早く山を離れるために急いでいた。 男は隆輝(りゅうき…
閲覧数:2,234人 文字数:3944 2件
俺は26才、サラリーマン。 ある夜、りのさ(仮名)という30才の女を部屋に連れ込んだ。 りのさは俺より年上だが、入社時期はほぼ同じで役職の差はなくほぼ同期みたいな感じだった。 はじめはりのさに敬語を使っていたが、慣れてく…
閲覧数:1,434人 文字数:5454 0件
リゾートプールでのバカンス(詳細は「高校生カップルの長い夏9」を参照)から戻ってくる大村の運転する車が高速道路を走る。 匠と桜子は後部座席で寄り添って幸せそうにしていた。 東京のマンションに戻ってきたには日も沈みかけた頃…
閲覧数:1,458人 文字数:4808 3件
都内の痴女系の店に行ったときの話。 ここは男性は完全受け身の店だが、女王様みたいな感じではなく、優しくて可愛らしい女性に攻められるという穏やかな雰囲気のプレイが売りだった。 しかも女の子は若くて綺麗な人が多い! 店のホー…
閲覧数:1,216人 文字数:11710 1件
古川の屋敷の一階の隅にある地下牢のような部屋。 窓はあるものの、北向きで窓も小さいため昼間でも薄暗い。 その中で、少女の呻き声と啜り泣きが響いていた。 ・・・ (前回、桜子が古川に誘拐されたところについては「高校生カップ…
閲覧数:3,502人 文字数:2560 0件
俺は33才、独身彼女なし。 これといった趣味や特技もなく、休日に一人でドライブに行くことが唯一の楽しみだ。 ある日曜日、隣の県の山の中にある町に来ていた。 特に見たいものがある訳ではなく、近隣の県で行ったことがない町にと…
閲覧数:1,426人 文字数:10299 0件
本編は、「高校生カップルの長い夏3」を参照 (女子高生の桜子が忽然と行方不明になり、気がつくと同級生の古川に誘拐されていた訳だが、古川との間で何があったのか、監禁されてどんな目に遭っていたのか。桜子の視点に絞って見ていこ…
閲覧数:1,812人 文字数:6157 0件
夜行列車カウントダウンエクスプレスで、新年を祝う旅に出た高校生カップルの博正と桜子だが・・ (詳細は「高校生カップルのカウントダウン」を参照) ・・・ 列車は瀬戸大橋を通って四国に入った。 見慣れない景色や建物が並ぶ車窓…
閲覧数:2,151人 文字数:4045 0件
俺が29才のとき、個別指導塾の社員として働いていたときのこと。 担当する生徒に、真莉香(まりか/仮名)という中3の女の子がいた。 真莉香は一重瞼に色白で上品な顔、細めの顔と体、肩に届かないくらいの長めショートの髪の可愛ら…
閲覧数:1,657人 文字数:5214 0件
東京に来てから5日目。 匠と大村との生活もだいぶ慣れてきた桜子だった。 前回までの体験談は「高校生カップルの長い夏7」を参照 大村の運転する車に桜子は匠とともに乗っていた。 この前の本社訪問のときと同じようにスーツ姿の3…
閲覧数:1,698人 文字数:3726 0件
僕は妹とずっと仲良かった。 思春期になると、身近な異性である妹に対して特別な感情を持っていた。 僕が中2、妹が小6のある日のこと。 僕は妹を悪戯して楽しんだ。 その日、両親は出かけて家には僕たちだけだった。 女の子が縛ら…
閲覧数:1,527人 文字数:4468 0件
ペンションで風邪を引いた桜子だったが、古川たちの看病のもと体調を取り戻した。 そして距離が縮まる2人。 (詳細は「高校生カップルの長い夏5」を参照) ・・・ 朝日が上り目を覚ます桜子。 蝉の声の聞こえる清々しい夏の朝だっ…
閲覧数:1,550人 文字数:10954 0件
(前回まで、誘拐されてずっと縛られていた桜子だが、ようやく拘束を解かれ身体の自由を取り戻すことができた。 詳細は「高校生カップルの長い夏4」を参照) ・・・ 静岡市瀬名の少し山の方に進んだところにある豪華なペンション。 …
閲覧数:3,168人 文字数:4298 4件
俺は37才独身の彼女なし。 福岡県の南部に住み、基本的には車メインの生活だ。 8月のある日、俺は職場へ車を走らせ、緩い坂道を登っていると 「福岡市内にお願いします」 とスケッチブックに書いた紙を持った女が立っていた。 女…
閲覧数:2,023人 文字数:10212 1件
(前回、誘拐された桜子を助けようと、監禁場所を突き止めた博正と舞歌だったが。舞歌も桜子とともに忽然と姿を消してしまい・・・ (詳細は「高校生カップルの長い夏3」を参照」)) ・・ 山道を走るワンボックスカー。 運転席に座…
閲覧数:2,446人 文字数:15542 2件
前回、クラスから孤立していた桜子は、親友3人との仲直りのために、仲裁に入るという古川に呼び出されて一人で体育倉庫に向かうが・・ (詳細は「高校生カップルの長い夏2」を参照」) ・・・ 終業式の朝。 2年5組教室には琴音、…
最近のコメント